2021-04-21 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
また、データ化の進捗状況でございますけれども、既に高速道路、直轄国道では電子化が完了しておりまして、地方道、つまり都道府県道、市町村道についてどうするかというのが一番の課題であるというふうに思っております。
また、データ化の進捗状況でございますけれども、既に高速道路、直轄国道では電子化が完了しておりまして、地方道、つまり都道府県道、市町村道についてどうするかというのが一番の課題であるというふうに思っております。
渋滞の原因の一つは、国道一号及び交差する主要地方道山脇大谷線が共に交通容量を超えている上、交差点内の右左折交通の割合が高く、交差点容量を超過していること。
このほか、国道二百十一号などの補助国道、恒見朽網線や湯川飛行場線などの地方道、先ほど述べた戸畑枝光線のみならず、砂津長浜線、七号線富士見工区、曽根苅田線、九号線高野工区などを始めとした都市計画道路といった北九州市から整備推進に関する要望が強い道路への予算配分を国として引き続き着実に行うべきだと考えますが、大臣の見解をお聞かせください。
○浜口誠君 優先順位を付けてやっていただくというのはそれでいいと思いますけれども、将来的には、やはりセンシングを付けたいろんな車が走りながら道路データをちゃんと収集して、それをデジタルに落とし込んでいけば全ての地方道においてもデジタル化、これできるはずですので、時間的なリードタイム、やっぱりスピード感を持ってこの取組についても是非やっていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと
こういう状況からすると、国による代行制度、これが非常に大事でありまして、地方道だとか補助国道の全てを対象に今回していただけるということで、大いに期待をしたいというふうに思っております。 最後になりますが、特車手続の簡素化について伺いたいと思います。
今、高速道路だとか国道の道路データのデジタル化というのはもうほぼ一〇〇%終わっているんですけれども、地方道ができていないんですね。やっぱり地方の県道だとか市町であるとか、そういったところの道路データのデジタル化が、一生懸命やっていただいているのは承知はしていますけれども、直近でも七三%ぐらいしか進んでいなくて、一〇〇%に至っていないと。
次に、主要地方道名古屋津島線というのがございまして、これは、名古屋駅の笹島交差点から私どもの地元、西へ真っすぐ伸びる地方道であります。名古屋市と津島市中心部を結ぶ主要幹線道路で、国道三〇二号、西尾張中央道及び国道百五十五号と接続しており、名古屋圏の主要道路のネットワークを形成する上でも大変重要な路線となっております。
特に、補助国道では国道二百十一号、地方道では恒見朽網線、湯川飛行場線など、そして、都市計画道路では戸畑枝光線、砂津長浜線、日明渡船場線、九号線高野工区などの整備推進を図るべきだと考えております。
それで、皆さんのお手元にお配りしておりますけれども、ルート的には、主要地方道久留米立花線、一般県道藤山国分一丁田線整備状況、上のライン、何と言いますか、しま模様の、これは皆さんが地元の方で予想されるようなことをおっしゃっておりますので、国交省に聞くとまだ全然決まっていないとか言うものですから、私がちょっと勝手にこれは入れさせていただいたような線でございます。
現在、その対象でございますが、高速自動車国道、一般国道、主要地方道などの幹線道路に限られておりまして、また、その公表はPDFファイル形式で行われておりますが、市町村道も含む一元的な情報の提供や、民間においても活用可能なデータ形式での公表など、より使いやすい情報提供のあり方について検討してまいりたいと存じます。
この凍上災につきましては、異常な天然現象ということで、十年に一度程度を超える異常な低温としておりまして、これは、寒冷地における道路の設計に当たりまして凍上による被害が生じないよう適切な対応を講じる必要があって、地方道におきましては多くの場合十年に一度程度の低温に対する対策が講じられている、このようなことを参考といたしまして、凍上災における異常な天然現象を設定しているところでございます。
さらに、高速道路や国道、主要地方道から成る緊急輸送道路の橋梁の耐震化につきましては、これまで落橋、倒壊の防止対策はほぼ完了しております。現在、被災をしても速やかに機能を回復させることを目指した耐震補強を推進しておりまして、約七七%の進捗となっているところでございます。
一方で、浮き石の撤去、落石防護ネットの設置などの沿道の土地管理者の受忍の限度を超える措置につきましては、沿道の土地管理者に対する補償の対象となりますが、地方道等の管理者の維持的な行為であることから、地方公共団体が地方単独費で実施するものと考えております。
この損失補償については、地方道で落石対策が行われた場合、地方公共団体に対して国から具体的に補助、その他財政的支援は行われるんでしょうか。道路局長、お答え願います。
