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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-07-23 第156回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

○後藤(斎)委員 ちょっと時間もないので、大臣、最後に、今長官がお答えいただいたように、私は、森林林業基本計画、これを本当にきちっとやっていくことが、地球温暖化大綱のシンクという部分の吸収源ということで、やはり、二酸化炭素を吸収する対価として森林をきちっとこれから面倒を見なきゃいけないという流れは、七月九日、山村の町村会でつくる森林交付税創設連盟の中で、森林環境水源税(仮称)ということで、その創設

後藤斎

2002-11-29 第155回国会 参議院 本会議 第10号

このように、政府として、現行の需給見通し及び地球温暖化大綱目標の実現に向けた真剣な取組の継続が重要と認識しておりまして、現時点でこれらの見通し及び大綱を見直すことは考えておりません。  なお、大綱は、ステップ・バイ・ステップで二〇〇四年に見直しを行うこととしております。  次に、現在、運転停止中の原子力発電所運転再開についてのお尋ねでございました。  

平沼赳夫

2002-05-30 第154回国会 参議院 環境委員会 第16号

現状程度水準森林整備等が推移した場合には三・九%を大幅に下回るおそれがあるということは我々も認識しておりまして、そのために、吸収源対策として、我が国に必要な吸収量を確保するということで森林整備木材利用推進等を強力に推進するんだということで、地球温暖化大綱にもその旨明らかにし、十か年対策ということを盛り込ましていただきました。  

米田実

2002-05-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第15号

○米田政府参考人 地球温暖化大綱の中に明示してありますとおり、現状程度水準森林整備木材供給利用等が推移した場合の人為活動の行われた森林吸収量は、約三千五百五十万二酸化炭素トンでございます。したがいまして、目標が四千七百七十万二酸化炭素トンでございますので、かなり大幅に下回るというふうに理解しております。

米田実

2002-05-17 第154回国会 衆議院 環境委員会 第13号

そういうことで、今回、地球温暖化大綱におきましても、森林整備十カ年対策で具体的にいろいろなことをやっていく、さらに、保安林等におきましても、天然林におきましても、保全管理、そういうものについて天然林改良等々もやっていきたい、かように考えておるわけでございます。具体的には、これからさらに検討してまいりたいと思っております。

米田実

2002-04-24 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

今後とも、この地球温暖化大綱で取りまとめられました産業界の行う地球温暖化対策につきましても、やはり自主的な取り組みというものを私どもは大いに期待いたしておりまして、その自主的な取り組みの中から、技術革新、そして創意工夫が生かされて、目標達成のために産業界を挙げての取り組みというのを期待いたしておりますし、また、私どもも、そういった考え方に基づきまして、技術革新創意工夫のためのあらゆる支援策を講じていきたいと

古屋圭司

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