1998-11-06 第143回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
韓国と日本との相互の監視船へのいわゆる共同乗船というような方法もありますが、例えば海上保安庁の船をやはりここで少し増給をしておくとか、水産庁の船も、今二十七隻あるようでございますが、持ち前のは十隻と聞いております。あと十七隻は借り上げた。来年度も二隻ばかり借り上げた。
韓国と日本との相互の監視船へのいわゆる共同乗船というような方法もありますが、例えば海上保安庁の船をやはりここで少し増給をしておくとか、水産庁の船も、今二十七隻あるようでございますが、持ち前のは十隻と聞いております。あと十七隻は借り上げた。来年度も二隻ばかり借り上げた。
同じ日航の職員で、平均給与二十六万の皆さんが、スト権も確立せずに労使一体となって今回の事故の信頼回復に努めようと言い、一方では平均給与七十五万円の乗員組合の皆さんがスト権を確立して、その上で二十万になんなんとする増給を要求しておいでになるわけでございますが、これについて会社側の端的な御見解をお聞かせ願います。
それからもう一つは、独禁法関係の緩和と申しますか、それぞれの業者がこれからやるであろういろんなことについて、本当は話し合いとかいうようなことはいけないんでございますが、そこの緩和をするとか、それから各会社、つまりGM、フォード、クライスラーなどにおいてそれぞれの会社で、賃金をすぐカットはしないんですが、これから賃金を引き上げるときにそれを見合わすとか、昼食用の割り増しか何か、そういうものについての増給
もう一つは臨時の賃金についてですが、公務員の期末手当増給措置が行なわれた場合、従来どおりの慣例に基づいて失対事業の就労者に対して臨時賃金の日数増を措置してもらいたい。これについて実は私の知る限りでは大蔵省のいわゆる主計官はこのような考え方を持っておるように聞きました。
○説明員(遠藤政夫君) いまお話しの年末につきましては、昨年あるいは今年の年度末、諸般の情勢を考慮しながらいわゆる弱者対策ということで、生活保護対象者、失対就労者につきまして、増給措置が行なわれたわけでございます。私どもは、ただいま御答弁申し上げましたように、昨年に対比いたしまして二七%余りの賃金増額をいたしております。
その間に、十二月、それから本年に入りまして緊急事態というようなことで五%の臨時的並びに増給措置二回、合わせて三回の特別措置を講じたわけでございます。
そういうこともあるからこそ、私どもは実は異例の措置でございますけれども、昨年の十月に年度途中で異例の賃金改定を行ないましたし、昨年末に三日分の増給措置をとった、またさらに本年に入りまして三月に二回目の増給措置をとった、こういうことで今次春闘で弱者救済ということで生活保護、失対就労者の問題が取り上げられておりますが、そういう実態もいろいろ考え合わせた上で三月の増給措置もとった次第でございます。
○遠藤(政)政府委員 生活保護世帯に手当が支給されますのと失対就労者に対しまして増給の措置をとりますのと、事業運営の仕組みが違ってまいりますので、御趣旨はたいへん私どももごもっともだと思いますが、なかなかさようにまいりませんことでございますが、御趣旨のように昨年の十二月に実施いたしました措置の中で、もらえなかったという人は、私どもはなかったように聞いておりますけれども、万一そういうことがありましたならば
合計いたしますと二十六・五日分が年末の臨時増給措置ということになるわけでございます。その金額は約四万円でございます。これは全国で多少の多寡はございますが、平均いたしますと約四万円でございます。 ただ失対就労者の年末の臨時措置につきましては、国で措置いたしますものと、それに加えて都道府県と事業主体でございます市町村がそれぞれ臨時措置をいたしております。
一ヵ月後にもらった俸給で、初めのうちは、これは違うんだろうというようなことを言って、さっそく事務当局にお伺いいたしましたら、看護学校の職員は、これは高等学校の教職員並みの俸給なんだ、しかし、いま申しております養護、保健のほうの養成所のほうの教師は、これは大学程度の、いわゆる大学教職員の給与表にあてがわれておりますので、あなたの俸給は突然にわかにまあ一万、二万という高額の増給を見たのだということだったわけでございます
