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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-06 第142回国会 衆議院 法務委員会 第12号

福岡委員 そうしますと、行革委の方の関係は、そういう形でどうも余り調査がよくなかったような気がするわけですけれども、法務省の方としましては、こういりた動きと全く別に、平成八年の十二月に、有識者を集めまして、外国弁護士問題研究会というものを発足されていますね。そして、平成九年十月に報告書をまとめておられるわけですけれども、別個にこういった形の研究会を発足された理由は何でしょうか。

福岡宗也

1998-05-06 第142回国会 衆議院 法務委員会 第12号

達増委員 今の点に関連しまして、先ほど佐々木委員からの質問にもあったのですけれども、平成九年十月三十日に出ました外国弁護士問題研究会報告書、こちらの方で、さっき佐々木委員質問の中でも引用されたのですが、まず前段「内外の諸情勢、特に規制緩和要望を踏まえ、」云々、ユーザーの立場あるいは法律サービスの提供、そういった視点から選択肢が広がって、ユーザーにとってよりよい法律サービスが受けられるようになるのじゃないかと

達増拓也

1998-05-06 第142回国会 衆議院 法務委員会 第12号

山崎(潮)政府委員 基本的には、外国弁護士問題研究会、両方に配慮した形はとっております。  ただ、私が今まで両者を経験してきた感じから申し上げますと、外国弁護士問題研究会の方につきましては、やはり依頼者の保護とそれから司法制度との適合性という方にかなり重きがかかっているものというふうに理解をしております。  

山崎潮

1998-04-02 第142回国会 参議院 法務委員会 第8号

政府委員山崎潮君) この改正案の策定に当たりましては、一昨年の十二月に日本弁護士連合会法務省共催によりまして外国弁護士問題研究会を立ち上げたわけでございます。そこのメンバーは、もちろん弁護士もおりますけれども、それ以外にも経済界、マスコミ、学者等さまざまな有識者構成員とする研究会を設けたわけでございます。

山崎潮

1997-02-20 第140回国会 衆議院 法務委員会 第2号

また、行政改革委員会を初め内外から規制緩和を求める意見が出されている外国弁護士受け入れ制度に関しましては、昨年十二月、日本弁護士連合会との共催により、有識者等から構成される外国弁護士問題研究会を発足させ、外国弁護士受け入れ制度あり方等に関する調査研究を開始したところであり、速やかに妥当な結論を得るよう、積極的に対処してまいりたいと考えております。  

松浦功

1997-02-18 第140回国会 参議院 法務委員会 第2号

また、行政改革委員会を初め内外から規制緩和を求める意見が出されている外国弁護士受け入れ制度に関しましては、昨年十二月、日本弁護士連合会との共催により、有識者等から構成される外国弁護士問題研究会を発足させ、外国弁護士受け入れ制度あり方等に関する調査研究を開始したところであり、速やかに妥当な結論を得るよう積極的に対処してまいりたいと考えております。  

松浦功

1996-05-31 第136回国会 衆議院 法務委員会 第11号

私は、ここに資料を持ってまいりましたが、平成五年の九月三十日付で「外国弁護士問題研究会報告書概要」というのが出ております。これは既に法務省当局は御存じのとおりですが、「本研究会は、法務省及び日弁連共催によって設けられ、弁護士制度及び外国弁護士受入制度の在り方を調査研究検討することとされた。」ということでずっと出ております。

正森成二

1996-04-11 第136回国会 参議院 法務委員会 第6号

そこで法務省は、平成四年九月に日弁連共催国民各層関係各界有識者中心といたしまして外国弁護士問題研究会を発足させまして、この研究会は約一年の検討の結果を平成五年九月に取りまとめました。そして、法務大臣及び日弁連会長報告書提出したわけでございます。そこで、法務省はこの研究成果を踏まえまして、平成六年の四月、外弁法改正案を国会に提出させていただきました。  

永井紀昭

1994-06-23 第129回国会 参議院 法務委員会 第6号

政府委員永井紀昭君) 昨日もお答えいたしましたが、この外国弁護士問題研究会の引き続きの国際仲裁代理研究会というのを発足させまして、日弁連共催でそれを現に運営して、できるだけ早い時期に一定の方向を見出して、外国弁護士さんが日本において仲裁代理ができるかどうかというその問題を処理していきたい、これは具体的に現に発足しているものであります。  

永井紀昭

1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号

そこで、法務省といたしましても、この答申を踏まえまして、日弁連共催有識者中心といたします外国弁護士問題研究会というのを発足させました。それが平成四年九月のことでございました。この外国弁護士問題研究会では非常に御熱心な御審議をいただきまして、平成五年九月、昨年の九月にこの研究成果を取りまとめられまして、法務大臣及び日弁連会長あてにその報告書提出を受けたところでございます。  

