1993-10-27 第128回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
これに対して当時の坂田法務大臣は、「不偏不党、厳正公正な処置をいたさなければならない」、対処したいと思います、こう答えています。そして三月二十五日にあなたは検事を退職されているわけです。 この経過から、あなたが検事を退職したのは、盗聴事件への関与、少なくともこの盗聴事件に関与していると報道された、かつ法廷でもそういう証言があった、こういうことでの退職ではないか。この点について。
これに対して当時の坂田法務大臣は、「不偏不党、厳正公正な処置をいたさなければならない」、対処したいと思います、こう答えています。そして三月二十五日にあなたは検事を退職されているわけです。 この経過から、あなたが検事を退職したのは、盗聴事件への関与、少なくともこの盗聴事件に関与していると報道された、かつ法廷でもそういう証言があった、こういうことでの退職ではないか。この点について。
この問題につきましては、昭和五十七年の三月八日の衆議院の予算委員会におきまして、当時の坂田法務大臣から御答弁申し上げておりますが、この問題は、これらの方々がサハリンに渡られた歴史的経緯からかんがみまして、人道的な配慮をする考えでございまして、これには現在も変更ございません。したがいまして、現在もこのような要望があります場合には認めておりますし、今後も認める考えでございます。
坂田法務大臣は、結論を保留したまま、欧州へ保安処分の視察に出発し、文鮮明師の入国は立ち消えとなった。その結果、日本で開催を予定していた合同結婚式は急拠変更となり、韓国での合同結婚式に合流せざるをえなくなったのである。 統一教会の企業ハッピーワールドは、違法な物品販売に狂奔している。その実態は文鮮明師の韓国へ帰る方針と相まって、顕著になってきている。
それから坂田法務大臣、これは大変関心を寄せていただいたんですが、これについては大臣はどういう御認識でいらっしゃいますか。法律扶助協会。
次は、談合の問題なんですが、これはかつて坂田法務大臣のときに、横浜の法務合同庁舎の建設に関しまして、特定の会社を落札者とするという業者間の話し合いが行われまして、それで私どもの方がそれを察知して、それを法務大臣にお知らせをした。やはりそういう結果になりまして、法務省会計課長が非常に精力的に業者を集めていろいろ調査をなさったわけです。しかし、決定的な談合の証拠というものは出なかった。
これが国籍法の中にひそんでおる男女の不平等、これを取り去るということですが、これは前の奥野法務大臣も坂田法務大臣も大変御熱意があったようです。それからいまの大臣も大変御熱意をお持ちのようでありますが、ただ問題は、法制審にかかっておりますね。
○沖本委員 時間が余りないので、もっと要求しておけばよかったのですが、質問が飛び飛びになるかもわかりませんが、刑法の改正につきまして、前の坂田法務大臣は保安処分の関係でヨーロッパを視察してこられた。帰ってこられて間もなく交代が始まったわけで、そういう点につきまして、坂田前法務大臣から秦野法務大臣は何か申し送りなり何なりというものをお受けになっていらっしゃいますでしょうか、どうでしょうか。
坂田法務大臣もそのことを了承されておりますよ。同じ法務大臣でしょう。ロッキード事件は個々の事件でしょう。同じ法務大臣が言えることを、どうしてあなただけが言えないのです。
まあ自民党の総裁選が近づきまして、坂田法務大臣引き続き法務大臣をやられるかどうかこれわかりませんけれども、私は、仮に大臣が更迭されましても、これはきわめて重要な申し送り事項として法務大臣の責任において解決しなければならない問題であると思考するわけでございますが、大臣の決意だけ一点をこの際改めてお伺いしておきたい。
そしていま坂田法務大臣のおっしゃったような考え方を世界各国がとっているというなら別ですけれども、いま日本のような考え方が先進国の中では少数になってしまっているということでは、これは国際的な孤児ということになるわけで、日本が日本がじゃなくて、やはり国際社会の中で日本のあるべき一つの判断というものをやっていかなければ、法務大臣はせっかくヨーロッパを歴訪されて保安処分の問題は何か非常に感ずるところがあるということでございますが
これは賛同した人の気持ちはどうか知りませんが、右翼はこれを最大限に利用しているということから、やはり自民党の議員の皆さんはこの右翼との関係について慎重な態度をとってもらいたいということを私から坂田法務大臣に要望があったということを適当な機会に伝えてもらいたいというように思うわけですが、最後に法務大臣のこれに対する見解を聞いて、私の質問を終わります。
また、わが坂田法務大臣のときにこういうものをつくって後へ残していただきたい、こう考えるわけですけれども、その点、いかがでしょうか。
でございますから、先ほどもお答えを申し上げたわけでございますが、先般四月に西ドイツの法務大臣シュムーデさんがやってまいりまして、ぜひ坂田法務大臣もわが国の状況を視察してもらいたいというようなお話もございましたし、保安処分が主でございますけれども、その他の問題につきましてもいろいろ諸外国の事情をこの目で見てきたい、こう思っておるわけでございます。
この際、坂田法務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。坂田法務大臣。
○佐藤敬治君 わが党は、最近とみにその行動に激しさを加えてきている右翼暴力の真相究明のために、つとに緊急本会議を開催することを要求いたしてまいりましたが、ここに私は、日本社会党を代表して、総理大臣、世耕国家公安委員長並びに坂田法務大臣に対して、問題の真相をただし、その所信と対策を求めるものであります。 近来わが国の政治は、とみに右傾化、反動化の勢力を強めております。
○坂井委員 いまのお考えの方向で世耕自治大臣に重ねて御答弁をちょうだいしたいと思いますが、その前に、参議院におきまして坂田法務大臣が次のようにお答えになっております。政党本位の選挙が今日的意義を持ってきたといたしますならば、やはり政党活動に対してはそれなりの、より以上の活動ができるようにするのは当然ではなかろうかと考えます。こういう坂田法務大臣の御答弁、御見解でございました。
坂田法務大臣は、ことし四月二十七日衆議院の法務委員会における本法案審議に当たって、「この人たちに対しましてはできるだけ最大限の、何といいますか、日本人と変わらないような処遇をしなくちゃならないということも当然だと私は考える」、「国際人権の立場から考えて、それに著しく違反をするようなあるいはそれに余りにもほど遠いような、人道上の取り扱いがなされておらないということであってはならない、こういうふうに私は
坂田法務大臣。 ————————————— 民事訴訟法及び民主調停法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
坂田法務大臣。 ————————————— 刑事補償法の一部を改定する法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○近藤忠孝君 最初の政党の概念につきまして、私の質問の予定ではずっと最後の方にお聞きすることになっておりまして、大分先に出てきてしまったのですが、政党政治というものがどういうものかということについては、坂田法務大臣はまさに長い間の政党政治家としての大先輩ですから、私はもうちょっと哲学的な深いものがお聞きできるかと思ったのですけれども、残念ながら月並みな御答弁でございましたけれども、ちょっとこれは不満
○大内委員 そういう立場に立って、総理、政府の責任において実は中間報告がなされ、しかも、いま坂田法務大臣は、この検察当局の金銭授受があったという認定を含んだ報告というものを信頼している。そうすると、総理もそういう立場に立つのですか。これは中間報告というのは政府の報告です。そうすると、総理もそういうことをお認めになるわけですか。