2020-03-19 第201回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
公使はそれぞれの担当分野では大使を補佐して外交案件を処理しておりますが、その中で、中村公使は財務担当の公使として、財務、金融面における情報収集、金融市場の動向調査、日系金融機関の支援等の業務を総括しております。
公使はそれぞれの担当分野では大使を補佐して外交案件を処理しておりますが、その中で、中村公使は財務担当の公使として、財務、金融面における情報収集、金融市場の動向調査、日系金融機関の支援等の業務を総括しております。
公使は、大使を補佐して重要な外交案件、それぞれの役割分担で担っているわけでありますが、こういった公使等を任命するに当たりましては、例えば外務省以外のほかの組織からこういった者を、何というか、者を任命するに当たりましては、当然、それまでの経歴であったりとか、この公使としての役割を担うのにふさわしいかどうか等々について、その組織の方から様々な資料であったりとか説明を受けて適材適所で判断をするという形でありまして
習近平国家主席の訪日が延期となったわけでございますけれども、しかし、依然として両国間の重要な外交案件であるということには変わりがないわけであります。 その意味で、まず大臣に、日本国側が国賓として招待した経緯、背景、狙いは何か、そしてまた中国側はどのように考えているのか、そのあたりをまずお尋ねしたいと思います。
これだけ見ておりますと、まず私、感じますのは、これだけ日本一国が外国の方々に期待をされている外交案件というのはこれしかないんじゃないかと思っておりますけれども、こうした実際に請願が届けられましたけれども、これに対して河野外務大臣はどのように対応されるんでしょうか。
御存じと思いますけれども、理財局がつくっている、理財局、違う例えがいいかもしれませんね、外務省及び外交案件にかかわるものは、最終的には、それは外務省から来ている総理秘書官が答弁作成の、ある種、窓口の主任みたいなものですよ。総理と向き合いますよ。 ただ、政治案件ですよ。政治案件に関して、各省から上がってきている人たちが答弁書を書くんですか。それは政務秘書官ですよ。
二〇〇二年のときは、外務省主導で外交案件としてしか扱われていなかった。しかし、今は、担当大臣がいて、このような先生方の委員会があり、先生方がつくってくださった北朝鮮人権法があって、人権法には国家犯罪だと書いてある。こういう中で、北朝鮮が今三回目追い込まれてきている。ここで勝てなかったら本当におしまいだ。
先ほど来、委員からも同様の質問があったわけでありますけれども、私は、これは単なる違法操業、漁業の問題ではなくて、やはりこれも北朝鮮問題の一つだというふうに捉えて、外交案件だというふうに思っております。やはり毅然として対応していただきたい、そのように思っているわけでございます。 この能登半島沖の大和堆の違法操業についてこれまでどのように対応してこられたのか。
私は、外交案件その他、例えば外交防衛委員長のときも、それから外交防衛委員会の理事のときも、与野党共の理事をやりましたけれども、外務大臣が何かある場合には理由を聞いて、基本的には全部外交交渉ですから優先をさせていただいたつもりです。それは野党のときも与党のときも変わりません。 私は、真山理事に、いつ来れないと言われたんだとお伺いしたら、昨日の夕方だと。
これら常駐の職員でございますが、連絡調整全般を担当しているわけでございまして、外交案件も含めまして、必要に応じ、非常勤の外務省職員の方とも連絡をとり合いながらその業務を行っているということでございますので、分類で申し上げますと、国内の案件に業務が限定されているというものではないわけでございます。
それから、御質問の、外交案件かどうかということでございますけれども、これら六件は、外交に関するものということで申し上げますと、全て外交案件ということでございます。 また、総理に同行したか夫人単独かというお尋ねでございますけれども、この六件につきましては、総理に同行した案件が四件、夫人単独で御活動された案件が二件、このような状況でございます。
○土生政府参考人 外交案件以外という……(宮崎(岳)分科員「外交以外で、総理同行以外です」と呼ぶ)外交以外で総理が同行していない日程というのは、確認した限りでは、ないということでございます。
先ほど申し上げましたとおり、外交案件も含めまして、公務遂行補助活動が飛躍的に増大をしているということでございます。 常駐の職員と外務省出身の職員で、外交案件とそれ以外という役割分担ではございません。
