2017-05-31 第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号
当時、麻生外務大臣、そして安倍官房長官、韓国は潘基文外交通商部長官。こういうときに、平成十八年の五月三十一日というんですから、実は、ちょうど十一年前のきょう、私はこの外務委員会で質問して、この問題を取り上げているんです。また、何と、そのとき土屋品子さんが理事だったという、すごい御縁なんですけれども。 いわくつきの船が十年ぶりに入ってきて、同じ海域で調査をしている。
当時、麻生外務大臣、そして安倍官房長官、韓国は潘基文外交通商部長官。こういうときに、平成十八年の五月三十一日というんですから、実は、ちょうど十一年前のきょう、私はこの外務委員会で質問して、この問題を取り上げているんです。また、何と、そのとき土屋品子さんが理事だったという、すごい御縁なんですけれども。 いわくつきの船が十年ぶりに入ってきて、同じ海域で調査をしている。
それは、中立という立場であるべき事務総長、前の潘基文事務総長でありますけれども、彼が日本の歴史認識に触れたときの表現でありますが、歴史をどう認識すれば善隣友好関係を維持できるのか、日本の政府や政治指導者は深い省察が必要だという、そういう中立的な立場である者がこのようなことを発言しているということ。
また、潘基文国連事務総長や安保理理事国各国の政府関係者と面会し、拉致問題を含む北朝鮮の人権状況、核、ミサイルといった北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けて、有意義な意見交換を行ってまいりました。 拉致問題の解決のためには、日本国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが肝要であり、拉致問題に関する啓発活動にも力を入れて取り組んでおります。
国連の潘基文事務総長も、各国の制裁の実施能力を強める国際的な協力が必要だというふうに述べて、国際社会の結束した行動を呼びかけているということも非常に重要だというふうに思っております。
また、潘基文国連事務総長や安保理理事国各国の政府関係者と面会し、拉致問題を含む北朝鮮の人権状況、核、ミサイルといった北朝鮮をめぐる諸懸案の包括的な解決に向けて有意義な意見交換を行ってまいりました。 拉致問題の解決のためには、日本国民が心を一つにして、全ての拉致被害者の一日も早い帰国実現への強い意思を示すことが肝要であり、拉致問題に関する啓発活動にも力を入れて取り組んでおります。
他方、報告書の末尾に潘基文事務総長の意見が付されており、その内容は報告書全体の治安情勢の評価と一致しない部分があるため、その真意を国連に照会したところ、安保理が行動を取らなければ状況が深刻になるという趣旨であること、また、ジュバは比較的安定している、ただし引き続き情勢を注視する必要があるとの趣旨である旨、回答を得ています。
他方、今御指摘になったように、報告書の末尾に、事務総長の所見として潘基文事務総長の意見が記述されておりますが、その内容は報告書全体の治安情勢の評価と一致しない部分があり、その趣旨、真意を国連側に照会をしたところであります。
こういうときに、潘基文さんはもう十二月までだけれども、現状の事務総長の下で、ある一定程度の取りまとめをしておく必要性がある。WHOを所管する厚生労働省としては、一体どんなグローバルなレベルの連携、それから調整機能をつくっていくことが好ましいと考えているのか、是非伺いたいと思います。
そして、今、報告書の末尾には、事務総長の所見としてニューヨークにおいて書き加えられたものでありますが、ニューヨークにおいて潘基文事務総長の意見が記述されていますが、その内容は報告書全体の治安情勢の評価と一致しない部分があり、その趣旨、真意等を国連側に照会をいたしました。確かに、カオスというのは、随分これは強い表現であります。
ファン・ツー・シェアについては、私はこのバッジを国際会議で、潘基文事務総長も含めて、アル・ゴアさんとかいろいろな人の胸につけたりして随分やったんですけれども、その後、ほとんど知られていないような感じでもございます。
行司役なんていうのは、潘基文国連事務総長やグリアOECD事務総長のやることで、交渉担当者の言うことじゃないんですよ。 だから、あそこで、バイオ医薬品の保護期間を十二年か五年かで大もめにもめるんです。片方は、特許があると百万円のが、極端な例だと、特許がなくなれば一万円になるんです。データ保護期間がなくなれば一万円になる。九十九万円。
