2014-05-29 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
○塩崎委員 ありがとうございました。 時間もないので最後でございますが、澤さんが先ほど自己規律というものの必要性、重要性というのをおっしゃっておられました。
○塩崎委員 ありがとうございました。 時間もないので最後でございますが、澤さんが先ほど自己規律というものの必要性、重要性というのをおっしゃっておられました。
○塩崎委員 私どもも、原子力規制PTにおいて、もし、こういう形で、ダブルチェックをさせるような仕組みとして炉安審、燃安審などを使わないというならば、やはり法改正をすべきじゃないか、我々立法者の意思に反して、全然違う、大所高所から何か物を言ってくれ程度の扱いしかしないで、自分たちには無謬性を強調するかのようなやり方というのは、やはり信用と信認を国民から得るにはふさわしくないのではないかというふうに考えていて
○澤参考人 いろいろな論点があると思いますが、先ほど塩崎委員がおっしゃったように、立法者がもともと何を考えていたか、そして、そのときに宿題になっている話が今ちゃんとできているのかどうか、それをきっちり洗いざらい見て、それで、今の法律にもし欠けている点があれば、それは法規制を変えるべきでありますし、また、これは運用でできるなということであれば運用に落とせばいいし、人選であれば人選すればいい。
○塩崎委員 鹿児島県に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。 派遣委員は、私、塩崎恭久を団長として、理事上杉光弘君、森山裕君、委員今村雅弘君、岩屋毅君、高橋ひなこ君、宮路和明君、保岡興治君、玉木雄一郎君、杉田水脈君、中山成彬君、浜地雅一君、宮本岳志君、畑浩治君の十四名であります。
やる気になれば、スピード感を持ってすぐできるはずなのに、先週の塩崎委員からの質問に対しまして新藤総務大臣が、では今国会中にこの特区法の改正があるのかということについて、非常に煮え切らない御答弁がありました。
○塩崎委員 ありがとうございました。 下村大臣に、もし可能ならば、教授会のあり方というものが、どうも大学の改革に足手まといになっているのではないかということで、物事をはっきりさせる意味で、学校教育法の九十三条を改正する、いわゆる決定機関じゃなくて諮問機関にするということをおやりになる御決意があるかどうか最後に聞いて、終わりたいと思います。
○塩崎委員 終わります。ありがとうございました。
○塩崎委員 ありがとうございました。ぜひそのような方向でお願いしたいと思います。 最後に、先ほど消費税の話が石破幹事長からありましたが、端的に、時間がございませんので、一分で結構ですから。 一つは、五兆円の対策がばらまきになるんじゃないかという批判があります。
○塩崎委員 ありがとうございました。 森大臣には、ぜひ、総理にも引き続き働きかけをお願い申し上げたいというふうに思います。 そこで、原発の問題に移りたいと思います。 まず、オリンピックのIOC委員会のときに、状況はコントロールされているという発言については、もう既に代表質問でも何度も指摘をされていますし、いろいろな問題がまだ引き続き起きている。
○塩崎委員 ありがとうございました。終わります。
○塩崎委員 立場としては行政官ということであります。 そうすると、委員長、行政の本分というか責務というのは何だと思われますか。
○塩崎委員 与えられた任務というのは、どこから与えられると思いますか。
○塩崎委員 終わります。
○塩崎委員 野村元委員から、事故の原因についての御説明がきょうございましたけれども、その中身についての評価の中で、事故の原因についての分析という面において、海外からの評価というのはいかがだったんでしょうか。
〔委員長退席、塩崎委員長代理着席〕
○塩崎委員 ありがとうございました。
○塩崎委員 一般的にガイドラインをつくることについてどう思いますかという意味ですから、どうやるかとか、そんなことを言っているんじゃないんです。全く新しいこと、今まで議論したことがないことを申し上げているので、国交大臣はともかく、政治家としてそれをどう思うんだということを聞きたい。
○塩崎委員 結局、公的資本注入をやっているのは、EUのガイドラインができた二〇〇四年以降はないということでいいよね。そこでうんと言ってくれればいいから。大臣。
日本がそれを採用するかどうか、これはまさに政府全体の問題でございますので、公正取引委員会としては、そういう制度ができ上がれば、当然、責任を持って仕事をさせていただきますけれども……(塩崎委員「国会が決める」と呼ぶ)それをつくるかどうかは、もちろん国会を含め……(塩崎委員「いや、法律は国会でできるんだ」と呼ぶ)はい。そういうことになれば、当然、公正取引委員会としては対応させていただきます。
