1991-03-01 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
その二つの要素で、まあ最終的ないろいろなネゴシエーションもあったでしょうけれども、五兆何がしなり幾らなりのいわゆる売り渡し価額の根拠を決めたということでいいですか。
その二つの要素で、まあ最終的ないろいろなネゴシエーションもあったでしょうけれども、五兆何がしなり幾らなりのいわゆる売り渡し価額の根拠を決めたということでいいですか。
林野庁の各営林署では、木材資源の利用合理化の促進や輸出の振興等産業の保護奨励のため、木材関連産業を営む者に対して国有林材を随意契約で売り渡しておりますが、これらの売り渡しを受けた者の中には、木材資源の利用合理化の技術がすでに定着していたり、高い競争力を有する産業に発展していたりしていて、もはや格別の保護奨励を行う必要がなくなっていると認められる者が多数見受けられ、しかも、この場合の売り渡し価額は、同種材
営林署では、随意契約により木材関係団体に対して、これらの者が主催する展示会等への出品用として秋田杉等の優良素材を売り渡しておりますこれらの素材は、展示会等の開催中に入札またはせり売りの方法で、製材業者等の実需要者に転売されていて、転売価額は営林署からの売り渡し価額よりかなり高いものになっている状況でございます。このような実情から見まして、営林署が実需要者に直接売り渡すほうが有利と認められます。
参考までに申し上げますが、このときの国からの売り渡し価額は、十アール当たり田が千百七十円、畑が六百円ということになっております。この土地を買い上げたいということになったわけであります。
したがいまして、いろいろの株式の評価価額、それから同町に一割分を落札いたしました三千百六十円等々を比較考量いたしまして、おおむね中間の二千七百円から二千八百円程度というのが随意契約による株式の評価として妥当ではないか、こういう意見を大蔵大臣から大蔵大臣に伝えまして、大蔵大臣はそれによって売り渡し価額二千八百円を御決定になった、こういう経緯に相なっております。
物件の調達、管理及び処分につきましては、契約にあたってその購入方法または仕様に十分な検討を加えなかったため不経済な結果を来たしているもの、評定価格の算定が適切でなかったため売り渡し価額が低廉となっていると認められるものなどがあり、また、国有財産の管理が当を得なかったため土地を無断で売却されたり、使用されたりしているもの、土地の貸し付け料が時価に比べて低廉となっているものなど適切を欠く事例が見受けられます
売り渡し価額の算定にあたりまして、その当時のいろいろな事情から、東海財務局で調査をした範囲が十分でなかったというために、こういった御指摘を受けたのであります。売買実例のとり方が十分でなかった、あるいは相続税の修正率が不十分であったというような御指摘を受けたのであります。
物件の調達、管理及び処分につきましては、契約にあたってその購入方法または仕様に十分な検討を加えなかったため不経済な結果を来たしているもの、評定価格の算定が適切でなかったため売り渡し価額が低廉となっていると認められるものなどがあり、また、国有財産の管理が当を得なかったため土地を無断で売却されたり、使用されたりしているもの、土地の貸し付け料が時価に比べて低廉となっているものなど適切を欠く事例が見受けられるのであります
この売り渡し価額は約二千四百万円安く、国に損害を与えたと認定されています。私はその認定の根拠を指摘しているわけです。会計検査院は認定の根拠を指摘しております。巨額の払い下げがずさんな認定で行なわれたとしても、個人の財産の売り払いならともかく、国の財産、貴重な国民の財産二千万円も過小評価されるなどということは、私はあり得てならないことだと思う。
また、物件の調達、管理及び処分につきましては、仕様書が不備であったなどのため不経済な結果を来たしていたり、評定価格の算定などが適当でなかったため売り渡し価額が低廉となっていたり、物件の管理が当を得なかったため国有財産をほしいままに処分されたり、工事用機械が遊休化しているなどの事例が見受けられるのであります。 次に、保険について説明いたします。
また、物件の調達、管理及び処分につきましては、仕様書が不備であったなどのため不経済な結果を来たしていたり、評定価格の算定などが適当でなかったため売り渡し価額が低廉となっていたり、物件の管理が当を得なかったため国有財産をほしいままに処分されたり、工事用機械が遊休化しているなどの事例が見受けられるのであります。 次に、保険について説明いたします。
それから五十四号に記載しております土地の売り渡し価額が低価に失したものといいますのは、川崎の土地を東京電力に売ったのでありますが、その場合に、東京電力の方では正規な売り渡し契約の締結前に、早期に工事に着工したいというために、一応請書というものを出しているのであります。
国有財産の売り渡し価額にはいろいろ問題があるようですが、この点について二、三お伺いしたいんですが、批難事項の五十四号について、財務局と会計検査院の間に意見の相違があるようでありますが、この点について伺いたいと思います。この批難事項に、関東財務局が東電に随意契約で売り渡した。
次に、五十四号に土地の売り渡し価額が低価に失したものというのがあります。
また、病変米の処分につきましては幾多公正を欠く点が見られ、二十六年度輸入のものは、通産省及び民間酒造会社に売り渡すのに、日本糧穀株式会社なる中間会社に随意契約で売却しているのでありますが、売り渡し価額トン当り約三万円は、このほかに指名競争契約によった分の平均三万二千余円よりも低価となっているばかりでなく、日本糧穀のごときものを介在させる必要も納得できなかったのであります。
○大倉精一君 私ちょっと参考のために簡単な資料でけっこうでございますが、この各件について、初めあなたの方の部内で現地でもって査定された価額と、それから書類上で査定決定された価額と、そして売り渡し価額、さらに売り渡し先から希望価額があったという件については、これはどのくらいの価額であるのか、簡単な数字でけっこうですから、後ほどでけっこうでございますからお願いいたします。