2015-08-21 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第34号
上げたニットの基金などは、本当に景気が悪化していく中で、どんどんどんどん抜ける方が多くなっていく、そうすると、残ったところに積立金の準備の分がどさっとかかってきて、給料よりも多く払わなきゃいけない、だから、返すためには一括して返さなきゃいけない、これは大変だというふうな議論があったわけで、それで三十年かけて返していこうという特例制度をつくったんだけれども、この資料の三枚目を見ていただくと、特例解散基金数
上げたニットの基金などは、本当に景気が悪化していく中で、どんどんどんどん抜ける方が多くなっていく、そうすると、残ったところに積立金の準備の分がどさっとかかってきて、給料よりも多く払わなきゃいけない、だから、返すためには一括して返さなきゃいけない、これは大変だというふうな議論があったわけで、それで三十年かけて返していこうという特例制度をつくったんだけれども、この資料の三枚目を見ていただくと、特例解散基金数
○蓮舫君 連合会の基金数、会員基金は千四百ですが、会員数になると七百三十万人おられます。この方たちの情報が漏れたかどうかというのは調べましたか。
代行割れ基金数も、OB基金のところは割合が三六・八%、非OB基金は三八・四%、若干ですけれども非OB基金の方が悪い。でありますから、OBが行っているから財政が悪くなったとは言えないわけであります。
○政府参考人(藤井康弘君) お尋ねのプラザアセット社に対する投資でございますが、厚生年金基金から厚生労働省に提出されております資産運用業務報告書によりますと、平成二十四年度末時点でプラザアセット社に投資をしていた基金数は二十基金、評価額は約二百億円となってございます。
また、お尋ねがありました二十四年度末決算時点において存続基準を満たす基金数でございますが、平成二十四年度末の株価等を踏まえた、あくまで推計でありますけれども、約六十基金と推計しているところでございます。なお、代行資産の保有状況は六月末までに各基金に報告させることとしておりまして、それらを見ながら状況を把握していくこととしたいと思っております。
全総基の会員基金数につきましては、二十四年四月現在で四百七十六基金、会長基金は東京薬業厚生年金基金と承知をしてございます。
まず代行割れ基金の近年の状況について、特に代行割れ基金数や積立不足の総額の推移、業種の特徴などについて、厚生労働省にお伺いをしたいと思います。
議論の前提として伺いたいんですけれども、代行割れの総額、それから基金数についてなんですけれども、平成二十三年度末での推計となっています。その後、株価や為替などは変化をしているわけでありますが、平成二十四年度末での推計はどのようになっていますでしょうか。代行割れの基金の数、それから代行割れの総額、そしてまたさらに代行割れの予備軍、それから健全な基金の数字はどのようになっていますでしょうか。
○政府参考人(香取照幸君) 二十三年度末で今直近、全体の数字が把握できておりますが、基金数五百六十二ございます。これはもう代行返上等手続を取っている基金を除いた母数が五百六十二でございますが、これに対して代行割れ基金は二十三年度末は二百十基金でございます。 この数字は、その前年は二十二年度末が百九十一、二十一年度末が百四十六ということで、数的には少しずつ増えていることになっております。
○大臣政務官(とかしきなおみ君) 平成二十四年度末の推計ですけれども、代行割れの基金数は全体の四分の一程度に減少しております。そして、今株高でありますので、保有資産の額が上昇しているという状況でありますので、ある意味今の経営の状態を考えれば解散の好機であるというのは間違いないかと思います。
最盛期には、基金数は二千近くに上り、厚生年金の被保険者の三人に一人が加入しておりました。 このように、厚生年金基金は、退職一時金が主流であった我が国において、企業年金という仕組みを普及させることに大きな役割を果たしてきました。 しかし、いわゆる平成バブルの崩壊以降の金融市場の悪化により、運用のスケールメリットが逆にデメリットになるようになりました。
まず、三月二十八日に再就職状況調査というのを発表させていただいておりますけれども、詳しくは時間の関係上申し上げませんけれども、厚生年金基金に、役職員に国家公務員再就職者のいる基金数、役員については五百七十九基金中三百六十六基金というようなことでございました。また、役職員のうち国家公務員再就職者は七百二十一人というようなことがございました。
