1955-07-27 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第32号
要するに売買会計の健全性を保持する点から、そういうものは私はむしろ一般会計で持つべきだということで了解をいたします。 その次に資金調達で証券の発行あるするか、あるいは借入金はどういう方面から融資を受けるか、大体その見当をお答えいただきたい。
要するに売買会計の健全性を保持する点から、そういうものは私はむしろ一般会計で持つべきだということで了解をいたします。 その次に資金調達で証券の発行あるするか、あるいは借入金はどういう方面から融資を受けるか、大体その見当をお答えいただきたい。
賛成でありまするが、ただ従来三十億の一般会計からの繰入金が財源でありまするが、さらに今回仕事の幅を拡張したにつれて、三十億ですか、三十億を限度として借入金なり、あるいは証券の発行ができることになっておるのでありまするが、ただこの特別会計の歳出の面を見て参りますると、第四条第一項の改正に属しまするが、農業団体で繭の保管をする場合に、その経費を助成することになっておりまするが、まあかような生糸なり繭の売買会計
それから第二点は、これは前回にも私申上げたのですが、この被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案、これは売渡の対象が県でもあり、相当対象もはつきりしておるので前回にも申上げました通り、食管の売買会計を救済会計の性格を持たせることはどうしてもいかんというように私は考えるわけです。これは皆さん方の御意見を聞いておりませんが、間違いないと思います。