○塩崎委員 年内、年度内についてお答えがありませんが。
○塩崎委員 終わります。ありがとうございました。
先日の環境委員会の七時間十五分の議論、そこにおられる塩崎委員や、あるいは江田委員なんかも議論をしておりまして、大臣とも相当詰まった議論をされてきているのではないか、そのように思うんです。 原災法第二十条三項では、原子力災害対策本部長は、「特に必要があると認めるときは、その必要な限度において、関係指定行政機関の長」「並びに原子力事業者に対し、必要な指示をすることができる。」
六月五日の環境委員会で、塩崎委員がこのことを言いました。そして、オフサイト対策は一般災害に対応する組織でやる、すなわち、災害対策本部がこれに当たるべきだと指摘をしたんですけれども、細野大臣は、それは無理だと大臣席でつぶやきました。そして、強く否定しておられました。
許可の方の話ですけれども、原子炉の……(塩崎委員「もういいよ、それは済んだからいい」と呼ぶ)では、後ほどまた文面でお届けをします。 御質問は、規制庁の長官の人事ということでよろしいでしょうか。(塩崎委員「と幹部」と呼ぶ)幹部ですか。 規制庁の長官そして幹部については、専門性を確保した上で委任をして、そしてそこで権限を行使できるという、そういう身分保障が与えられております。
○塩崎委員 三月六日、私の予算委員会の答弁で、指定職以上は私が直接面接をする、こうおっしゃったのは覚えていますか。これをどう思いますか、独立性との観点で。
○塩崎委員 いろいろおっしゃいましたけれども、結局、環境省大臣官房会計課がやるということだと思うので、そういうことでよろしいですね。イエスかノーか、こくでいいですよ。
○塩崎委員 枝野大臣、局長さんが会いに行っていらっしゃいますけれども、あなたの命で行っているんですか。そうじゃないと言われても我々はよくわかりませんから。どういうことであなたは行かせたんですか、行かせていないんですか。どっちですか。
○塩崎委員 理解はできませんので、また続きをやりたいと思います。 ありがとうございました。
○阿部委員 これは塩崎委員もよくお取り上げになりますが、例えばアメリカの原子力規制委員会、NRC等々では、非常に厳しい基準になっております。それは原子力規制が、政治家からの独立、政治からの独立と同時に、利害団体、当事者と一線を画すように、本当にきめ細やかな基準がつくられております。 細野大臣に伺います。
(塩崎委員「いや、質問に答えてください」と呼ぶ) では、後で機会があれば答えますが、安易な増税をしようとは全く思っておりません。財政再建は必要だと思います。そのための道は、歳出削減の道と成長への道と歳入改革の道、この三つを組み合わせながらやっていくというのが私どもの姿勢ですので、安易な増税は考えていないということは、まず前提として置いていただきたいというふうに思います。
先般、予算委員会で、先輩の塩崎委員が、この資料、同じ資料を今回使わせていただいておりますけれども、「負担・責任の順位」というものであります。
(塩崎委員「いやいや、もうやめてください」と呼ぶ)いや、もう一度答えさせます。(塩崎委員「いや、やめてください。そんな話、関心ないんだ」と呼ぶ)今も班目君の名前が出ましたが、決めていないのに、それじゃ海江田君が言ったことになる……(塩崎委員「いやいや、勝手に決めちゃだめですよ。私が質問するんだから」と呼ぶ)あなたの言いたいことはまことそのとおりなんだ。 海江田君。
○塩崎委員 総理、十分ですか。
○下村委員 これは、昨年十一月八日にこの予算委員会で、塩崎委員が、尖閣諸島を国有化すべきではないかということに対して、菅総理が、「せっかくの御提案でありますから、検討させてみたいと思います。」と、もう答弁しているんですよ。それが全く進んでいないという今の答弁としか思えませんが、まあいいです。これはやはり、しっかりと与野党を問わず対応していく必要があるというふうに思います。
また、先週、二月一日の予算委員会、塩崎委員の質問に対しまして、生産性の向上といっても、本当の意味でのイノベーションによる生産性の向上と、第二の道で進められたリストラによるコストカットの生産性の向上の二つがある。コストカットと称してリストラをやっても、マクロ経済的に見れば経済は全く拡大しなかった、このように答弁をされています。覚えていらっしゃると思います、自分の答弁ですから。
総理は、先週の予算委員会で、我が党の塩崎委員、そして甘利委員との議論の中でこう言っているんです。小泉、竹中さんの時代にやられたことは、ある自動車会社のように徹底的なリストラをやってV字回復した、こういうふうに答弁されています。間違いないと思います。 そこで、お聞きします。 徹底的なリストラ。菅さんにとってリストラというのはどういうことなのか、その定義を教えていただきたいと思います。