永井紀昭

1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号

さらに、外国弁護士問題研究会というのも日弁連共催をしてやってきたという経緯がございまして、いわば意見を調整しつつ共同歩調をとるという、こういうことでやってまいりました。  それから、今回の改正案では、結論的には一致したんですが、その研究会過程とかあるいは法律案を具体的につくるときには幾つかのちょっとした視点の違いというのがございました。  

永井紀昭

1994-06-22 第129回国会 参議院 法務委員会 第5号

この立案作業中にいろいろ意見を聞いたんですが、私どもはやはり外国弁護士問題研究会報告書にのっとりまして、筋を通してこの改正法案を出したわけでございます。  現実にアメリカあるいはEC、現在はEUと言っておりますが、からの反応は必ずしもこれで満足という回答は返ってきておりません。やはりまだ不十分じゃないかと。

永井紀昭

1994-06-10 第129回国会 衆議院 法務委員会 第5号

そういったところで全面的に全部認めたということではございませんし、外国弁護士問題研究会におきまして、法曹三者のみならず有識者を含めていろいろな見地から検討した結果、単にアメリカからの圧力がどうこうという問題ではなくて、弁護士がみずから主体的にどのように現在の状況に合わせていくべきかという考え方基本にしたというふうに聞いております。

永井紀昭

1994-06-10 第129回国会 衆議院 法務委員会 第5号

先ほど話が出ました外国弁護士問題研究会報告書提言内容は尊重されているということですけれども、本法案にあらわれていない国際仲裁代理問題について、先ほどペンディングになっているというお話でしたけれども、この問題については、現在どのように具体的に取り組んでいらっしゃるのか、その辺についてお話し願いたいと思います。

土田龍司

1994-06-07 第129回国会 参議院 法務委員会 第2号

我が国における外国弁護士受け入れ制度は、外国弁護士による法律事務取扱いに関する特別措置法施行後、円滑に運用されてまいりましたが、臨時行政改革推進審議会第三次答申外国弁護士問題研究会提言及び総合経済対策等を踏まえ、最近における弁護士業務を取り巻く国際環境変化及び国際的法律事件増大にかんがみ、渉外的法律関係の一層の安定を図る等のため、外国法事務弁護士に係る承認基準についての相互主義を緩和するとともに

中井洽

1994-06-03 第129回国会 衆議院 法務委員会 第2号

我が国における外国弁護士受け入れ制度は、外国弁護士による法律事務取扱いに関する特別措置法施行後、円滑に運用されてまいりましたが、臨時行政改革推進審議会第三次答申外国弁護士問題研究会提言及び総合経済対策等を踏まえ、最近における弁護士業務を取り巻く国際環境変化及び国際的法律事件増大にかんがみ、渉外的法律関係の一層の安定を図る等のため、外国法事務弁護士に係る承認基準についての相互主義を緩和するとともに

中井洽

1993-11-02 第128回国会 参議院 法務委員会 第1号

このことも随分懸案問題だったのでございますが、昨年九月に法務省日弁連共同によりまして外国弁護士問題研究会が設けられて、その問題について精力的に皆さん研究され調査され、そしてことしの九月でございましたか、報告書を取りまとめられ、それが法務大臣、それから日弁連会長提出されたと聞いております。  

平野貞夫

1993-11-02 第128回国会 参議院 法務委員会 第1号

政府委員永井紀昭君) 外国弁護士問題研究会から報告書提出がありまして、その後日弁連では、現在外国法事務弁護士に関する委員会というものを設けておられますが、ここにおける委員会での検討、あるいは理事会などでも共同事業中心としてこの報告書提言内容を具体化しようということで鋭意検討を行っていらっしゃるということでございます。  

永井紀昭

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

現にこの外国弁護士問題研究会におきましても、いろいろな関係者から聞きますと、日本弁護士のところへ行って相談し、それでは外国法関係するから外国法事務弁護士のところへ行って相談する、一緒のところにいてくれたらいろいろ相談できるのに、なぜそうなんだろうかという要望が非常に強うございました。そういった背景がありまして、利用者のニーズというものが非常に強く出てきていた。  

永井紀昭

1993-02-23 第126回国会 参議院 法務委員会 第1号

我が国における外国弁護士受け入れ制度は、外国弁護士による法律事務の取り扱いに関する特別措置法施行後、円滑に運用されてまいりましたが、同制度に関する近時の内外動向を踏まえ、先般、日弁連共催外国弁護士問題研究会を発足させました。今後も日弁運とともに責任を持ってこの研究会を運営し、その研究成果を踏まえて問題の解決に当たりたいと考えております。  

後藤田正晴

1993-02-23 第126回国会 衆議院 法務委員会 第1号

我が国における外国弁護士受け入れ制度は、外国弁護士による法律事務取扱いに関する特別措置法施行後、円滑に運用されてまいりましたが、同制度に関する近時の内外動向を踏まえ、先般、日弁連共催で、外国弁護士問題研究会を発足させました。今後も日弁連とともに責任を持ってこの研究会を運営し、その研究成果を踏まえて問題の解決に当たりたいと考えております。  

後藤田正晴

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