2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
結果として、老壮青や女性など、バランスの取れたメンバーを選ぶことができたと感じており、まさに挙党一致の体制をつくることができたと考えております。 選択的夫婦別氏制度についてお尋ねがありました。 選択的夫婦別氏制度の導入については、国民の間に様々な意見があるところであり、引き続きしっかりと議論すべき問題であると思っております。
結果として、老壮青や女性など、バランスの取れたメンバーを選ぶことができたと感じており、まさに挙党一致の体制をつくることができたと考えております。 選択的夫婦別氏制度についてお尋ねがありました。 選択的夫婦別氏制度の導入については、国民の間に様々な意見があるところであり、引き続きしっかりと議論すべき問題であると思っております。
その考えのもとに、老壮青のバランスのもと、適材適所を第一に、国政を力強く前進させ、結果を出していける体制を整えたところであります。内外の課題が山積する中、今後、さらに緊張感を持って、内閣一丸となって政権運営に当たることにより、国民への責任を果たしていく決意であります。 日本政策投資銀行などの民営化とNHKの受信料についてのお尋ねがありました。
特に、今いろんな職場を見ていますと、会社の中だけでなく、同じ職場と言われるフロアの中でも、言われていた老、壮、青の共生というのが危うくなっているような、そういう事態も見受けられると思うんですね。
先ほども申しましたけれども、私は、特に地方自治の分野は、やはり議会というのは、男女のバランスもそうでありますし、老壮青という言葉がいいかどうかわかりませんけれども、そういう年齢構成もある程度バランスがとれていた方がいいと思います。
高齢者雇用で出現する老壮青の職場環境、三世代同居の疑似家族的組織編成がもたらす経営秩序、人の情緒、情操教育、企業風土の醸成と、これが私は気が付かなかった、やってみて発見したことです。技術の伝承、技能の伝承、仕事の伝承は初めから想定していました。
我々、老壮青でいうと中間ぐらいかもしれませんけれども、雄一郎とか僕は、先輩方に比べてやはり厳しい経験が少ない。だから、よく山で働いた先輩方から比べると、もし訓練、トレーニングを受けても、同じ仕事できないんだと僕は思います。それと同じように、僕らよりもっと若い世代の方が、これは作業能力とか様々な能力が低いんじゃないかと僕は思っています。
そういったことを考えると、老、壮、青のバランス、こういったものはやはり一つの科学コミュニティーの中でも必要ではないかなと思っております。 私は、黒川会長、ふだんいろいろな議論をするんですけれども、大変改革意欲に富んだ方だ、これだけ科学者の中でも改革を思い切ってやろう、こういう人は少ないなと思っておりまして、ふだんはEメールでやりとりしているんです、二人の間は。
○参考人(大沼保昭君) 私は、基本的に社会の在り方で非常に大事なのは、老壮青という言葉がありますけれども、それぞれの世代が知恵と力と汗を出し合って社会全体を運営していくという形が極めて重要だろうというふうに思います。 私の考えでは、老人というのは単なる弱者ではなくて、知恵を持った存在であって、その老人が知恵を次の世代に授けていくというのは極めて重要なことだろうというふうに思います。
○山東昭子君 まちづくりというものはやっぱり老壮青というものが本当に一体となってやっていかなきゃならないと思いますし、阪神の大震災のときに、やはりお気の毒だからといって、ハンディキャップを持った方たちとかあるいは高齢者の方だけをアパートに入れようというようなことになったときに、むしろそれだと何か二次災害があったときに若い人たちが助けることができないじゃないかというような問題も出てきたわけで、ですから
ですから、そういう意味で、先ほどもお答えいたしましたけれども、やはりそういう皆さん方、マンションは、個々の職業も、年齢も、老壮青子といいますか、そういう年齢層の幅広い方がマンションに住んでいらっしゃいますので、私たちは、団地の、マンション等の建てかえ時には、参加する皆さん方に区分所有等の経済的な負担を軽減する、そういう観点から、少なくとも国庫補助、住宅金融公庫の融資、あるいは税制等によって公的な支援
いわゆる老壮青、バランスをとっていいじゃないか。役所だけ、自分が事務次官になったら全部同輩はやめさせる、おかしいんじゃないかということで、今、公務員制度改革もやっている。 そういうのを含めて、今まで総論を言われてきた。しかし、各論に手をつけると反対が出るからできないから。各論に入ったんでしょう、案の定、反対、抵抗が出てきますよ。
それを、やはり若手に、ノーベル賞受賞者が、大体三十五歳までの研究で取っている人が多いなんということがあるんですが、大学の幹部というのはかなり中高年になっておりますので、その辺をうまく活用して、言わば老壮青の融合も必要なんじゃないかということで、若手の研究者の能力が発揮されるためには、競争的資金でどれが客観的にいい研究であるか、テーマであるかということから、これまでの流れにこだわらない、あるいは年功とかそういうものにこだわらないような
例えば老壮青という言葉がございます、老年、青年、壮年と。しかしながら、今長寿社会になりまして、定年後に元気な方々がたくさんふえている。老壮青という言葉はもう死語に近いような気が私はしているわけでございまして、今の日本における未成年、そして保護者。保護者という言葉自体も、学校では父兄という言葉が使われないようになりまして、保護者という名前になった。
そういう点で、どんな社会をつくるのかということであれば、老壮青一体となった地域社会づくり、国家づくりということだろうと思います。
老、壮、青、それぞれ役割分担して、新しい文化、新しい流行、そういうものがどんどん入ってくるような条件下にある。 それから四つ目は、各市町村長さんたちが、四年の任期の間に具体的な村づくり計画を持って計画的に推進している、こんな条件が指摘されておりました。 私ども、この四つの条件を林業政策の中でどのように整備していくかということに強い関心を持っております。
○根本委員 私は、高齢社会福祉ビジョンの策定に当たっては、これから年金、医療、社会福祉サービスの増大に伴う行政的財政負担の増加、あるいは老壮青、世代間の負担の公平をいかに図るかあるいは国民負担率をどう想定するのか、私は国民負担率はやはり五〇%を上回らない水準でやっていくべきだと思っておりますが、いずれにしても長期的視野からの政策の確立が必要でありまして、具体的なビジョンが明らかになってから、さらにこれらの
水回りをやったり、あるいは田植えの前にはあぜ道の整備をしたり、草を取ったり、いろいろな役割分担がございますから、老壮青、それからまた専業的な農家、兼業農家、土地持ち非農家それぞれが役割分担を決めてやっていただくということでございまして、十とか二十ヘクタールを目標とするからそれ以外の農家は対象にしないのだとか、あるいは無視するのだということではございません。
高齢者の知識、技能は軽視すべきではなくて、ますますこれを活用して、老壮青一体となって農林水産業の発展を図っていくということが必要じゃないかと思います。
○政府委員(長谷川和年君) 確かに、ただいま委員御指摘のとおり、かつては、胡耀邦元総書記の方ですけれども、第一梯団、第二梯団、第三梯団と、いわゆる老壮青でございますね、こういうことが言われて、むしろ壮青の登用と申しますか、こういった方々が党内、政府において重要な役割を占める、こういうような傾向が出てきたわけでございます。
そういう中で階層別に、また老壮青の年齢別に、業種別に等々あられるわけでございますが、そういう議論が党税調の中で、議員各位の中で行われてまいりますこともこれ当然であり、そういう中で、なるほど最終的に一年の決算として、税の決算としてこれを見ていくというのは、事柄が国の法律であり税制でございますから、基本的には私はそれが正解だと思うのでありますが、なおかつ政治として、政党として、その中で出ました議論を、緊急度