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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

一方で、バイデン政権ということも誕生した中で、米中の関係も変わる、変化が起こってくるというところでございますけれども、このエネルギー政策は、まさにお話を伺っていて外交そのものだというふうにも感じたわけでございますけれども、仮にこの中国との関係性というもの、これなかなか正直なところ、中長期な戦略を描いて全政府挙げてやってまいりますので、相当に立ち向かっていくには苦労が日本の場合は多いのではないかと思いますが

自見はなこ

2018-05-11 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

委員の御指摘のとおり、今、国際情勢も変化する中で、外交そのものがいろいろな多様な課題、インフラの海外展開支援というのも一つ課題でございますが、また、それに関係する方々もかなり多様化しているということは十分認識しておりまして、そういう意味では、国益増進というためには、まさにオールジャパン外交を展開する必要があるというふうに思っております。  

飯田圭哉

2013-11-01 第185回国会 衆議院 外務委員会 第2号

しかしながら、総理がおっしゃる積極的平和主義というと、どちらかというと、イメージ的には、例えば、集団的自衛権の行使であったり、自衛隊の海外への派遣の拡大であったりというふうに受けとめられている感がありますけれども、実は、私はこの国際協調主義というのはまさに国連外交そのものだというふうに思うんですね。  

岡本三成

2013-05-08 第183回国会 参議院 予算委員会 第15号

内閣総理大臣安倍晋三君) まず、川口順子議員は、議員立場として中国を訪問しているわけでございまして、世界外務大臣経験者等々との集まりがあったわけでございますが、その際、川口委員が様々な観点から中国側議論をするという意義においてその会議に出席をしたのだろうと、このように承知をしているところでございますが、これは外交そのものを、言わば何か交渉事をするということでは全くないわけでございますから、

安倍晋三

2013-03-11 第183回国会 衆議院 予算委員会 第11号

これには、「今、野田政権が行おうとしていることは、秘密交渉を行い、情報を隠し、国民的議論を行わず、米国の要求のまま入場料を支払い参加するという、まさに国益を損ねる二枚舌外交そのものである。」という御批判を我々はいただきました。  済みません、私が大変尊敬する、そしてお慕い申し上げている茂木大臣が、平成二十三年十一月八日の予算委員会でこういうふうにおっしゃっています。

玉木雄一郎

2011-10-25 第179回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

私は、見ていて、本当にこれは対米従属外交そのものじゃないかと。私一人の意見じゃありません。県民みんながそのように考えております。  防衛大臣に改めて伺いますが、九六年に日米政府普天間基地の返還に合意しながら、十五年以上にわたって実現しなかったのはなぜか、どのような認識を持っておられますか。

赤嶺政賢

2010-11-08 第176回国会 衆議院 予算委員会 第6号

特に、横ぐしという言葉を使われましたが、これは外交そのものにも、今御指摘のあった新成長戦略にも極めて重要で、私もこの立場になって、特に外交面では、外務省官邸のあり方の中で、外務省がいろいろな現場的な情報を持っているわけですが、官邸自身には直接に、そういうインテリジェンスといいましょうか、そういう情報をしっかり把握する機能がまだまだ不十分で、各党から、そういった横ぐしを入れるというか、あるいはナショナル・セキュリティー・カウンシル

菅直人

2010-10-29 第176回国会 衆議院 法務委員会 第3号

釈放時には、我が国国民への影響日中関係という、まさしく国益そのもの外交そのもの判断検察にゆだね、もしくは責任をとらない政府。そして、今回もまた、国会への提出証拠物であるビデオを意図的に編集して出すという、国権の最高機関である国会を侮る越権行為、もしくはその責任をすべて検察に押しつけていると思います。  まず、前提事実を明らかにするために、政府参考人にお伺いをいたします。  

稲田朋美

2010-10-12 第176回国会 衆議院 予算委員会 第2号

いろいろな議論の中で、外交そのもの検察に何か任せたといったような言い方をされる方もありますけれども、当然ながら、今回のことは、あくまで、ある事件についての処理について、刑事訴訟法に基づいた中での範囲で、ある種のそういった問題、つまりは社会的な影響ということも判断をするということができる形になっていたということでありまして、日中関係日米関係、あるいは世界との外交関係そのものの方針を検察当局にゆだねたということでないことはもちろんのことであります

菅直人

2008-04-02 第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

その印象は、言わば日本の国際的なアイデンティティーであり、日本外交そのものと言えます。  対象国の絞り込みも重要なポイントと感じました。国によって多少は援助分野ニーズも異なるでしょう。しかし、相手のニーズに合わせるのか、日本ODAの特性に合致したニーズを表明した先を対象にするのか。つまり、受動的なODAを行うのか、能動的なODAを行うのか。

大塚耕平

2007-02-28 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

そうした中で、私はそういうふうに思っているジャーナリストの一人でございますので、その中で、やはり先ほど冒頭に申し上げましたように、この衆参両院外交に対する影響力、役割ということを考えますと、やはり国際条約の批准、そして外交そのものについて国際協定、そして国際約束、さらには一般に行われる外交交渉そのものをこの院の議論の中の俎上に上げてその問題点を明らかにし、日本外交を正しい軌道に乗せていくというところにこそやはり

手嶋龍一

2007-02-27 第166回国会 衆議院 予算委員会 第16号

この立場にある人がどういうルートやどういう手段を使ってやるかというのは、外交そのものの中でやっているわけであります。  ですから、誤ったメッセージを送るということではなくて、解決を見るために何をすべきかという中で官房副長官としてのお考えでやっているわけであって、今回のように、まず第一に公務員国会議員もやはり公務員であることは間違いないですよね、中川先生

塩崎恭久

2007-02-13 第166回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

日本外交そのものが、非常に戦後の五十年の外交というのは、外国との関係をきっちり切り結ぶんだよという発想ではなくて、内国から見て安全な外交はどうなんだということをずっと続けてきたように思うんですね。世界と切り結ぶという発想がなかったんじゃないかと。どうしても国内に害がなければそれでいいというような発想でやってきたように思います。

阿部正俊