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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-24 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第24号

説明員長岡實君) 外国たばこメーカー労働生産性につきましては、事柄が本来企業秘密でございます関係上、正確な数値を把握することは困難でございますけれども、公開されております統計資料等によりまして日米労働生産性を比較いたしてみますと、昭和四十年ごろには、米国のたばこ製造業の一億本当たりの人員に比べまして、我が専売公社が倍ぐらいかかっておったという実態のようでございますが、その後、専売公社といたしましても

長岡實

1984-07-20 第101回国会 参議院 本会議 第24号

いずれにしても、外国たばこメーカーとの競争が展開されることになります結果、我が国のたばこ産業が何らかの影響を受けることは、これは避けられない事実でございましょう。したがって、輸入自由化後の外国たばこのシェア、またその影響を計数的に申し述べるということは、まだ相手方の営業の戦略、また国民の消費動向等現段階では必ずしも明らかでない点が数ございますので、これを予測することは難しい問題であります。  

竹下登

1984-07-11 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

現在製造たばこに係る広告実施につきましては、専売制ということで専売公社一手販売をしておる関係もございまして、その枠組みの中で専売公社外国たばこメーカー、輸入業者等の間で広告の内容及び広告の量に関して自主規制が行われておるわけでございまして、それなりの実効が上がっておるものと考えております。

小野博義

1979-04-24 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

いずれにいたしましても、外国たばこメーカー、外国政府が申しておりますのは、日米間で外国たばこに関しまして差別があるという点を指摘しておるわけでございまして、その差別と言われる問題につきましては、先ほど申しましたように誤解に基づく点が非常にたくさんあるように考えます。この誤解を解いていくということがまず必要であろうと思います。

名本公洲

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