2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
今国会においても、先週でございますけれども、いわゆる民法の一部改正、そして不動産登記法の一部改正、また土地法制の中では相続で取得した土地の国庫への帰属と、もうまさにここ数年にわたり土地法制というものが大きく変わる変換点に差しかかっていることは、これらの法案の審議過程を見ても皆さんもお気付きのことだろうというふうに思います。
今国会においても、先週でございますけれども、いわゆる民法の一部改正、そして不動産登記法の一部改正、また土地法制の中では相続で取得した土地の国庫への帰属と、もうまさにここ数年にわたり土地法制というものが大きく変わる変換点に差しかかっていることは、これらの法案の審議過程を見ても皆さんもお気付きのことだろうというふうに思います。
これは、やはり政府全体で我が国が人口減少という大きなトレンドの変換点に入ったということを共有しながら、総務省といたしましては、その中で、もちろん地方行政制度の改正、大きな総務省の役割でございますけれども、それにとどまらずに、地域の様々な実情に応じた様々な施策、こういったものを展開し、また支援し、重層的に展開していくということが総務省としての役割だろうということで様々な取組を行っているということかと存
狩猟人口が減っている、あるいは、今回の法改正によって認定事業者、先ほども環境省からの一応の御答弁はありましたけれども、それらの方々、つまり捕獲をする方々をいかにふやしていくか、そういう点において、銃刀法の規制、特に散弾銃とライフル、この辺の変換点というんですか、こういった点についてやはり警察庁さんとしてもしっかりと前向きに、警察庁さんもこういう自然環境の管理ということに対して責任を有している役所であるというふうに
先ほど、スリーマイル島事故を教訓としてアメリカは大きく原子力政策を変えたと言いましたけれども、その最大の原子力政策の変換点がIAEA組織をつくったことなんです。つまり、プルトニウムの拡散をさせないという強い意思を持って世界のIAEA体制を、これはジミー・カーターがやったことですけれども。ジミー・カーターは原子力の専門家でした。
やはり改めて話し合うんだと、再交渉と、これは非常に大きな私は変換点だと思っています。 さらに、小沢氏は、今月三日のテレビ番組で、沖縄に海兵隊の実戦部隊は要らないと、ここまで言われています。これは、普天間基地の代替施設を含めてすべての海兵隊は沖縄から出ていってもらいたいということにもつながり、まさに五月の日米の共同声明、これを覆すような私は発言だと思います。
重村参考人からは、そういう言葉ではありませんでしたけれども、少なくとも、変換点にある、転換点にあるという共通の認識が示された、このように承知をいたしますし、また、日本の独自の経済制裁については、現段階においては延長していくことが適切であるということについても共通の理解があったのかな、こんなふうに思うところであります。
○舛添要一君 今日、いろんな御質問を申し上げましたけれども、やはりこの北朝鮮の暴挙ということは、北東アジアの安全保障環境を大きく変える大変大きな変換点だと思います。我が国は毅然として国際社会と協調してこれに対応するということが必要だと思います。 そして、政府全体として、危機管理の局面に入ったよと、この認識を忘れないでやっていただきたいと思います。
だから、大きな変換点のところでまずそういう決断をするのが私は政治の在り方だというふうに思っております。しかしこれは、今ここまで来てしまえばせんないことでありますが、私は、やがて、我が民主党が政権を取るのはそう遠くないだろうと思うんで、この議事録へきちっとこういう考え方を残しておきたいという思いから申し上げた次第であります。
いろんな科学的知見を見てみますと、やはり二度程度の上昇が、様々な影響が大きく変わる変換点だということです。これもお手元に表が配られていますけれども、一度—二度、二度—三度でここに書いているような経済影響、食料安全保障、水不足、異常気象などが大きく変わってきます。
