2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
まず、二つの協定案に入ります前に、先週の日米首脳会談に続いて、昨日、大きな外交行事がございました。気候変動サミットにおきまして、菅総理は、二〇三〇年度の温室効果ガスの新たな削減目標として、従来の二六%という目標を大幅に上回ります四六%削減する、そういう新たな削減目標を国際社会の中で表明をされました。 まず、外務大臣に、その表明の受け止めと、また所見があれば、お伺いさせていただきたいと思います。
まず、二つの協定案に入ります前に、先週の日米首脳会談に続いて、昨日、大きな外交行事がございました。気候変動サミットにおきまして、菅総理は、二〇三〇年度の温室効果ガスの新たな削減目標として、従来の二六%という目標を大幅に上回ります四六%削減する、そういう新たな削減目標を国際社会の中で表明をされました。 まず、外務大臣に、その表明の受け止めと、また所見があれば、お伺いさせていただきたいと思います。
これらの招聘事業につきましては、事業実施後も在外公館は、招聘者との人脈を維持活用しながら、各種外交行事の開催や日本の魅力等の積極的な発信を行っているところでございます。 また、中南米では、現地日系ネットワーク形成支援事業を特に若い世代の日系社会ネットワーク形成を図るため実施しており、平成三十年からの二年間でブラジル、アルゼンチン、パラグアイ等において三十三件のイベントを実施しております。
日本酒の御指摘がありましたけれども、それを含めた日本産食品の安全性、その魅力発信のためのPRイベント等を、公邸、在外公館、レセプション、外交行事、あらゆる機会を捉えて、被災地産品の積極的な活用の取組を行っているところでございます。また、関係省庁、御努力いただいている地方自治体とも連携をして、SNS等も活用して、一般市民を対象とした国外での情報発信も積極的に行っているところでございます。
そこで、やはりきちんとした手当てを行っていただくということが、我が国にこれまでないほどの外交行事があるときには私は必要であると思いますので、今のお答えは是非最終的にもきちんと確認をさせていただきたいと思っております。
我が国を舞台として多くの外国要人が来られるという意味では、これまでにないほどとても立て込んだ外交行事になっていると思います。 そのような中で、在外公館の今回様々な経費等もございますけれども、こういった行事に際しては、在外公館から日本に呼び戻す、いわゆる応援が求められるケース、これまでも散見されてきましたけれども、来年度は例年にないほど応援者を在外公館から要請することになりませんか。
派遣委員からは、周辺の地理的な状況等も踏まえたサミット会場警備の必要性、同サミット関連経費拡大の主な理由、サミット以降の外交行事を見据えた外務省の人員配置の見通し、おもてなしの精神を始めとする開催地の魅力の発信等について意見交換が行われました。
また、国内外での日本産品の食料品の安全性や魅力発信のPRイベントの開催、また、在外公館での各種レセプションや外交行事等の機会を捉えた被災地の産品の積極的な活用等に取り組んでおります。 実際に私も、三月二十一日、バンコクを訪問いたしました際に、バンコクでのイベントが最後に中止になったことに関しまして、先方の副大臣に対しまして、遺憾の意を表明し、政府の支援も要請をいたしました。
配偶者が、その意思に基づき、公務を補助する目的で外交行事等に参加するケースが多々ございます。 積極的に外交を展開する上で、配偶者による外交面での活用は有益でございます。活動は、本人の自発的な意思によるべきものであり、現在その前提で、配偶者の活動は各地において適切な形で行われているものというふうに考えております。
最後に、今の関連で、主要外交行事という表題の縦紙が添付で付いているかと思います。御覧いただければと思います。 今年も、三月の国連防災世界会議に始まりまして、外交行事、めじろ押しでございます。この一枚紙に記載されておるとおり、首脳レベルだけの国際会議を見ますと、例えば六月のドイツでのG7サミット、あるいは秋、十一月のG20、APEC、ASEAN関連会合等々ございます。