もう一つのを出していただきたいんですが、これも実は年金基金数社から情報提供をいただいて、これは本邦初公開かもしれませんが、こういう運用をやっていたんですよ。この下の外国私募投信のところはもう本当にラップパッケージのようになっちゃって分からない。バージン諸島に行き、ケイマン諸島に行き。
一つは、この基金の、代行割れが発生しておる基金数と、それから、そこに入っておられる加入者、また給付者、受給者ということですね、この受給者がどれぐらいおられるのか、それから、代行割れまではしていなくても、この上乗せの部分が毀損をして積み立て不足になっておるというような厚生年金基金の数、また加入者、受給者は何人いるか、お聞かせいただきたいと思います。
現在、基金数は六百八基金でございます。
それ以外のところで、例えばこのときに出ました意見といたしまして、もちろん、同機構を経由してさらに公益法人へ資金を流していく仕組みは廃止すべきであるとの意見や、基金数を減らし互いに流用する体制にすべきであるとの意見等も出されました。
そして、この閣議決定を受けて十八年度中に見直しを行ったと聞いておりますが、その見直し対象基金とその残高が平成十八年時点でどのぐらいあり、見直しの結果、基金数と残高がどのぐらい減ったのか、また国庫に返納された補助金はどのぐらいあるのか、その概要について行革事務局からお話を聞きたいと思います。
この見直しの結果といたしまして、平成十八年度から二十一年度までに、基金数は廃止、統合等により九減少し、保有残高は約二千三百億円の減となっております。また、同じく十八年度から二十一年度までに三十三基金から約一千七百億円を国庫に返納することといたしました。なお、平成十九年度末までに約一千三百億円が既に国庫に返納されております。
三十五億円の基金、数年間にわたって蚕糸業はこれだけでやっていくわけですよ。これが今の日本の蚕糸業については命綱になるわけですよね。しかも、つくっている工場なんて、日本全国でもう数社しかないわけです。製糸業のいろいろな業界があって混合していて、とんでもないややこしい業界ならまだしも、極めてシンプルな業界なんですよ。
なお、見直しの対象となる基金については今後更に精査が必要ではありますが、現時点で把握しているところでは、平成十七年十二月末現在の基金数で百十六と承知いたしております。
平成十五年四月一日時点におきます厚生年金基金数は千六百五十三基金でございます。それで、これらの厚生年金基金の役員に就任しております厚生労働省出身者は六百二十五名、職員が二百三十四人と承知しております。
その負担をすることが困難であると見込まれること、三つ目が加入員数が著しく減少し基金の運営を続けていくことが困難であると見込まれること、その他基金の事情変更等により運営を続けていくことが困難であると見込まれることといった区分になっておりまして、それぞれの明確化を図っておりますが、特に将来掛金が著しく上昇する見込みで負担が困難であると見込まれるというのは非常に相対的な評価かと思いますが、これは今言った基金数
厚生年金基金の基金数、そしてまた基金に加入している現役の加入者の人数、さらに年金の受け取りを始めている受給者の人数、これらを述べていただきたい。そして、適格退職年金についても同じように、契約の件数、加入者数、そして受給者数を述べていただきたいと思います。全体像をはっきりさせたいと思います。
解散基金数、平成六年度一基金、七年度一基金、八年度七基金、九年度十四基金、十年度十八基金、十一年度十六基金、十二年度二十九基金といった形で解散件数がふえてきております。 それから、給付水準の引き下げを行った基金数、平成九年度以降を御説明申し上げます。平成九年度七基金、十年度十六基金、十一年度五十二基金、十二年度百七十七基金となっております。
確定拠出型の増加は加入者数規模で二百五十名未満での増加であり、増加年金基金数の九割以上は百名未満であります。そして、確定拠出型の平均加入者数は百名未満で、七五%は加入者二十五名未満の年金基金であります。 では、米国経営陣は、なぜ確定給付型を大黒柱的企業年金として堅持しておるのか。 冷徹な資本の論理、コーポレートガバナンスの観点から企業年金政策は決定しております。