ですから、何げなく大臣が言っておられる、まあ何げなくかどうかは別にしまして、窓口ネットワーク会社でコンビニもやります、便利になりますと言っていることは、私は、郵政民営化の問題以上に、これからの銀行業、銀行経営の在り方、そうしたこの金融の中ですね、この中の激烈な競争の社会に今の銀行の営業がほうり出されるという意味で、非常に大きな私は、改革とは言うかどうかは知らない、変換点を含んでいるんじゃないかという
本当に大事な法律であり、重要な時代の変換点にかかわる法案であるからこそ、本気度が本当に求められているんじゃないですか。 決意は、このときも、四年前もお聞きしております。一生懸命取り組みますという趣旨の御答弁をされております。しかし、四年たってもこの状態です。改めて、どのように今後議論を進めていかれるおつもりですか。
ところが、中国に対するODAについては、近時、大きな変換点にあるということも委員の指摘のとおりでございまして、二〇〇一年十月に対中援助計画の見直しが行われた中でそのようなことも触れられ、その後実施しているとおりでございますが、一つは、沿海部の経済インフラに対する支援を、ODAをその重点分野にしないということを決め、またしております。
その中で自衛隊が活動するという点でいえば、従来の枠を超える、日本にとっては大きな変換点であるというふうに考えております。そして、その変換が、私は不正常な状況の中で決定がされ、そして今承認がされようとしているというふうに思っておりまして、それについて私は大変大きな危機感を持っております。 なぜ不正常なのかという理由は、一つは、やっぱり戦争の大義というのが不明確であるというふうに私は考えております。
そういう意味で、育英ということから主として奨学へという大きな変換点があるわけでございまして、今回の新たな独立行政法人への移行も、そうした大きな流れを背景にしながら、奨学事業というものを中核にして、さらに学生支援という大きな国としての事業を一括して遂行できるような組織をつくっていこうというふうに考えているところでございます。
二十一世紀の初頭という今の時代に置かれている日本を考えると、これは、例えば江戸時代から明治に変わった、それから太平洋戦争が終わって新しい日本国憲法ができた、その次の大きな時代の変換点にあることは確かではないかと思うんですね。そうしたものを考えてみると、やはり今まさに考えなければいけないのは、新しい二十一世紀の日本の国の形をどのように基本設計するのかということが大変大事だと思います。
そうなること自体は、これは社会が要求することであるでしょうし、歴史の一つの流れですから、そうであればしっかりとそういう認識の下に政策を講じていただかなければならないわけでございますが、ある意味で大きな歴史的な変換点であるということだけは我々日本人として十分認識していかなければならないということで、このような問題を取り上げるつもりであったんですが、農水大臣が何かよんどころないスケジュールがございまして
次に、米問題なんですけれども、これも先日、大臣にも御質問いたしたんですが、いわゆる生産調整に関する研究会というものを作って、将来の米問題について検討しているというふうに伺っておりますけれども、先ほど言いましたように、私自身は、米問題というのは大きな変換点に来ている、今年こそ大変な時期だというような認識をしているわけですが、そんな中で、生産者サイドは、何か、例えば今度の減反は面積でなくて数量でやるようになるとか
今、私どもが言えるのは、一時間に一回測っておりますので、数か月前には先ほどの測定の変換点現れる、現れればそこで予知はできるというふうに判断しております。 以上です。
そういう地方分権に進むということは、地方主権と言われる方もおりますけれども、そういうものに進むということは、今の日本にとって大変大きな変換点である、こういう認識でおるわけでございます。
二番目に、今ある意味ではここで憲法改正の論議を国会が始めるということは大変歴史的にも非常に重要な意味を持っているということ、それはある意味での代議制民主主義の危機といいますか、そういう大変な歴史的な変換点に来ているのではないのかなと思うわけであります。最近も、言うならば吉野川の河口堰のあの住民投票の問題がございました。
それから、先ほど来申し上げておりますように、人事管理、人事任用といった問題について非常に大きな変換点にあるといいましょうか、非常に立派な方針も出ていますし、これまでも人事院はさまざまな御苦労をされてきたわけであります。