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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-04-22 第46回国会 参議院 本会議 第18号

委員会の審議におきましては、本法の運用状況、特に輸出船日本船との競合関係の調整問題のほか、外航船腹拡充計画海運国際収支問題等につき、熱心な質疑が行なわれたのでありますが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  質疑を終え、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  以上御報告申し上げます。(拍手)

米田正文

1964-03-02 第46回国会 衆議院 本会議 第12号

との質疑に対して、「国際収支安定のためには輸出振興外航船腹拡充、観光誘致等により、経常収支均衡をはからなければならないが、現在は貿易外収支の赤字が大きいので、資本取引によって均衡をとらざるを得ない。しかし、導入された外資によって、経済基盤拡充貿易規模の拡大が行なわれ、ひいて、経常収支が黒字となるものと思う。

荒舩清十郎

1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号

中村正雄君 海運関係ですが、これも昭和三十三年度の運輸省の重要施策の中の国際収支の改善のトップに外航海運整備拡充ということで外航船腹拡充長期計画推進を書いてありますが、本年度の予算に出ておりまする財政投融資の額を見ますと、大体百八十億と、こういうふうに提案されております。ところが、前年度を見ますと、前年度は二百億となっておって、前年度よりも二十億減額になっておる。

中村正雄

1955-03-29 第22回国会 参議院 運輸委員会 第2号

これは大臣の三月二十日に発表されておるところのまず資金面、あるいはまたその構成面からするところの海運会社問題資本構成の是正及び外航船腹拡充資金の確保、こういうような重要な問題に対しまして、運輸大臣海事金庫、あるいはまだ一海事公社、それから特殊会社等、いろいろその対策が変更せられておるようでございますけれども、一体どこに根拠をおいて本ぎまり的に運輸大臣としてこの問題を解決していこうという御方針でありますか

内村清次

1953-08-03 第16回国会 参議院 本会議 第32号

本法案は政府提出にかかるものでありまして、その内容は、現行法利子補給による外航船腹拡充助成方策を更に一歩進めて、これに損失補償制度を加え、金融機関担保権を実行してもなお取立不能となつた元本及び利子の百分の三十を限度として政府が補償するという趣旨のものでありましたが、衆議院における修正動議に基きまして修正されたのでありまして、その主なる内容は、造船融資に対する金利を、市中金融機関については年五分、

前田穰

1953-06-24 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

まず第一に、外航船腹拡充の問題でございますが、お手元に「重要事項説明書」と、それから「外航船腹拡充について」、この二つの印刷物がお配り申し上げてあると存じますが、それをお開き願いたいと存じます。日本海運の再建につきましては、終戦後鋭意努力して参りまして、特に昭和二十四年からこの外航船腹拡充を本格的に始めて参つたわけでございます。

岡田修一

1953-06-22 第16回国会 参議院 運輸委員会 第3号

先ず第一に、外航船腹拡充の問題でございます。この件につきましては、お手許外航船腹拡充についてという資料をお配りしてございますが、これを一度お開き願いたいと思います。外航船腹拡充につきましは、御承知通り昭和二十五年度から本格的にこれが建造に着手いたしまして、毎年三十万総トンずつ今日まで建造して参つておるのでございます。

岡田修一

1952-12-01 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

第一に、外航船腹拡充方策でございます。この題に入ります前に、簡単に現在までの船腹回復状況を申し述べますと、終戦当時に日本保有船腹は約百八十万総トンといわれております。しかも実際動いておりました船腹は六十万ないし七十万総トンにすぎません。現在この船腹が約二百八十万総トンまで回復いたしております。

岡田修一

1952-11-28 第15回国会 参議院 運輸委員会 第3号

先ず第一にお手許に配つてあります資料の冒頭に挙げてありまするが、外航船腹拡充方策でございます。この計画内容に入ります前に、簡単に日本海運回復状況を申述べますと、現在の日本商船隊の総トン数は二百七十万総トン余なつております。御承知通血終戦直後はこれが百三十万総トン余でございます。そのうち実際に動ける船は六十万乃至七十万総トンであつたわけでございまするので、相当の回復を示しております。

岡田修一

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