2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
そして、二〇〇四年度には、公明党の坂口厚生労働大臣が初めて特定不妊治療費助成制度を創設していただきました。年十万円掛ける二年間でございましたけれども。その後、この資料にありますように、何回もこの助成制度を拡充してきたわけでございます。こういう歴史がございます。
そして、二〇〇四年度には、公明党の坂口厚生労働大臣が初めて特定不妊治療費助成制度を創設していただきました。年十万円掛ける二年間でございましたけれども。その後、この資料にありますように、何回もこの助成制度を拡充してきたわけでございます。こういう歴史がございます。
○長妻委員 そうすると、これは当時、坂口厚生労働大臣が、この五〇%について、平成十六年の二月二十七日の厚生労働委員会でこうおっしゃっているんですね。「最低限の生活が保障できる若いときの手取りの五〇%というものを確保する」、こういう趣旨というか、この答弁ですね、こういう答弁をされているんですね。
坂口厚生労働大臣も謝罪をしました。衆議院と参議院も謝罪決議を行いました。 しかし、司法関係は、裁判所、検察庁、警察を含めて、今日まで一言も、何らの検証も反省も謝罪も行っていないんですね。 そこで、全国ハンセン病療養所入所者協議会など三団体から、昨年の十一月六日、最高裁へ要望書が出されました。
そこで、大臣にお尋ねしたいと思うんですが、その前に、平成十五年、今から十年以上前に、当時の櫻井充参議院議員が坂口厚生労働大臣に、健康診断、非常に歯科は重要ですねというようなお話をさせていただいています。その中で坂口大臣も、何よりも歯科の健診を進めていきたいというお話もされています。 そこで、大臣にお尋ねしますが、大臣はここ一年の中で歯科の健康診断をお受けになられたことがあるでしょうか。
それで、翌年の二〇〇二年になると、坂口厚生労働大臣、公明党の出身ですけれども、その方が記者会見の中でこういうことを言ったんですね。
公明党の前の坂口厚生労働大臣の時代に、この年金を安定させようということで、給付の水準をある一定まで下げて、また、負担もある一定まで上げさせていただきながら、約百五十兆と呼ばれるその積立金を取り崩しながらも、しっかり安定をさせていこう、マクロ経済スライドも含め、さらに、国庫負担も三分の一から二分の一に上げる、あらゆる手を使って安定させていこうと。
当特別委員会では初めて質疑をさせていただきますが、実は、私は、参議院議員の時代が七年間ありますが、そのとき厚生労働委員会の理事を二年半やらせていただきまして、今質問しておりました坂口厚生労働大臣の時代であり、また、マクロ経済スライドが導入されました年金の改革のときの委員会の理事でございました。
坂口厚生労働大臣の時代に年金改革に大変努力をされたことは承知しておりますが、さらなる改革が必要であり、どの政党が政権を担当するにしても、百年安定の制度にしなければならないのであります。 それゆえに、政府、そして野党、与党を問わず、一刻も早く協議の場をつくり、ともに責任を持ちながら内容を詰めていかなければなりません。年金制度を政争の具にすることは許されないのであります。
「くるみん」、まさにワーク・ライフ・バランスを向上させていくために二〇〇三年に次世代育成支援対策推進法というものを整備をして、これは私が御指導いただくことも多いわけでありますが、坂口厚生労働大臣のときでありましたけれども、ワーク・ライフ・バランスの意識啓発的な施策が実施されているわけでありますが、なかなか厚労省の姿が見えてこないというのを私感ずる場面もあります。
また、坂口厚生労働大臣、前大臣も、常にそのような姿勢で、御自分の言葉で語ってくださいました。 私は長妻大臣には期待するものですから、この点をぜひ御自身の言葉で、回復、維持、これと、その方のベストな状態とは違うんじゃないですか、これを明確にお答えください。
坂口厚生労働大臣のとき、私は副でお仕えいたしまして、厚生労働省の方々のそういう状態を調べさせていただいたことがありましたが、たった一人だったと思うんですね、産休で妻のお産に立ち会った方。そういうような意味では、厚生労働省の男性職員が率先して育児休業を取得し範を示すことが重要であるのではないか。
