2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
岸田政権は、成長か分配かではなく、成長も分配もが基本スタンスです。アベノミクスは、デフレでない状況をつくり出し、GDPを高め、雇用を拡大しました。我が国経済の成長そして体質強化、こうした点において大きな役割を果たしたと認識をしています。 成長なくして分配なし。成長なくして分配ができるとは思いません。まず、成長を目指すことは極めて重要であり、その実現に向け全力で取り組んでまいります。
岸田政権は、成長か分配かではなく、成長も分配もが基本スタンスです。アベノミクスは、デフレでない状況をつくり出し、GDPを高め、雇用を拡大しました。我が国経済の成長そして体質強化、こうした点において大きな役割を果たしたと認識をしています。 成長なくして分配なし。成長なくして分配ができるとは思いません。まず、成長を目指すことは極めて重要であり、その実現に向け全力で取り組んでまいります。
成長よりも分配を出発点にすべきとの御指摘ですが、岸田政権は、成長か分配かではなく、成長も分配もが基本スタンスです。 アベノミクスは、六重苦と言われた旧民主党政権の経済苦境から脱し、デフレでない状況をつくり出し、GDPを高め、雇用を拡大いたしました。我が国の経済の成長、体質強化に大きな役割を果たしました。 成長なくして分配なし。成長なくして分配できるとは思えません。
政治との距離の取り方につきましては、昨年一月に私がNHKの会長に就任した際に申し上げたとおり、与野党とも等距離というのが私の基本スタンスであります。職員にもそれを守るように求めておりまして、最善の努力を考えたいと思います。
それで、今後、こういった動きの中で、金融資産バブル傾向がより顕著になっていく状況を踏まえて、どのような着目点と基本スタンスでかじ取りをされていこうというお考えなのか、政府と黒田総裁に御所見をお伺いをしたいと思います。
その延長線上としては、そのガイドラインを受けての民間の状況を見ながら、必要なものは適宜対応していくという基本スタンスということで引き続き対応していくのかなというふうに考えております。
エネルギー基本計画に基づきまして、先ほども申し上げましたけれども、資源の乏しい我が国において、再生可能エネルギーの主力電源化を図りつつ、多様なエネルギー源をバランスよく活用していくことが重要という基本スタンスに立ってございます。 その中で、石炭火力発電につきましては、CO2排出量が多いという環境面での課題がございます。
この範囲において東京電力には責任を果たしていただくというのが我々の基本スタンスであります。
根本的にこの許可申請の仕組みを見直すことを是非考えていただきたいというふうに思っておりますが、今後の許可申請の大改革に向けての基本スタンス等あれば、お伺いしたいと思います。
先週末に、米国政府については、日本、あとEUも含めてですけれども、自動車についての追加関税、これは百八十日以内に合意が得られなければ新たな行動に移ると、こういう基本スタンスを発表したと報道されております。これ、正式に米国政府から日本政府にこの自動車等についての追加関税についてどのような内容が伝えられているのか、正式なルートでの報告内容をまず確認したいというふうに思っております。
○平井国務大臣 今、まさにAIは、世界各国が投資をして、競争状態、開発イノベーションで競争状態にあるんですが、我々日本の立ち位置は、やはり倫理とか基本原則をちゃんと踏まえた上で、今回のAIというのは社会実装を伴うものなので、そこは日本流にきっちりやりたいというのが基本スタンスです。
その上で、都道府県の皆さん方に対して、本年一月に、私どもとしては二点、一つは、必要な医療が提供できるように地域の実情に応じた体制構築を図る、二点目として、対応する医療機関等の情報を把握し、住民や医療関係者の方々に十分な周知を図ることを私どもの基本スタンスとしてお願いをいたしました。
○副大臣(牧原秀樹君) 今先生が御指摘になりました労働生産性については様々な議論があるところでございますけれども、いずれにしても、今、政府としては労働生産性を向上させなければいけないというのが基本スタンスで、根本方針でございます。
○浜口誠君 もう一度確認ですけれども、厚労省始め政府の方の基本スタンス、基本的な考え方として、あるべき姿、非正規の方に使用者の方、事業主が説明するときのあるべき姿は、きちんとした書面をもって説明すると、それがあるべき姿だというお考えでよろしいですか。
私なんかは、企業が削減をできる労務費については、やはり労働者の方にしっかり還元していくということを基本スタンスに考えていただく必要があるんではないかなと。
ただ、平成三十年については税制面では影響ないけれども、平成三十一年以降については税制改正の中で影響のないようにということで基本スタンスは示されておりますけれども、じゃ平成二十五年のときには、同じような位置付けの間接的に影響が出るものについて、影響があった項目はどの程度あったのかという実績について、先ほどと同じ位置付けでお伺いしたいと思います。
これまでもやっていただいているというのは今日の議論で分かりましたけれども、どれだけ幅を広げるかというのもいろいろ考え方はあると思いますけれども、もう一度、実際の生活保護を受けておられる世帯への調査のやり方ということについては厚労省の中でいろいろ御検討いただいて、あるいは有識者の方の御意見もいただきながら、実態把握って物すごく大事だというふうに思っておりますので、表面的なものではなくて、実際の受給者の方の声を聞くということを基本スタンス
自由貿易というのが日本にとって大切だ、それを推し進めるためにも、TPPについて何とか成立をさせていきたいというのが基本スタンスだと思うんですが、その自由貿易というのは日本にどういう形で恩恵をもたらしてくるのか。
また、賃金交渉における経営側の基本スタンスを示した今年度の経営労働政策特別委員会報告におきましては、労働生産性が向上した場合、社員への健康増進への助成であったり、職場環境の改善、賞与の増額や、今ほど申し上げましたが、基本給の引上げといった対応が選択肢となるという旨も報告として記載をされているところでございます。
だから駄目なんだということを私はそのときに申し上げたんですけれども、やっぱりあっちの所管、こっちの所管ではなくて、本当にやっぱり、どこにあろうが農業をやりたいと、農業をやっている、現にやっているところはやはり応援するという基本スタンスの中でお互いに連携しながら進めるという意味で、やっぱりこの土地利用法制についてももう一回整理をする必要があるんではないのかなと思っていますので、是非大臣にお願いしたいんですけれども
○浜口誠君 大臣と考え方の基本スタンスについては僕は一緒だなというふうに改めて感じました。 そんな中で、先ほども見ていただいたこの資料一をもう少し見てみますと、今回の働き方改革の関連法案の中に、時間外の上限規制、これは対応案とか検討テーマの中にも入っています。
まず最初に申し上げたいのは、特区などにおきまして規制改革を推進する上で、できない理由を探すのではなく、できるようにするために前向きな議論を実施することが政府の基本スタンスだと考えております。なお、こうした考え方は、平成二十六年二月に閣議決定をいたしました特区基本方針のみならず、構造改革特区や総合特区の基本方針にも表れているものと考えております。
○大平委員 一概に獣医師は不足しているわけではないという、この基本スタンスで臨まれた、こういう御答弁でした。 この二〇一五年二月三日のワーキンググループ会議の議事要旨を私も読みました。これを見る限りでは、民間委員の皆さんが、いわば強引に、執拗に、獣医学部、獣医学科新設の解禁を迫ったのに対しまして、文部科学省の牛尾高等教育局専門教育課長は、次のように述べている。