2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
○政府参考人(吉田博史君) 有価証券報告書自体は、この公開された株式の状況を株式市場あるいは投資家に報告するものだと思っておりますが、少なくとも私ども、この認定のときのプロセスもそうでございますが、定期的にその外資の状況をチェックする仕組みということがございませんでした。
○政府参考人(吉田博史君) 有価証券報告書自体は、この公開された株式の状況を株式市場あるいは投資家に報告するものだと思っておりますが、少なくとも私ども、この認定のときのプロセスもそうでございますが、定期的にその外資の状況をチェックする仕組みということがございませんでした。
まだまだ入口の状態であって、今、あの報告書自体にも、私たちこれから追加の検査にも入りますが、指摘を加えなければならないであろうと思われるところが幾つもあるのが実際のところだというのが私の今の受け止めです。今後、検査も重ねますし、彼らの改善活動が十分なものであるかどうかという点についてもしっかりと監視をしていく必要があるだろうと思っております。
先生もるるこれまでの議論の中に明らかとされていらっしゃいましたように、専門調査会の報告書等でも指摘されていた事項も、報告書自体が両論併記のような形で示されていたということもあって、十分に今回法案提出までに調整が進まずに積み残した課題もございます。
ということは、会計検査院は提出された資料に基づいて検査を行って報告書をまとめているわけでありますから、この報告書の前提になった資料自体がきちんと整っておらず不備が生じているというのであれば、当然、これは検査報告書自体についてももう一度会計検査を行わなければいけない必要性が生じると思うんですけれども、この点も含めて影響がないとおっしゃっているんでしょうか。
指名権者の、身内の恥を暴くことはできないと言っているじゃないですか、この報告書自体、但木さんが。だったら、経産大臣が調べるしかないじゃないですか。もしくは、我々国会が委員会や小委員会を設けて調べるしかないですよ。どう思われますか。
○寺田(学)分科員 ごめんなさい、私の問いは、聖マリアンナ大学がどうやっているか、そのことに対しての文科省の評価ではなくて、第三者委員会が出した報告書に対して、文科省として、何かしらの疑義であったり不十分な点とかは見当たりましたかと、報告書自体に対する文科省の評価を聞いているんです。
要は、報告内容に対して、報告内容自体に対するクレディビリティーが文科省として持てていないんだとしたらまた違う議論になりますけれども、報告書自体に対しては、文科省として、不十分な点は見当たりましたか。
報告書自体につきましても、これは、日本政府に対しまして、海兵隊が公表するタイミングと同時に、私どもの方に提供がございました。
そこにこうした報告書が出てきたことに対して、じゃ、その貯蓄がない人たちはどうしたらいいんだろうかということに対しての答えの前に、その報告書自体がなかったことにしてしまうという姿勢は、これはやはり高齢者の抱えていらっしゃる不安に対して正面から受けとめているということにはならないというふうに思っています。 年金制度については、確かにこれを改革しようと思えば長期的な期間が必要になります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) ですから、先ほど御説明したとおり、金融庁の出した報告書自体について、一定の単純計算の下に国民の皆様に誤解や不安を広げる不適切な表現ということを言っているわけでありますから、その上に、その上において議論することについては、私はそれは余り生産的ではない、意味のないということであると、こういうことを申し上げているわけでございます。
この調査報告書自体は、農林水産省統計部が農林統計協会に委託して外部の有識者が分析したものでございます。委託研究という結果ですので、調査結果自体については受け取るという立場でございますけれども、農林省として発表したということとはちょっと違うのかなと思っております。
これは何度も前回お話ししましたとおり、昭和二十三年に出されました恩赦制度審議会の最終意見書というものが、これが今の恩赦制度について、七十余年にわたってその方向性を決めている、ただ、この報告書自体ももう滅失してしまって、冊子として参考資料としてある、こういう状況の中ですという説明をさせてもらいました。
報告書の十一ページ以下を見ていただきますと、この報告書自体でも、新たに疑いが認められた不正行為として事例を七つ挙げていらっしゃる。その七つの事例のうち実に六つで、虚偽の報告書、虚偽の賃金台帳ということがあるわけです。 事例の一では、虚偽の賃金台帳等を作成した。事例の二では、地方入管局に対して虚偽の報告を行っていた疑いがある。事例三は、賃金台帳を作成していなかった。
ですから、この報告書自体が、不正というのは監理団体がかかわらないと隠せないし、あるいは、監理団体が率先して隠しているものも指摘が実際にされているわけですね。にもかかわらず、わかったらやりましたというだけでは、到底その全体像が見えてこないと思うんですが、政務官、これは何で調査対象にしなかった、すべきじゃないんですか。
厚生労働省や厚生労働大臣がいろいろな答弁の根拠とされているこの報告書、この報告書自体に非常に疑義が生じているということ、ここをきれいにしない限りは、恐らく議論が前に進まないんだろうというのが実は私の問題意識であります。 そこで、まず厚生労働大臣にお伺いをしたいと思います。
身内の非を糊塗するためのものであって、この報告書自体が、毎月勤労統計不正の問題を隠蔽してしまっている、何かブラックジョークのような結果となっていると断ぜざるを得ません。 そもそも、特別監察委員会が本当に第三者なのかという点すら強く疑われます。 委員長は、厚生労働省が所管する独立行政法人の理事長。
それが、同じ穴を違う穴として書いているけれども、それはまあ間違いましたわ、だけれども三・八は本当なんですと業者が言っています、だから私たちもそれを維持します、こうおっしゃられたわけですけれども、この試掘調査報告書自体の信用性というものが、私は、同じ試掘穴を違う試掘穴として報告書が作成されているという点、一点をもっても、おかしなことだなというふうに思うわけですけれども。
これは、この報告書自体が偽装されているじゃないですか。 大臣、いやいや、答える前にちょっと聞いてくださいよ。 この報告書に何と書いてあるか。大臣は読んだと言いましたよね。読んで、そうだろうなと思ったと思うんですよ。四ページ目の上から三パラグラフ目に、なお、ヒアリングの企画、実施は、外部有識者の参画のもとに行われたとはっきり書かれているんですよ。
○蝦名政府参考人 御指摘の報告書に添付されております写真を撮影したのは工事事業者と思われますが、報告書自体は、設計業者が、工事の設計、監督を行っていた業者として、試掘報告書も含めまして、見積りに必要な一連の資料を取りまとめて当方に提出しているものと承知しております。
もちろん、この報告書自体がまだまだ粗削りなところもあることは学会そのものが認めておりますけれども、昨今の我が国の災害による被害、そして人的被害を見るにつけ、そこに対して、財政の制約はありますけれども、抜本的な、財源論も含めて本格的な検討が必要だ、命を守るための先行投資ということをよくよく考えていかなければならないと、災害を見るにつけて痛感をしておりますけれども、この土木学会の報告書も受けまして、石井大臣
石井大臣は、昨日、引き続き丁寧な説明に努めてまいりたいと、こういうふうに言われましたけれども、説明ではなくて、財務省から改ざんの依頼があったのかどうか、こういう確認をすること、また工事関係者、既に試掘した報告書自体、虚偽の報告書を国、学園側に書かされたと証言をされているわけで、国交省の関与についてしっかり確認をし全容解明に当たると、こういうことがなければならないのではないかと思っております。