日韓合意につきましては、最終的、不可逆的に解決されることを確認したものですが、潘基文国連事務総長を初め、米国、英国などもこれは歓迎をしています。こうした国際社会の受けとめ方と最終見解の内容はかけ離れており、見解中の批判は当たらないと我々は認識をしております。
日韓合意につきましては、潘基文国連事務総長を始め、米国、英国など多くの国がこれを歓迎をしております。国際社会の受け止め方と懸け離れており、見解中のこの批判、これは全く当たらないと考えております。遺憾であるという旨、我が国から委員会に対しまして強く申入れを行ったところであります。
今、潘基文さん、韓国の人が事務総長をやっていますので、すぐ後とかすぐ近くはなかなか難しいと思いますね。しかしながら、将来、次に今度アジアから出すというときには是非とも日本から出せれば非常にすばらしいと思います。 ただ、これも、日本でも今まで例えば緒方さんを事務総長にどうかというような声が掛かったことがありますし、あるいは明石さんのように大変成功した方もおられます。
○参考人(阿部信泰君) 国連の役割、実際には国連の事務総長が動く場合があるわけですけれども、実際、たしか去年のある時点で潘基文事務総長が北朝鮮に行くんだという話が大分流れたことがありますね。何らかの形で潘基文事務総長が仲介の役割を考えたのかもしれませんが、実際上は、しかしながら事務総長というのは拒否権を持っている常任理事国の意向に真っ向逆らってはなかなか動けないですね。
と同時に、EUとEU以外の先進国の間でも微妙にいろいろ意見の異なる部分も事前の段階ではあったわけですけれども、最終的にはお互いに折り合えるところというのを、先進国グループとEUのグループの間で議論する中で着地点を見出していくというようなこともできたと思っておりまして、最初に私が国連の潘基文事務総長と会談をさせていただいたときに、日本には橋渡し役を期待しているということを言われて、まさに先進国の中での
国連は、今や百九十か国を超える加盟国を持つ組織になっていますけれども、その国連のトップである潘基文国連事務総長が、九月三日、北京で開催された抗日勝利七十周年記念の記念行事に参加をされたと、軍事パレードにまで出席をされたということなんですね。
かかる観点から、潘基文国連事務総長が今回の中国主催式典に出席をし、軍事パレードを参観したことは極めて残念であります。 このような我が国の立場については既に潘事務総長本人を含む国連事務局ハイレベルに対して申し入れてきており、今後とも、国連が特定の立場や主張に偏ることがないよう、しかるべく働きかけを行っていく考えでございます。
○山本一太君 総理、日本政府として潘基文事務総長に懸念を表明したということなんですが、調べてみたら、ニューヨークに大島衆議院議長がたまたま公務で来ていて、潘基文事務総長と会談の予定があったと。国連代表部も一生懸命やっているとは思うんですが、そこに吉川国連代表部の大使が同席をして日本側の考えを伝えたということなんですが、この一回だけだったんです。
まず、通告はありませんが、どなたもお聞きにならないのでお聞きしたいというふうに思いますが、昨日の中国共産党による荒唐無稽な抗日戦勝記念軍事パレードなるものに国連の潘基文事務総長が出席をしました。一つの国といいますか、一党独裁政権の軍事パレード、しかも歴史的事実から飛躍した式典に国連事務総長が出席するというのは疑問に思います。
その調整機能というものをつくるときに、今回はUNMEERという、潘基文事務総長の下に一時期だけそうした調整機能をつかさどるそういった機能をつくって、そしてそのUNMEERでこの参加国に対するオペレーションを戦略的に運営したという経緯がありました。しかし、このUNMEERだってうまくいったと実はみんな思っていないんですよ。
ただ、すぐれた低炭素の技術を持っておりまして、我々も、今、そういうお話、アメリカとかイギリスとか、多分さまざまな国が、それぞれやはり自分の国の主張をぶつけ合いますので、ありますけれども、私もニューヨークあるいはまたペルーでも潘基文事務総長と話をしました。
ある被爆者の方は、被爆者はこれ以上待てない、核保有国とその傘下にある国々に対し、核抑止力論から脱し、核廃絶のための法的拘束力のある枠組みの交渉を始めるよう求めると訴え、潘基文国連事務総長も、核廃絶の緊急性を疑う者には被爆者の経験を聞くよう求めたいと各国の代表に訴えています。