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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-03-04 第154回国会 参議院 予算委員会 第6号

なぜかといいますと、仮にこれは実力議員外務行政に介入して筋道を曲げたと、けしからぬということでその議員を排除してみましても、また同じような議員が乗り出してきて、今度はおれの言うことを聞けと。外務省が、外務省で今改革のために大騒ぎをしておりますけれども、ああいうていたらくではどこまで本当に改革できるのか、私疑問、大変疑問だと、こう思っております。  

佐藤道夫

2001-05-31 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

法務行政といってみても、これは外務行政ともまた密接に関連する事柄でしょう。あなた自身、やっぱりこれはきちっと考えて、少し法務省さんおかしくはないのかとか、総理、この問題はこういうふうにしたらどうでしょうかとか言うことを国民がみんなあなたに期待しておって、それであなたの人気は抜群だと、こういうふうに私は思っておりましたけれども、どうも具体的なケースになると弱腰になってしまう。おかしいですよ。  

佐藤道夫

1980-03-31 第91回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

八木一郎君 私は、昨年この当委員会分科会で若干の質問をしたのでありますが、その当時私は、激動の八〇年の前途は予断を許さない、近い将来にわが国の防衛増強をすべしという世論が沸き起こり、当然そういう時代が来る、こういうことを予想をし、見通しを立てまして、これに先立って外務行政の中で文化国際交流というような面で一はだ脱いでやってもらうかっこうの課題がある、こういう提言をしたのであります。

八木一郎

1978-12-23 第87回国会 参議院 外務委員会 第1号

大変外務行政につきましては深い関心を有しておりましたものの委員会等に在籍したことがございません。したがいまして諸先生の御指導、御鞭撻よろしきを得て、この大任を大過なく過ごさせていただきたいと考えております。  私は、御承知のとおり、岩手県の選出でございますが、外務政務次官としてはかつて参議院から川村松助議員が出ておられました。

志賀節

1975-12-11 第76回国会 参議院 外務委員会 第6号

それからもう一点は、外務行政に関連して。それから第三点目にインドネシアの学術調査団に関連して、この三つのことをお尋ねしたいと思います。  実は、ことしは国際婦人年大変大臣を悩ませたんですが、きょう自民党の大鷹さんも御一緒質問しようということを話し合っておりましたが、御病気になられましたので、私が代表して質問を申し上げます。  

田中寿美子

1975-12-11 第76回国会 参議院 外務委員会 第6号

田中寿美子君 いわゆる国民外交を推進していくために、外務省外務行政に新しい血を導入せよというようなアピールが外務省職組から出されましたね。それから官房長の報告も出まして、いまのように、今後もっと国内事情にもよく精通しているようにしなければいけないし、それから他官庁からも人事の交流をしていく必要がある。

田中寿美子

1975-12-11 第76回国会 参議院 外務委員会 第6号

田中寿美子君 時間の倹約のために外務行政の面も触れながら一緒にお尋ねいたしますが、語学研修生から採用されて外地にいる方もいるわけでしょう。私どもよく現地でお世話になるのはそういう方が多いと思うのですが、そういう大使館とか総領事館にいられる語学の達者な、そしてその地域事情大変大使館総領事館の中では詳しい方々がいるわけですが、そういう方々大変望みなくいるという場合が多いんですね。

田中寿美子

1967-05-31 第55回国会 衆議院 外務委員会 第8号

しかりとすれば、われわれは、これがやはり和平への最後のタームである、期間であると思っておるのですが、その際に、三木外務大臣アメリカの軍部の呼称しておる力の政策に対してどういうふうにお考えであるか、日本外務行政をつかさどる者として、これに対して警告を発する必要はないか、まず第一にお伺いしたいと思うのであります。

川崎秀二

1965-04-07 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

こういう内容でありますから、これから外務省のほうから最も理想的な案を出されるような場合には、単なる定員規制というようなことからばかり検討をされずに、十分にそらした面を検討され、相談をされて、そうして機構改正のときには、だれが考えてもこれは正しい機構である、この機構の上に立って外務行政を行なうことが能率的に国民の要請にこたえるところの行政が行なえるのだという、こういう機構にしなければならないと思うので

田口誠治

1965-04-06 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

約束したからではなくて、いま言ったように私は非常に強く感じておりますので、これは直ちに大臣も、いまあなたもいろいろな問題山積で容易でない時期でありますけれども、しかしそういう時期であればあるほど私は大事だと思うので、在外公館諸君があなたの手となり足となって——社会党の立場から言えばいろいろ問題はありましょうけれども、あなたの推進する外務行政を遂行するには、やはり手足です。

茜ケ久保重光

1963-02-18 第43回国会 衆議院 外務委員会 第2号

森島委員 私、質問に入る前に、外務省外務行政全般の問題について一言だけ触れてみたいと思います。  池田さんは、国会における所信表明演説の中で、日韓問題は国民の納得のいく線で解決するということをはっきり言っておられます。外務大臣も同様の所見を繰り返しておられますが、はたして現在のやり方国民が納得しているかいないか、私は非常に疑問だと思う。

森島守人

1962-03-28 第40回国会 衆議院 外務委員会 第18号

私は、この点から申しますと、福島さんのような、長く外務行政に携わり、またその後官房副長官とかの任務にもおつきになった方からいたしますと、本協定とは切り離して、別個に何らかこの問題を解決する方法があったんじゃないかと私は信じておるのでございます。福島さんとして何らかこの点についてお考えでもおありになりましたら、一つお教え願いたいと思います。

森島守人

1961-03-23 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

こういうふうな新しい所管がえ、配置がえというようなこともされておるような機会に、この所管の根本的な検討を加えて、外交事務の運営が円滑に行くように、そうしたオブザーバーで公館長会議などへ出るというような形のものでなくて、もっと本質的な外務行政の再検討というものをお考えになる必要はないのですか。

受田新吉

1961-03-01 第38回国会 衆議院 外務委員会 第6号

国会で取り上げられた以外に、外務行政として十分考慮にならなければならないことがあると思います。松平君は、国連大使仕事はいわば国内より一つ上の国際的見地に立って行なうべきもので、国内政治情勢に迎合すべきではないというのが私の見方だ、国内情勢は本省で考えればいいことなので私は日本語の新聞は読まないことにしておる、こういうようなことを言っております。

森島守人