2011-07-20 第177回国会 衆議院 予算委員会 第27号
もし総理が本気で脱原発をやろうとお考えなのであれば、役人が外交手続が粛々と進んでいるというのであれば、その手続をとめなくちゃいけないんじゃないでしょうか。そして、ベトナムに対しても、場合によっては、もうやめますと謝って、その上でこれをやめるということも一つの手だと思います。 もし総理が本気で脱原発を進めるおつもりがあれば、そういう道をとるのが自然だと思いますが、いかがでしょうか。
もし総理が本気で脱原発をやろうとお考えなのであれば、役人が外交手続が粛々と進んでいるというのであれば、その手続をとめなくちゃいけないんじゃないでしょうか。そして、ベトナムに対しても、場合によっては、もうやめますと謝って、その上でこれをやめるということも一つの手だと思います。 もし総理が本気で脱原発を進めるおつもりがあれば、そういう道をとるのが自然だと思いますが、いかがでしょうか。
○菅内閣総理大臣 今申し上げましたように、外交手続としては現在進んできております。そのあり方についてきちんと議論してまいりたいと思っております。
○菅内閣総理大臣 今申し上げましたように、外交手続としては進んでおります。
○首藤分科員 私の理解するところでは、軍隊というものは非常に厳しいものがあり、同盟関係にあればともかく、同盟関係にない場合、そのようなことはさまざまな外交手続を経てされるというふうに理解しておりますが、どのような外交的な手続を経てそこに到達されましたか、副長官。
したがいまして、その場合の外交手続ということはちょっとまだお答えし得るようなところまで煮詰まっていないということを御理解いただきたいと思います。
○清水澄子君 では、この朝鮮エネルギー開発機構への日本の参加というのはどのような外交手続の形で行われるんですか。どこと交換公文を取り交わすんですか。
また一方、同時期に谷野アジア局長をベトナムに派遣をいたしまして、ベトナムの政府ともいろいろと意見の交換をさせておりましたが、先日来日されましたタイのチャチャイ首相から海部総理に対し、東京でこのシアヌーク、フン・センの両首脳会談の場所を用意したらどうか、これに日本も協力されたらどうかという御意見がございまして、海部総理と私ども相談をいたし、この首相の考えを受け入れる方針で外交手続を実はいたしましたところ
それで、これからの予定ないし見通してございますけれども、ただいま国会で承認のための御審議をいただいておりますので、その審議及び御承認が完了した時点で政府といたしましても必要な外交手続を行う。それから私ども運輸省の担当の当局といたしましても、それぞれの申請についてできる限り迅速に手続を進めまして、それぞれの企業の希望を念頭に置いて許可をしたいというふうに思っております。
○国務大臣(中曽根康弘君) 新聞報道でいろいろ拝見はしておりますが、我が国のODA、経済協力というようなものは一つ一つ事項ごとに事前の調査、それからそれが妥当であるか否かの判定、そして協議、それから交換公文の交換、そういう厳重な外交手続を経て進められ、また事業が実施された後におきましても、果たしてそれがどういうふうに進められたかという評価等も行っておりまして、日本が行っている経済協力について不正があるというふうには
したがって、この外交手続をできる限り早くやっていただきたい、こう思いますが、長官の御意見をひとつお聞きしたいと思います。
既に皆さんは外交手続をもって、諸元について、性能等を含めて質問書を出しておられるわけでありますが、これはいつごろお出しになって、そして回答は一月ごろの話に聞いておりますが、いつ回答が出てくるのか、ここのところ、これが一つです。 そして、私が今耳にしております限りで言えば、マクダネル・ダグラスは商社日商岩井。ゼネラル・ダイナミックスは三菱さんか伊藤忠さん。
○上田(哲)委員 そうしますと、長官、外交手続としての事前協議はなかったが、それ以外の事実上の通告はあったといまおっしゃいましたが、どういう通告があったわけでございますか。——いや、防衛庁長官のところでお答えいただきたい。外務省ではない話。外務省ではなくて、長官がいまお答えになったことについて、長官からひとつお伺いしたい。
○上田(哲)委員 ちょっと確認いたしますが、私が申し上げているのは、外交手続としての、制度としての事前協議を受けたかどうかということでありますが、長官のお答えの中には、それとは別に実質的な通告があったんだというふうに受け取っていいのでしょうか。
