2014-05-07 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
その後、平成十七年に、今言われたような、今度は公的な施設というような意味も含めて、改正WAC法という形で、ここにお金、交付金というような形で、これは国から交付金が出て、それを各都道府県で地域空間整備というような形で介護施設等々をつくっていくということになったわけでありますが、十八年に、またこれは例の三位一体の議論の中において、大規模施設というものはこれから外されて小規模が対象になったということになりまして
その後、平成十七年に、今言われたような、今度は公的な施設というような意味も含めて、改正WAC法という形で、ここにお金、交付金というような形で、これは国から交付金が出て、それを各都道府県で地域空間整備というような形で介護施設等々をつくっていくということになったわけでありますが、十八年に、またこれは例の三位一体の議論の中において、大規模施設というものはこれから外されて小規模が対象になったということになりまして
○北村大臣政務官 農林水産分野の特区については、二、三、例を挙げさせていただきたいと思いますが、北海道等から提出されております、食品の付加価値増進による食市場の拡大を目指す、いわゆる北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区、さらには、山梨県南アルプス市から提案をされております、いわゆる六次化による競争力と持続力のある農業、地域空間の創造を図る、競争力と持続力を持つ交流六次化モデルの構築特区、さらに
国土交通省は、国土空間でございますとか地域空間というものを担う役割があるというふうに考えております。 生物の多様性についてでございますが、私ども、例えば都市の緑化というものは、温室効果ガスの吸収源となる緑を確保するという目的とともに、生物の生育とか休息の空間を形成するというような複合的な役割を持っているというように考えております。
四枚目に参りますが、建築の確認というのは、結局、国民の生活、活動の場の安全を確保するということだけでなくて、地域空間の活力を向上する、美しい町並み景観の持続的な創出、その中には伝統文化的な景観の保存という問題も含みます。
安全、健康、快適性は、個々の建築において確保されるとともに、地域空間としてもこれらの条件は総合的に確保されなければならない要件です。その原則を実現するのが建築制度や都市制度の役割であり、そもそも営利を生むような業務ではあり得ないと言うべきでしょう。しかし、民間開放によってその本来の確認検査の公共的性質はゆがめられ、行政が示すべき公正中立のよって立つ土台がぐらついています。
〔理事武見敬三君退席、委員長着席〕 今回、介護施設整備費補助金に替わって介護地域・空間整備等交付金になって、これ新年度の交付額は八百六十六億円。二〇〇四年度は予算不足が大問題になって、このときが九百三十一億円。更に六十五億円減っているわけです。 二〇〇四年度、どんなことが起こったかというと、これは通知で前年実績の三分の二しか認めないということになって大問題になったわけですね。
残り時間、交付金の問題についてお伺いをしたいと思うんですが、今回創設される介護地域空間整備等交付金、次世代育成支援交付金ですが、これは自由裁量なんだ、自主性、裁量性を尊重した柔軟な対応が可能なんだと言うけれども、結局、国の方針に沿った計画かどうかを採択するのは、これ厚生労働省なわけですから、私は、自由といってもおのずから限界があるということになるんじゃないかと思いますが、この基本的な考え方について、
昨今、市街地に建てられております民間のマンションの持つ地域空間などを見ておりますと、そうした全体的なまちづくりとしての形成、それが大変欠けていて、ライフステージの変換に、推進に伴ってどんなふうになっていくのかということが私はとても心配をしているところなんです。
プランをつくるときに住民が参加をすれば、その後で何かできたときに、決められた後で、あれはおかしいというふうな住民とその関係の部局の対立も起こらないわけですので、やはり地域空間を一緒につくっていくというプランから参加をする。
交通空間の整備であるとか、地方定住・交流拠点の整備であるとか、あるいはまた遊空間あるいは観光空間の整備、また田園・森林・沿岸域・中山間地域空間整備、あるいはまた都市居住環境整備等、その地域の独自のものがなされておるわけでございまして、大変地域の御協力をいただいて、所期の目的が達成されつつあると思っております。
○国務大臣(中川昭一君) 今の先生の御指摘は、これは全く突然のお話でありますけれども、単に土壌、あるいは有機だ低農薬だというだけじゃなくて、もっと広い地域空間を含めてそういうものを考えていくことが、つまり消費者ニーズがそういうものには極めて私は高いと思いますから、そういう意味で生産者にとっても非常にいいことだろうと思います。
そういう意味で、私は、自治省で出されている一兆円、地域活力創出プランというのでしょうか、その一兆円、それから国土庁で、四百地域ですが、全国四百地域空間倍増計画ということで、一地域百億円を投資する。
ただ山と川とを考えて行くと、従来から言うと、砂防というのが特に持つている地域、空間というものがあるやに錯覚をとかく起し勝ちであつた。私は稲浦さんよく御存じと思いますが、傾斜地の土砂をとめて行く問題、これは植生を以てとめて行くか、或いは土工的な一つの手法をとり入れるか、いずれにしてもそれは方便であつて、方式なんです。