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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-03-25 第189回国会 参議院 本会議 第9号

これは、元自治省事務次官石原信雄氏が新地方財政調整制度論で述べていますし、この考えはこれまで総務省内でも一貫していたはずであります。しかし、総務省は、今回の法定率改正理由安定性の向上と充実にあるとして、伸長性には触れていません。なぜ今年あえて伸長性が省かれたのでしょうか。総務大臣、お答えください。  

江崎孝

1993-03-25 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

渡辺四郎君 とっておりませんと言われますけれども、先ほど言いましたように、石原さんの「地方財政調整制度論で私はそういうふうに実は読んでおるんです。ですから、調整ができるんだあるいは減額をできるんだという発想は、何のための差額、五千億ですね、法律で決まった。ですから、財政論の中には国の歳入歳出に入れるなという意見だってあるわけです。もともと外して考えるべきじゃないか。  

渡辺四郎

1993-03-25 第126回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

渡辺四郎君 それは大蔵省の勝手な解釈かもしれませんが、石原信雄さんの書かれた「地方財政調整制度論というのがあります。この内容では、経過は、昭和五十九年の地方財政対策のときに設けられた条文です。その趣旨は、交付税総額安定確保のため、法律の定めるところにより、交付税法定額について特例措置を講ずるものとして設けられたものです。

渡辺四郎

1991-04-25 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

渡辺四郎君 今交付税措置問題で、五十九年にこの附則三条が設けられて、いろいろ調べてみましたところが、石原信雄さんのいわゆる「地方財政調整制度論という冊子がありまして、読ませてもらいました。これによりますと、地方財源不足に対処し、総額安定確保のため、一般的には特例増額前提とされているものです、というのがこの附則三条の内容だと。

渡辺四郎

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