2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
このような情勢の変化を受け、今国会における外交演説の中で、茂木大臣は、この自由で開かれたインド太平洋は、今や、米国から、豪州、インド、さらにはASEAN、ヨーロッパまで広がりつつあります、バイデン政権においても日米同盟を一層強化するとともに、このコンセプトを一層推進していく、日本が中心となってこの構想を牽引すると力強く述べられました。
このような情勢の変化を受け、今国会における外交演説の中で、茂木大臣は、この自由で開かれたインド太平洋は、今や、米国から、豪州、インド、さらにはASEAN、ヨーロッパまで広がりつつあります、バイデン政権においても日米同盟を一層強化するとともに、このコンセプトを一層推進していく、日本が中心となってこの構想を牽引すると力強く述べられました。
○茂木国務大臣 三月三日、ブリンケン国務長官の外交演説でも、脅威にさらされている民主主義の刷新、これが最優先課題の一つに挙げられているところであります。
外交演説でも、在外邦人等の新型コロナへの配慮について触れてくださっているんですね。新型コロナウイルス感染拡大による在外邦人等への配慮として何か具体的に検討している支援はあるか、お尋ねします。
○国務大臣(茂木敏充君) 個別の例えば外交演説の中のあのスペースの中で拉致問題については強く言及をし、さらには、今、条件を付けずに金正恩委員長とも直接向き合うと、こういう強い表現といいますか、明確な意思も示しているところであります。 国際社会におきましても、拉致問題早期解決についての理解、間違いなく深まっていると思います。
○白眞勲君 それだけ重要であるならば、これ、外務大臣の外交演説で、二〇一八年から、春から全然言及しなくなっちゃったんですよ。何でですか。それ以降、総理演説ももちろんですよ、これ言及されないんです、拉致問題について、ストックホルム合意について。なぜですか。
冒頭申し上げましたが、昨年十二月に、私として外務大臣に就任後初となります訪ロを行いまして、平和条約交渉について、ラブロフ外相と二日間にわたって、八時間、相当じっくり時間をかけて議論を行って、本格的な交渉に入ることができたと考えておりまして、双方の基本的な立場の違いを埋めていく方策について、お互いが知恵を出しながら突っ込んだやりとりを行った、こういったことで、御指摘いただきましたこの国会におけます外交演説
では、大臣、一月二十日の本会議での外交演説で、こういうふうに大臣は言われたんですね。十二月に、ラブロフ外相と時間をかけて議論を行い、本格的な平和条約交渉の協議に入ることになった、こう言われました。私はこれを聞いていて、おやっと思ったんですが、では、今までは本格的じゃなかったのかと。
外交政策全般については、一月の本会議での外交演説の中でも申し上げた六つの分野に焦点を当て、地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開します。 第一に、日米同盟です。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日本の外交・安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に貢献する大きな役割を担う日米同盟を更に強化します。
外交政策全般については、一月の本会議での外交演説の中でも申し上げた六つの分野に焦点を当てて、地球儀を俯瞰する外交を更に前に進めるため、包容力と力強さを兼ね備えた外交を展開します。 第一に、日米同盟です。日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、日本の外交、安全保障の基軸であり、地域の平和と安定に貢献する大きな役割を担う日米同盟を更に強化します。
いつの間にか全島どころか二島返還すら危ぶまれるようになってきた北方領土問題、農産物貿易などで日本が米国に大幅譲歩を約束した疑念が出ている日米交渉など、これらは、外交演説すらなく、国会に全く説明がないじゃありませんか。 それだけではありません。
私は、ことし一月の本会議で河野外務大臣の外交演説を聞いておりまして、何点か印象に残ったところがあるんですが、その中に、中東外交をしっかりと強化していくんだ、そういう部分で、全部は読みませんけれども、「ようやく日本も中東におけるプレーヤーの一つと認識されるようになりました。」そういうことを演説の中で言われておりました。
特に、大臣は、UAEやヨルダンとの投資協定、中東地域に頻繁に足を運んで、外交演説でも対中東政策を抜本的に強化すると表明したわけですから、こういうの、ちょっとおかしくないですか。大臣、どうですか。
今回の大臣の外交演説の中でも、「韓国に対しては、日韓請求権・経済協力協定、慰安婦問題に関する日韓合意など、国際的な約束事をしっかりと守ることを強く求めていきます。また、日本固有の領土である竹島については、日本の主張をしっかりと伝え、粘り強く対応します。」このようなお話がございました。 一方で、平成二十七年十二月二十八日の日韓外相会談後の、共同記者発表されております慰安婦問題についてでございます。
では、次、素朴な疑問の二番目ですが、外交演説に関して、JICAと競争できる実施主体を養成とありますが、これは具体的にいつまで、どのようなことを行うんでしょうか。