これは、坂口厚生労働大臣のときに私、予算委員会で質問させていただいて、あのときは上田知事と私が質問させていただいて幾つか見直しを坂口大臣にしていただいたんです。しかし、それがまだ、世界のダイナミズムの中にはまだ完璧には乗っていないので、その辺の議論を深めてまいりたいと思います。 ありがとうございます。
○小野(次)委員 実は、第一回の訪朝の前にも、これもインターネットでも探せることなんですけれども、二〇〇二年の三月ですけれども、訪朝の六カ月前になりますが、坂口厚生労働大臣と北朝鮮の金保健相、これがシンガポールで会談する、その際には拉致の問題についても議論するという予定だということまで一たん公表されたんですけれども、報道によれば、先方からドタキャンになって成立しなかったというのもありました。
それから、在日外国人のそういう無年金障害者の方々、これは昔、坂口厚生労働大臣の時代にある程度調査した中では五千人ぐらいというふうに言われておりますけれども、そういうふうな方々に対してその道を開いていただければ大変有り難いなというふうに思っております。これは要望ということで。
そして横のページの坂口厚生労働大臣は、「百年安心にしていくという案を作ったわけであります」と言っているんですよ。これは明確におっしゃっているんですね、国会審議のときに。 舛添大臣は、しかし個人的には百年安心とは言えないとおっしゃるわけですか。
当時、坂口厚生労働大臣が試案を検討されていた過程で、法制局は坂口大臣に対して、一部じゃだめなんだよ、全部じゃないとだめですねというようなことを指摘したんじゃないですか。そして、現状ではその一部のケースに対してのみ福祉的な措置がとられているわけですけれども、内閣法制局の見解はどうでしょうか。きょうは内閣法制局の方にも来ていただいています。
お尋ねの件でございますけれども、昨日お話を伺いまして、これは、二〇〇二年の七月に当時の坂口厚生労働大臣が試案を示しておられて、その近隣のことだということで、当時のそういう事実があるかを調べてまいりましたけれども、残念ながら、内閣法制局が、一部だけするというわけにはいきませんよというようなことを指摘したという事実がちょっと当時の関係者からは確認ができませんで、どういう経緯の問題で大臣が御指摘をされたのか
○森ゆうこ君 それで、SARSが問題になったときに、あのときは坂口厚生労働大臣だったと思うんですけれども、日本は公衆衛生が非常に発達しているんだと、だからこういう感染症を未然に防ぐ力もあるというふうなお話をしていられたかと思います。 しかし、今日質問しようと思ったのは、もう時間がないんですけれども、先般、消費者センターから国民生活センターに対して付けづめによる危害情報が寄せられております。
そこで、民主党は当時はこの突き抜け方式と年齢リスク構造調整の混合型ということを主張させていただいておりまして、こうした議論もきちっと踏まえていただいて、平成十四年の九月の二十五日に、当時の坂口厚生労働大臣の私案として、制度を通じた年齢構成や所得に注目した負担の公平化という案を御提示をいただいて、かなりこれは民主党の、我々の先輩の主張させていただいたことを踏まえていただいて、反映をしていただいたというふうに
私ども民主党といたしましては、この二番目と三番目の混合型ということを取りまして、さらに平成十四年の九月二十五日の当時の坂口厚生労働大臣私案でも独立型ではなくてリスク構造調整方式ということをお示しになって、これは今おっしゃっていただきましたように、私ども、そして与野党の真剣な議論をきちっと踏まえていただいたすばらしい御対応だったというふうに私は思っております。
調査班をつくって、適切な治療、対策、予防というものを打ち立てるべきだ、このような主張でありまして、当時の坂口厚生労働大臣からは、検討会をつくって検討したい、こういう答弁がありました。 そういったことが契機になりまして研究班が設置をされたのだと思いますけれども、この間の経過について御説明いただきたいと思います。
当時の坂口厚生労働大臣の尽力、また地元の熱意も加わって、平成十四年四月には、ついに半径十二キロメートルの被爆地拡大が実現して、本事業がスタートしたわけでございます。戦後、長年にわたって放射能不安障害に苦しんできた長崎の被爆体験者の苦労が報われた瞬間でもございました。