2013-11-06 第185回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
○外山参考人 先生御指摘のように、私ども、昨年の五月に、政策委員会の決定をもちまして、保有外貨資産の見直しを行ったということでございます。
○外山参考人 先生御指摘のように、私ども、昨年の五月に、政策委員会の決定をもちまして、保有外貨資産の見直しを行ったということでございます。
○外山参考人 お答えいたします。 日本銀行が外貨資産を保有する目的は先ほど申し上げた三点でございまして、こうした業務を遂行する上では、外貨資産の円滑かつ迅速な資金化が可能かどうかといった点が重要であると考えております。
○外山参考人 お答えいたします。 日本銀行の外貨資産保有の目的は三点あると認識しております。第一に、国際金融協力のための保有でございます。第二に、我が国金融機関に対する緊急時の外貨資金供給でございます。それから第三に、成長基盤を強化するための資金供給ということでございます。
○外山参考人 先ほども申し上げましたが、やはり充足感が非常に乏しいというのが現実でございます。やはり売り上げが減る、人がほかへ移ってしまうというと、やがては倒産の憂き目に遭うというのが現実ではないかと思います。どうかひとつ、鈍行でなくて新幹線並みの速い、スピード感のある復旧をお願いいたします。
○外山参考人 資金繰りにつきましては非常に感謝しておるところではありますが、待ち切れずに自分でやっているという業者もたくさんございます。この際は、何が何でもスピードアップでぜひひとつお願いしたい、このように考えております。
次に、外山参考人にお願いいたします。
この際、外山参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本調査会に御出席いただきましてまことにありがとうございます。 本日は、本調査会が現在調査を進めております本格的高齢社会への対応に関する件について忌憚のない御意見を拝聴し、調査の参考にいたしたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上で外山参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○会長(鈴木省吾君) 以上で外山参考人に対する質疑は終了いたしました。 外山参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席いただきましてまことにありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表して厚く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 午前の調査はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。
○外山参考人 余り中央の方から押しつけがましく言ってもかえって混乱を招くということも懸念されますので、やはり民主的な組織討議によって決定していくという形をとった方がいいわけでございます。 ただ、先生のおっしゃいますように、こういうことの重要性というのを十分頭に置いてやるということでございますので、御推察いただければありがたいと思います。
○中川小委員長 外山参考人、片岡参考人には、御多忙のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。 質疑を続行いたします。森田景一君。
○外山参考人 金融機能として非常に大事な手段でございますので、クレジットカードあるいはキャッシュカードの普及には全力を挙げて取り組んでおります。
最初に外山参考人に承りたいのですが、全国の会の法人化を非常に熱望しておられるように承りましたが、それの見通しといいますか、隘路というのか、あるいは条件というのか、それがなぜまだ進まないかとか、どれくらいの見通しでそれができるのかとか、そういったことをちょっと伺いたいと思います。
外山参考人。
○寺田熊雄君 それでは今の問題で、外山参考人の御意見をちょっと聞かせてください。
外山参考人には、お忙しいところわざわざおいでいただきまして、ありがとうございました。よろしくお願い申し上げます。
○委員長(千葉千代世君) 外山参考人には、たいへんお忙しいところを国政に御協力くださいまして、ありがとうございました。御苦労さまでございました。