外務官僚は結局、岸田外務大臣の頭越しとは言いませんけれども、直接安倍総理と外交案件を処理し、それが大臣の方に報告されているなという印象が非常に強いんです。
この二名の職員につきましては、外交案件が飛躍的に増大している中で、経済分野での交流等へのサポートが重要と考えられたものでございますので、経済産業省にお願いをしたということでございます。 あわせまして、外務省につきましては、非常駐の職員につきまして、一名から三名への増加をお願いしたという経過でございまして、内閣官房として判断をしてお願いしたということでございます。
内閣官房からは、地球儀俯瞰外交を推し進め、経済最優先を旨とする安倍内閣において、外交案件が飛躍的に増大している中で、経済分野での交流やこれを行うための必要な情報収集等へのサポートが重要との考え方のもと、経済分野に明るい経済産業省に職員の派遣が要請されたものと承知しております。
内閣官房からは、地球儀俯瞰外交を推し進め、経済最優先を旨とする安倍内閣において、外交案件が飛躍的に増大している中で、経済分野での交流やこれを行うための必要な情報収集等へのサポートが重要という考え方のもとに派遣をさせていただいたものでございます。 総理の公務の遂行を補助する立場の総理夫人をサポートする業務ということで説明があったと承知しております。
安倍内閣におきましては、いわゆる総理の公務遂行補助の活動、外交案件あるいは国内の案件、極めて増大しているということでございます。このため、常時の連絡調整が夫人との関係で必要という観点から職員二名を配置をしているということでございます。
他方で、外交案件で公務遂行補助等によりまして同行する場合には適切な手続が行われていたということを確認しているところでございます。 今後は、先ほど申し上げましたとおり、いずれにしましても適切な旅行命令発令手続が必要だというふうに考えておりますので、そこは改善をさせていただきたいということでございます。
○白眞勲君 例えば大使と会ったりということはあるんですけれども、外交案件じゃない場合においても出張させることがあるわけですか。
この二名の職員につきましては、先生御指摘のとおり、経済産業省で採用された職員の方でございますけれども、今申し上げましたように、外交とあわせまして経済最優先を旨とする内閣の方針の中で、外交案件のみならず、経済分野での交流へのサポート、こういった点も重視をいたしまして、内閣官房から要請をいたしまして経済産業省から派遣をしていただいた、このような経過でございます。
今日はいろいろ外交案件、たくさんございますので、早速行きたいと思いますが、まずは、前回も前々回もこの外交防衛委員会で私、核兵器の禁止条約に係る決議に対して岸田外務大臣とやり取りをさせていただきました。
かつて我々も、外交案件との連動でレアメタルが急に手に入りにくくなってかなり騒ぎになったという記憶がありますけれども、やはりレアメタルに関してはしっかり対応策をとっていかなければいけないと思っています。 いろいろ手は打っています。
本当に我々が忘れてはならないのは、それがなぜか外交案件、外交問題になっているというこの不自然さ。優秀な警察ですから、当時の通信であるとか無線であるとか、さまざまなことは傍受していたはずの中で、これは私の想像ですけれども、どこかでその背景に北朝鮮あるいは朝鮮総連の存在というものが確認できたやもしれない。
また、特にサミットを控えておりますので、外務大臣におかれましては外交案件もいろいろ出てくるかと思いますが、国会のこうした外務委員会の審議に、ぜひ積極的に御対応をお願いしたいというふうに思いますが、あわせて、今の五月中の当委員会での御報告、そして積極的に外務委員会に御出席をいただいての対応、以上二点、伺いたいと思います。
その一方で、民進党、前民主党が政権のときにも外交案件については情報を開示しないし、また、当時のことについて要求があったとしても、現政権としても、外交案件については、経過については開示をしない、そういう中で制約がある。 委員の御指摘のとおり、不足たる部分があれば、真摯に耳を傾けまして、ひたむきに答弁をさせていただくというのが政府の今の立場でございます。
今のアキノ大統領はこれで任期が終わるわけなんですけれども、今大統領候補として名のりを上げている方々、いずれも今回の大統領選挙では中国との関係をどう取り結ぶのか、外交案件が一番大きなフィリピンの大統領選挙のテーマになっているようなんですね。