1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号
三月二十二日の第四回だったと思いますが、調査検討委員会で、塩川委員長から、この件について帝京大学病院に申し入れるようにという指示をいただきました。それで、その日の委員会で、この症例についても議論がなされましたと記憶いたしております。
三月二十二日の第四回だったと思いますが、調査検討委員会で、塩川委員長から、この件について帝京大学病院に申し入れるようにという指示をいただきました。それで、その日の委員会で、この症例についても議論がなされましたと記憶いたしております。
そうしたら、その巻頭言に当たる部分のところで、検討委員会の塩川委員長は、「日本では、エイズ患者の第一例は一九八四年に報告された。」そう書いてあったわけですね。私は、そうだとは思ったのですけれども、一方意外にも思ったわけですね。
塩川委員長が、血液製剤によるHIV感染に関する調査プロジェクトチームに対しまして、 昭和六十年二月十六日、東京都より、一例の男性エイズの症例が報告された。この患者の感染経路は男性同性愛であった。日本で、血友病患者の間にエイズが広がっているという情報がある状況下で、厚生省も委員会も当然のことながら、報告されていない血友病の症例をどうするかということを、ここで改めて深刻に検討した。
○松村政府委員 私ども厚生省が塩川委員長からお話を伺った結果によれば、このプロジェクトに回答されたとおり、六十年の二月ごろに感染症対策課長に帝京大学症例の取り扱いを相談した、こういうふうな御回答でございました。
三月五日の報道によりますと、厚生省エイズ対策専門家会議の委員長でエイズサーベイランスの塩川委員長が「財団法人「日本熱帯医学協会」の保存していた在外邦人八百六十三人分の健康診断用血清を本人たちに無断で流用、エイズの感染検査をした」という報道が出ておるわけであります。実はこれはWHOの勧告を無視した行為ではないかということが報道されております。
例えば、今答弁がありましたけれども、塩川委員長がやられた外国の邦人の検査の場合でも、ビルマの例がありますけれども、ビルマは一カ国で四人ですよ。この四人が陰性ということになっておりますから、今回は問題がなかったわけですけれども、もしそうでないという場合だったら、四人だったらもうそれは特定できると同じですよ。
事務当局、再三再四の交渉を行ってまいったのでありますが、アメリカ側は不平等は存在をしない、我が国は不平等が存在をする、こういうことで丁々発止の交渉を続けてまいったさなかのことでございましたので、本件をどう扱うか、安倍外相と後藤田官房長官、塩川委員長にも御同席をいただき、最終の判断をいたしたわけでございますが、これはやはり承継でございますものですから、パンナムからユナイテッドに対する承継でありますので
○塩川委員長 東中光雄君。
○塩川委員長 橋本文彦君。
○塩川委員長 前川旦君。
塩川委員長が病気治療中でございますので、当分の間、委員長の指名によりまして私が委員長の職務を行います。よろしくお願いいたします。 国の安全保障に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田哲君。
○塩川委員長 矢崎防衛局長。
○塩川委員長 上田哲君。
○塩川委員長 柴田睦夫君。
○塩川委員長 前川旦君。
○塩川委員長 上田哲君。
○塩川委員長 以上で説明は終わりました。 この際、外務政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。北川外務政務次官。
○塩川委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十一分散会
〔塩川委員長、委員長席に着く〕
○塩川委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 —————————————
○塩川委員長 近江巳記夫君。
○塩川委員長 渡辺三郎君。
○塩川委員長 石野久男君。
○塩川委員長 通産省の方からということですから。
○塩川委員長 来ています。