産業界では、合理化によって生産性を高め、増給分を吸収することにつとめておりますけれども、その努力には限界があるので、現状のまま進むと、いつかはその限界を突破して、生産費上昇、卸売り物価騰貴、産業の対外競争力の弱化または喪失という日がくるかもしれません。
○田渕哲也君 いい者の増給が二%程度、悪い者の減給が一%程度というのは、ちょっとこれ一般的に言えば少な過ぎるような気がしますが、間違いじゃないんですか。
ということがこれからの——先ほども田代委員御指摘のように、将来航空需要がますますふえてきて、それに対するところの保安施設並びに管制要員の充実がなければ航空社会資本の拡充ということはとても望めない次第でございまして、いつまでも現状で満足するようなことではほんとに相ならぬ次第でございますから、管制官の増員、確保ということがこれからの一番問題になってくる、それがためにはやはりある程度の、それにふさわしいような増給措置
これらの二法案の要旨は、一般の政府職員の給与の増額に対応して、裁判官の報酬及び検察官の俸給についても、それぞれ対応する額の給与を受ける政府職員に対する増給額と同程度に増額するものであります。なお衆議院において、改正規定の適用日を一カ月繰り上げて、本年七月一日に修正されました。
職員給与水準の低さについて、その実態を若干御説明申し上げたいと思いますが、昭和四十二年の増給後の三井、三菱、住友、北炭の職員給与の平均と、関東経協調査によります全産業の第三・四分位とを比較いたしますと、モデル比較でございますが、大学卒の三十歳で一万八百四十五円二四%、三十五歳で二万四百八十三円三七%、このように激しい落ち込みを見せておりますし、高校卒の三十歳で一万八百九十円二七%、三十五歳で一万五千四十六円三
これの給与のベースアップないし手当の増給というふうなこと、少し回りくどいようでございまするけれども、この辺からやはりいい人を採りまして、そして個別に零細の中小企業者の指導をやっていくということは、大いに来年度強化してやってまいりたいと思います。 それから技術の向上が非常にこれ大事であると思います。
このように考えますと、きわめて、最近の物価高の中から、生活が困難であるにもかかわりませず、特に同じ労働者でありましても、バスの車掌さんは生活的にそれほど生活の負担度はないと思うのでありますけれども、やはり今度の春闘では三千五百円の増給が一般的に認められておるのにかかわらず、最も危険な坑内で働き、しかも、四人近い平均家族の責任ある炭鉱労働者がわずかに千七百円の賃金よりもらえないとするならば、この炭鉱労働者
○田口(誠)委員 ただいま答弁のありましたように、昨年夜間看護手当の百円の増給ということになったことを、この場で堂々と答弁をされまするけれども、百円ぐらい多くなったとて、これは百円多くなったことにおいて、半強制的にそうした労働をしいられるという面が反面には起きてきておるわけなんです。
○中村(重)分科員 行政指導というのは、先ほど何回もお答えがありましたように、三年間勤務したら一号俸増給する、十分ひとつ予算はつけてやるから、だからそうしなさいといって行政指導しているというのだから、その行政指導のとおりにやらせる。やっていなければそうするように行政指導をする、こういうことだというように了解してよろしゅうございますね。
ただ、実際の趨勢としては、おっしゃるような衰退の形をとっており、しかも現在の制度なりあるいは生産の形態なんというものが、生産を上昇していくようなものとして働いていないという問題を、深く追及をしていく必要があるということでございまして、麦の今後の飼料給源としての供増給大という問題は、全省をあげて検討をしてまいるというつもりでおるのでございます。
ところが、それを三年かからなければ増給しないということになりましたので、非常に格差が開いてきているわけであります。
昭和三十七年度の改正のときに、昭和三十七年度から実施をして始めてその開きというものが大体保たれてきたのですけれども、それが三年がかりで昭和三十九年のことしにならなければ全額増給されないということでは、私がただいま申しましたような該当者は、非常に困っておられるので、そういう点を勘案してこの改正の急を必要といたしておるわけなんです。