国道の百九十九号線砂津バイパスなどの補助国道の整備、そして恒見朽網線や湯川飛行場線などの地方道の整備について、国として更に推進すべきだというふうに考えますけれども、国土交通省の見解をお伺いしたいと思います。
北九州市における補助国道及び地方道の整備については、北九州市が、国土交通省の社会資本整備総合交付金を活用し事業を行っております。 委員御指摘の国道百九十九号砂津バイパスは、国際拠点港湾であります北九州港砂津地区へアクセスする延長〇・七キロメートルのバイパスでございまして、唯一残っている起点側取付け部につきまして、平成三十年度の完成を目指し、工事を推進していると北九州市より聞いております。
今のは直轄国道、いわゆる国管理の国道についてのスタンスで、また、地方道におきましても、各道路管理者において、道路管理上の視点、観点から適切に対応されているというふうに認識をしているところでございます。 委員御指摘の菜種につきましても、このような道路の維持管理の中で対応していくという状況でございます。
主要地方道筑紫野古賀線は、福岡県筑紫野市と古賀市を結ぶ全長約三十三キロメートルの幹線道路でございまして、渋滞緩和などを目的に四車線化の整備が進められているところでございます。本路線は、福岡都市圏の南北交通の一部を担うとともに、国道三号線を補完する重要な路線であると認識をしております。
福岡県内の道路整備につきましては、一般国道や主要地方道の幹線道路に限りますと、整備率六〇%と全国平均六八%より下回っている状況にございます。特に、都市部を中心に主要渋滞箇所が百八十一カ所存在し、先ほど申し上げました福岡空港や博多港へのアクセスも含めまして、交通渋滞が課題となっております。
それでは、若干踏み込んで、本日は、主要地方道であります筑紫野古賀線について取り上げて伺いたいと思います。 福岡県古賀市の国道三号線から新宮町、久山町、篠栗町、粕屋町、須恵町、宇美町、そして太宰府市、筑紫野市を結んでおる道路でありますが、そこからさらに久留米市内の九州自動車道久留米インターチェンジ付近までつながる道路になってまいります。
国道百十六号線や国道八号線というのは、原子力防災という意味合いも非常に強いわけでありますけれども、離島である佐渡の観光振興という意味合いもありまして、国道三百五十号線の整備促進、なお、主要地方道であります佐渡一周線の整備促進もお願いしているところであります。 この点につきましての進捗状況もお聞かせいただけたらと思います。
また、関連いたしまして主要地方道熊本高森線についてもお尋ねをしたいと存じます。 熊本高森線については、今回大きな被害が生じた南阿蘇村、西原村を始めとする阿蘇地域の南部と熊本市や阿蘇くまもと空港を結ぶアクセス道路であり、阿蘇の観光にとっても大きな役割を果たしております。
静岡南北道路、主要地方道山脇大谷線でありますが、新東名の新静岡インターチェンジから、途中、国道一号静清バイパス、北街道、北街道バイパス、静岡鉄道、国道一号線、JR東海道本線、南幹線などを交差し、さらに、平成二十九年度に供用予定の東名静岡東スマートインターチェンジを結びながら、静岡市の沿岸部を走る国道百五十号へとつながる、静岡市の南北を結ぶ骨格道路でございます。
なお、この旧上瀬谷通信施設周辺では、既に、例えば交通渋滞、こういった課題に対応する、それから、今後策定されます、先ほど申し上げました跡地利用計画の基幹道路としても期待をされております主要地方道環状四号線、それから市道五貫目三十三号線、この道路整備が横浜市において進められてございます。国交省として、現在、この整備につきまして、社会資本整備総合交付金で支援をさせていただいているところでございます。
○小関政府参考人 都市計画道路志免宇美線は、主要地方道福岡東環状線から宇美町道木川四号線に至る、延長三・六キロ、幅員二十五メートルの幹線道路でございます。本路線の北側に並行する主要地方道福岡太宰府線の渋滞緩和や安全な歩行環境を確保するため、福岡県が順次整備を行っております。 宇美町道木川四号線から往来路橋南付近までの約一・一キロにつきましては、昨年四月に供用されております。
具体的に申し上げますと、国道六号、百十四号、二百八十八号、主要地方道いわき浪江線、これら主要幹線道路のほかに、福島県の復興戦略道路にも位置付けられております三百九十九号、主要地方道小野富岡線、県道富岡大越線、これらの早期整備、これが当然必要になってくると思います。 とりわけ三百九十九号ですが、これは現在福島県が十文字工区の整備に着手しております。
ですから、私は、参議院が今後存続するとしたらそういう形で、地方、道州制の州の代表者が国と様々な行政の連携、交渉を行っていく、そういう参議院の姿が想像できるんではないかというふうに思っています。 二点目でありますが、今まで先輩、同僚議員の皆さんからも、参議院の存在意義、独自性というのを発揮するには衆議院と参議院が違う機能、役割を持つべきだというお話がありました。
そうしますと、地方道等の特に実情を見てみますと、もう本当にがたがたのところがたくさんあります。また、後に出てきますけど、防災面を考えましても、幾ら高速道路だけ立派にあっても、一般道とのアクセスのネットワークで成り立っているわけであります。