主要外交行事のペーパーをいただきました。非常に参考になるんですが、一点だけ、毎年やるべき主要外交行事のサミットが消えています。御案内のように、日中韓首脳会議です。これは毎年毎年やっておりました。
従来から外交行事ですとか会食に日本食を活用してきておりますが、特に、大型の外交行事、例えば天皇陛下の誕生祝賀レセプションですとか、昨年でいいますと六月のTICAD5の公式首脳晩さん会、こうした場におきましては、特に日本食を紹介し、活用し、そして日本酒で乾杯するなど、酒文化も含めて日本食の紹介に努め、大変好評を得ているところであります。
本番は六月ということでありますが、こういった点を踏まえて、六月のTICAD5、恐らく、ことし我が国国内において行われる外交行事としては最大のものになるかと存じますが、このTICAD5首脳会談、ぜひ成功に導いていきたいと考えております。
私の訪米については、昨年十一月にオバマ大統領から本年前半の招待を受けておりましたが、その後、東日本大震災が発生し、日米両国の国内日程等も踏まえ、日米間の外交行事を調整してきたところであります。国会の了承を前提に、六月の下旬にいわゆる2プラス2を開催し、また、この夏のバイデン副大統領の訪日、そしてさらに九月前半の私の訪米招待が先般の日米首脳会談においてオバマ大統領からなされたものであります。
国会の御理解を賜りながら、これら外交行事に出席し、我が国としての外交姿勢をしっかり発信していく所存です。 小平委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
その間、宮中行事や外交行事もあり、実質の審議期間はさらに短いものとなりました。 その中で、閣法十三本、条約三本の審議を内閣が求めてきたこと自体、極めて異常としか言えないものでありました。案の定、与党の同意人事等の不手際もあり、審議予定が狂い、山岡国会対策委員長も、会期まで三週間残して十一月六日には、今の状況では延長せざるを得ないと発言をしてきました。
また、副大臣及び政務官は、国際会議や二国間会談等、多くの主要な外交行事に我が国の代表として参加し、外交当局の政治レベルの責任者として外交の現場で活躍しております。 このように、副大臣及び政務官は、外交政策の意思決定過程に適切に参画し、また、外交の現場においてリーダーシップを発揮していると認識しております。
第四回アフリカ開発会議、TICAD4でございますが、それと北海道洞爺湖サミットは、本年我が国で開催する極めて重要な外交行事でございます。
こういった省庁間の連絡会議を積極的に開催いたしまして、総理大臣のもとに設置された海外経済協力会議の結果を共有する、それから、主要外交行事に係る結果や国別援助計画の共有というのを図るように努めているところでございます。
今、大臣からもごあいさつがございましたが、今後、APEC首脳会議、ロシアのプーチン大統領の訪日、東アジア首脳会議など重要な外交行事が連続をいたしております。それぞれに対ししっかりと対応してまいりたいと考えております。
今のままではプーチン大統領の十一月来日も単なるお祭り騒ぎ、そして、総理お得意のワイドショー的な外交行事になるのではないかと心配です。 日本が、東シベリアにおけるパイプラインへの投資や自動車産業投資など、ロシアに対しいいところ取りだけをされ、北方領土問題は一向に進展しないとなることが、そういうおそれが極めて大きいと考えます。
○政府参考人(北島信一君) なぜ二割なのかという御質問だろうと思いますけれども、配偶者を伴うことによって、海外での勤務生活を始めるに当たり新たに購入を要する物品等に掛かる費用、それから外交行事への出席等の外交活動に要する経費などがおおむね二割程度追加的に生じるという考え方でございますけれども、当然のことながらこれは外交活動に要する経費ということでございますので、私どもその種の活動を一生懸命やっていきたいというふうに
私は外交行事がずっとございましてお伺いできないことをあらかじめお伝えしておったわけですが、総理も、ドタキャンとおっしゃいますけれども、そう直前になっておれはやめたというわけではなくて、一定の時間があって、きょうは出席できないということをお伝えしたというふうに私は聞いておりまして、これはまあ、御質問をいただいても、この問題は私が答弁をするのはなかなか難しいので、この程度で御理解を……。