外交演説の中で、国連を始めとする国際機関で活躍する日本人を増やすという文言がございます。これに関して、文科省の参考人、外務省の参考人に伺います。 日本の大学や大学院においてそういった国際開発や国際協力の講座というのはどれぐらいあるのか、把握していらっしゃいますか。
百九十八回国会におけます外交演説についてです。ここからはタイムリーというよりも素朴な疑問シリーズと言った方がいいかもしれません。 まず、その外交演説の中でJICAのガバナンスの確立という文言がございますが、これはどういった意味を指すのか、教えてください。
ずっと長年やっている公邸料理人の話なんですけれども、外交演説の中に入れていただいてありがとうございます。 さっきのアイスランドと絡めて言うと、アイスランドの私が行ったときの公邸料理人の方は、非常に腕がよく、ベテランの方だったんですけれども、お体の調子も含めて、ちょっとかわられるということでした。
大臣の外交演説にもございました超過勤務、残業の状況につきまして、一部の外務省職員、これは外務省に限らず、霞が関の国家公務員の皆様そうかと思いますが、残業時間が深刻な状況にあると見られておりましたが、外務省の状況、いかがでしょうか。
次に、河野外務大臣が外交演説の中で触れられました外務省における働き方についてお伺いをしたいと思います。 まず初めに、外務省の職員採用試験の受験者数についてお伺いします。
一月二十八日の政府四演説、外交演説におきましても、外務大臣はわざわざ特出しをして、国連機関そして国際機関に日本人を輩出をしていくということを政府全体で取り組むんだというような決意表明がありました。 これについて、外務省、これに政府全体で取り組むとはどういうことか、あるいは現在どのようにやっているかということについてお尋ねをしたいと思います。
今回も、大臣の外交演説の中にODAの実施に関してのお話がございました。演説の中では、ODAの実施に関して、JICAと競争できる実施主体を養成していきます、こういうくだりがございました。 このJICAと競争できる実施主体、しかも養成する、これはどういうことなのかなと思いまして、この部分についてもう少し教えていただけますでしょうか。
それから、大臣の外交演説の中で、上を狙う国際機関の日本人のために外務省のポストを活用、こういうお話もございました。 上を狙うというからには、外務省でもそれ相応のポスト、つまり、管理職のポストを用意するのかなというふうにも聞こえたんですが、ちょっと具体的にイメージできなかったものですから、この部分についても教えていただけますでしょうか。
一月二十八日の河野大臣の外交演説、私もすごくよかったなというふうに思いますし、我が党の同僚議員である篠原孝代議士も御自身のブログで大絶賛をしていまして、安倍総理の空疎で美辞麗句はもう聞くにたえなかったけれども、河野大臣の外交演説はすばらしかったと。
外交演説の中で申し上げた六本の柱を、引き続き外交政策の中心に据えてまいります。 第一に、日米関係を一層強化し、日米同盟の抑止力と対処力を一層向上させます。同時に、普天間飛行場の一日も早い辺野古移設を含め、地元の負担軽減に全力で取り組みます。 加えて、自由、民主主義、法の支配など共通の価値観を持つ国々との連携を強めていきます。
外交演説の中で申し上げた六本の柱を引き続き外交政策の中心に据えてまいります。 第一に、日米関係を一層強化し、日米同盟の抑止力と対処力を一層向上させます。同時に、普天間飛行場の一日も早い辺野古移設を含め、地元の負担軽減に全力で取り組みます。 加えて、自由、民主主義、法の支配など共通の価値観を持つ国々との連携を強めていきます。
今回の政府四演説、外交演説の中で、これは特筆するような形で、国際機関に対して日本から人材を送り出していくんだという演説がございました。政府全体で取り組んでいくんだというお話でありました。
河野大臣の国会での外交演説は、大臣の考え方が色濃く反映されておりまして、非常にメッセージ性が強いといつも感じております。ことしもそうでした。ただ、その中で、ことし、一点気になることがあるとすれば、それは、法の支配ですとか国際法の尊重に言及される中で海洋秩序やサイバー外交については触れられていたんですけれども、そもそも国際法そのものがまだ成熟し切れていない宇宙についての言及がなかったことです。
そして、その上でなんですけれども、やはり総理の施政方針や大臣の通常国会冒頭の外交演説、この中でも、韓国の部分が多いか少ないかということはあえて申し上げませんが、北朝鮮に関しての思い、行動という、もちろん、大事なことはたくさんある中で、日本海に対しての意識が私は薄いんじゃないかなと思います。 日本海という言葉、調べていただければわかりますけれども、入っていません、一言も入っていません。
北朝鮮の拉致問題、あるいは核やミサイルというのは、これは今、国際社会を巻き込んで対応している大きな話題であるから、外交演説にも書きましたし、あるいは総理の施政方針演説の中にも書かれたわけでありますが、この日本海の問題というのは、今、日々起きている、もう我々が現実にそこにある問題として対応している問題でございますので、これは優劣とか優先順位とかという問題の前に、これは日々しっかりと、関係省庁連携をして