その御本の中で、外交はかけのように行ってはならない、国家の力を超えることをしてはならない、歴史の流れをつかみそれに乗ずること、外交を国内の目的に使ってはならない、正常な外交手続を無視してはならないと五つの原則をお述べになっておられますが、今回の訪韓、訪米はことごとくこれに違反しているではありませんか。運命共同体論は、すなわち、かけの外交そのものではありませんか。
だから私は正式な、正当な外交手続で回答をとるべきだと申し上げたはずです。大平さんは一切出ていないという一点張りでございました、私のこの間の質問に。そのときに私は、なぜ一体国務省が、マーシャル・グリーンさんが個人的に物を言うことをとめたのかということについて聞いてもらった。
そういう事情もありますので、もう一度大臣からひとつ配慮いただいて、さっきの大臣の御答弁では外交手続もまだ終わっていないようでありますから、十分韓国大使館の真意をただして、そしてこの段階に再考していただくような、そういう処置ができないかどうか、大臣に強くお願いをしておきたいと思うのであります。
そこで、カンボジアの新政権に対する承認問題についてお尋ねしておきたいのですが、十九日にわが国はカンボジアの新政権を承認した、こういうふうに伝えられておりますが、日本政府としては政府承認のための外交手続はどのようにして取り運ばれたのでありますか。すなわち日本政府は、新政府承認の口上書を北京においてカンボジア王国民族連合政府のだれに伝達きれたのでありますか。
それなら外交手続をみんなやってくれたらいいじゃないか、承認していない代表にも。
いまあなたはまた、解明を待って、解明を急がなければならぬと言うが、それでは、金大中氏なりあるいは梁一東氏なり金敬仁氏なりという方々の供述書を外交手続を通じて求めておりますね。近く回答するということですが、その辺のものが入手されれば、それがあなたの言っている解明という意味なんですか。
特にイランとの間におきましては、貿易協定がここ一年半ばかりとぎれておったのでありますけれども、ことし分と来年分と引き続いてこれを継続することに話がきまりまして、外交手続でこれを調印することにいたしました。 それから、サウジアラビアにつきましては、経済技術協定が同じように停滞しておりましたのを至急促進することにおいて意見が一致いたしました。
ゆえに、日本と大陸中国、中華人民共和国との間には、やはり形式的に戦争状態の終結及び平和国交という外交手続が済んでおらない、これだけは間違いがないことだ。以上のような、きわめてだれにもわかる常識的なセンスでこの三原則を受けとめ、正しいその方向において、それじゃ実際この日華平和条約をどういうふうに始末していくのか。
おそらくニクソン大統領が中国を訪問し、これはアメリカの外交史上もかってない、言ってみれば屈辱的な片道外交であったというふうに思いますけれども、このような前例のない外交手続をもって米中の接近が行なわれなければならないということにも、これはすぐれてこのどろ沼の核軍拡競争から脱却したい、こういうアメリカ側のメリット、これを多分に感ずるわけであります。
○内田国務大臣 出国入国の手続は、法律的には、もちろんまずその法律があり、また外交手続等があるわけでありますが、日本と北朝鮮との従来の歴史的な関係もあり、また今日の関係もありますので、そういう法律的手続や外交手続などを乗り越えて、人道的精神で解決をはかりたいということが、私どもの腹の底からの親切な気持ちでございます。その点はひとつ御信頼をいただきたいわけであります。
○内田国務大臣 日赤に非常に御苦労を願っておるわけでございますが、これが、政府がやるということになりますと、やはり外交手続でありますとかあるいは法令上の拘束とかいうことがございまして、いまの北朝鮮と日本との関係におきましては、なかなか事が進まないということで、私どもは何とかこの問題は人道的に解決して、そして円満に処理したいという願望がございまして、日赤に各国の赤十字会との連携あるいは国際赤十字機関との
○内田国務大臣 これは全く法律上、外交手続上の問題といたしますと、北朝鮮と日本との間には国交関係がないということで、非常にむずかしい手続を踏まなければならない、また個々の北朝鮮所属の方々としてもとてもそれにはたえられないという状況であろうと思います。