2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
先日御審議をいただいた在外公館名称位置給与法改正案において、在ダナン総領事館の新設、これもこういった取組の一環だと考えておりまして、そして、城内委員が外交部会長として携われました二〇一四年五月の自民党外交再生戦略会議中間取りまとめにおいて、百五十大使館体制にのっとり、必要な大使館、総領事館の設置を加速すると御提言をいただいたわけでありますが、おかげさまで、大使館の数は、この百五十を超えて、先ほど御指摘
先日御審議をいただいた在外公館名称位置給与法改正案において、在ダナン総領事館の新設、これもこういった取組の一環だと考えておりまして、そして、城内委員が外交部会長として携われました二〇一四年五月の自民党外交再生戦略会議中間取りまとめにおいて、百五十大使館体制にのっとり、必要な大使館、総領事館の設置を加速すると御提言をいただいたわけでありますが、おかげさまで、大使館の数は、この百五十を超えて、先ほど御指摘
私、平成二十六年、自民党の外交部会長をしておりましたが、そのとき、自民党の外交再生戦略会議というのがございました。議長が高村正彦元外務大臣、事務局長が外交部会長の私、また、外交調査会長の衛藤征士郎先生にも御協力いただきながら、中間取りまとめというのを出させていただきました。 その中で、外交実施体制の飛躍的な拡充というところで、こういう一文が入りました。
先日、自民党の中山外交部会長が官邸に申入れをされたとおり、このような状況にあっては、改善が見られない限り、国賓、すなわち天皇陛下との拝謁がなされる日本国としての最高の賓客として習近平主席を歓迎する機運なんてとてもやないという主権者の声、国民の声が少なくありません。
私も現在、自民党の外交部会長として、外交の面では政府と与党・自民党の連携、この維持強化に努めるとともに、お話ししました日本・トルクメニスタン友好議員連盟の事務局長、そして日韓協力委員会の事務総長としてしっかり議員外交を展開してまいりたいと思います。 予定しております通告の内容が終わりましたので、ここで私の質疑を終わります。ありがとうございました。
また、公明党の政調で外交部会長に就任をさせていただきましたし、党本部では引き続き党の国際委員長として党外交の責任を持たせていただいております。河野外務大臣を始め外務省の皆様に引き続きいろいろとお世話になるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
私は、もともと外務省職員でありまして、政界に入った後も、自由民主党の外交部会長、そして政府の役職では、外務大臣政務官、外務副大臣として長年外交に携わってまいりました。その中で、契約を守るとか互いの人権を尊重するとか、その国の法律の条文にはしっかり書いてありますけれども、実態としてそういった基本的な価値観がまだまだ根づいていないと感じる国も数多くあります。
まず、立憲民主党の、今、外交部会長もやっておりますので、外交政策について、立憲民主党は専守防衛を旨として、平和的外交をあくまでも追求していくということを、まず申し上げたいと思います。そして、河野外務大臣におかれましては、一回生の議員のときに一緒にアメリカに出張させていただいた、そういう懐かしい思い出がございます。 さて、では、時間も少ないので、質問をさせていただきます。
しかし、当時も外交部会長でありましたので、これは割としつこくやりました。おかげさまでNSGは一回流れました、当時。流させて、頑張れと、それで頑張っていただいてこういう形になったと。そして、今回それを受けて、その原子力協定が更にそれを一歩進めるものかどうなのかというのが重要だと思っております。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、委員におかれましては、自民党の外交部会長として外交実施体制の強化に関する党の決議を取りまとめていただきました。こうした提言、決議をまとめる中で中心的な役割を担われたことに敬意を表し申し上げたいと思います。 そして、安全保障環境そして国際情勢、急激に今変化をしています。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 阿達委員が自民党の外交部会長として外交実施体制の強化に対して提言を取りまとめられたことに対しまして、まず敬意を表したいと思います。
今から十年近く前に、私、自民党の外交部会長をやっていた時代に、日本が敵地攻撃能力というものを果たして持てるものなのか、持てるとしたら、どのくらい時間が掛かって、どのくらいの予算が掛かるかということを分析したことがあります。
○副大臣(岸信夫君) 外交力の強化につきましては、外務省としても、また政府としても、あるいは私が自民党の外交部会長をやっておりましたときも目指していたところでございますけれども、外交力強化というのはおっしゃるとおり総合力でございます。
当時も在外邦人の保護の在り方については問題意識を有しておりまして、党の外交部会長として法案の作成にも取り組ませていただきました。
そのときに法案提出者の中に私もおりましたし、当時、外交部会長で検討の中に入っておりました。 そのときにはさまざまな議論をさせていただきましたが、ただ、これは渡辺委員も御存じのとおり、そこで提出する内容のレベルの邦人の輸送等を行うということになりますと、武器使用の問題を含めてかなり国際法や憲法の問題にかかわる問題がたくさんございます。
うちの外交部会長も政調会長も官邸に行って官房長官に会ったんですよ。そのときに、藤村官房長官が、何で田中防衛大臣は記者会見なんかしちゃったのかなと、理由がよく分からないと言っているんですよ。それなのに、どうしてあなたは記者会見をする前に官房長官に了解を取ったはずだなんということを軽々に言えるんでしょうか。 もう一度はっきり答えてください。そして訂正してくださいよ。
実は自民党の小野寺五典外交部会長が先般韓国であるシンポジウムに出席するために訪韓をいたしまして、そこで会った何人かの議員とかシンクタンクの人たちから、今度の金賢姫元死刑囚の訪日で、これは随分韓国は日本に対して貸しができたと、そう言ったそうです。
当時、二年前の八月それから九月でございましたけれども、当時公明党さんは与党にいらっしゃいまして、先生御存じのとおり、何回も部会を先生主宰されまして、当時外交部会長でいらっしゃいましたですね。それで、部会のみならず公明党の先生方にも随分我々は説明いたしました。
このホワイトビーチ沖合の埋立てなんですけれども、これは、衆議院議員の自民党外交部会長の小野寺五典氏が先週ホワイトビーチの沖合まで視察に行って私に連絡をくれました。総理もこれも御存じだと思いますが、この沖合、日本有数のモズクの漁場です。さらには、すぐ近くに大きな石油の備蓄基地があって、事故があったら大変なことになるということでした。
自民党の外交部会長もやられていますから、そういう点では、もう申し分のない経歴を持たれているわけであります。 そのときに、やはりそういう経験を生かしながらやっていく場合に、三番目の、サハリン会談の成果と北方四島についてということであります。
私は、自民党の中で、外交部会長というのを二〇〇〇年から二〇〇一年にかけてやっておりました。
○塩崎国務大臣 今申し上げたように、私が政府の対応ぶりに接したのは外交部会長をやっているときでありました。それから、今までの変遷を見てみると、どこということはなく、この問題をここまで力を入れることなくやってきたというのはやはり政府全体の問題であろうと思いますので、今度は政府全体が無事奪還に向けて行動をしっかりとっていくということが大事なんだろうと思います。
私は、自由民主党の外交部会長でもあるわけでございます。まず、先日の総理の訪中、訪韓並びに安倍外交についてお聞きいたします。 安倍総理は、就任してすぐ日中・日韓首脳会談に臨まれました。総理が訪中しての首脳会談は実に五年ぶり、また、日韓首脳会談も昨年十一月以来でございます。