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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-29 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

伊波洋一君 私がこういうことをなぜ指摘するのかというと、皆さんお手元の資料にある在日米軍海兵隊在日海兵隊のいわゆる環境に関する統合管理計画、この中にアセス反映が基本的にされていない、二〇〇七年アセス反映がされていないということを指摘したいからです。  この資料の後ろの方には、このアセスに入っているノグチゲラの場所とか希少種のあるところの表示がされています。

伊波洋一

2017-03-21 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

それには在日海兵隊の総数が一万九千百三十七人と二〇一三年は書いています。しかし、岩国にも三千人いますから、沖縄にいるのは一万六千人ぐらいになるわけですね。そうすると、二千人ぐらい上増しされているんですね。そういう意味では正確ではないと思います。  現在のマンパワーセンターの数字は一万三千五百二十一人です。二〇〇八年は九千八百八十六人です。

伊波洋一

2010-05-10 第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それから、これは余り語られないことでありまして、抑止力とは少し別の次元の話になりますが、在日海兵隊災害の救助という意味でも非常に大きな役割を果たしてきたことは事実であります。インドネシアでの津波、台湾での地震、その他さまざまな災害の場面で、現地に真っ先に駆けつけて行動してきたのが海兵隊であるということも申し上げておきたいと思います。

岡田克也

2010-02-15 第174回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ですから、この間の在日海兵隊の動きを見ていましても、イラクに行ったりアフガニスタンに行ったりしているわけですね。そういう海兵隊性格づけをもう少し精査していく必要があるんじゃないかなと私は思っているわけです。  柳沢さんは、引き続いて、同じ箇所で、海兵隊のそういった性格からすれば、「「沖縄グアムか」という問いに軍事的正解は存在しない。」と。

服部良一

2009-04-03 第171回国会 衆議院 外務委員会 第6号

それから、沖縄は今、大変過大な負担をしているわけで、県民の皆さんがそういう点を負担していただいているわけでありますし、また、沖縄のみならず米軍基地日本の各地にもあるわけでありまして、そういう意味で、この在日海兵隊グアムへの移転というものは、何よりも沖縄皆さん負担を軽減する、そのためにかかるコストというものは、国民全体で負担をしてその移転経費を持つということであります。  

中曽根弘文

2007-12-04 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

例えば、在日海兵隊グアム移転経費もしかりであります。総額百二・七億ドルのうち日本負担するのは六十一億ドルですから。びっくりするのは、これに絡む様々な不透明なコストなんです。同僚の浅尾委員が以前指摘をしたように、日本負担する米軍家族住宅グアムでの家族住宅の一戸当たりのコストが、大臣、八千万円するって見積りしているんですよ。普通、グアムで二千万円もすれば立派な家買える。

榛葉賀津也

2004-11-11 第161回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

米側におきましても、ごく最近の例を一つだけ申し上げますと、今年の六月、基地の外への外出規制カード、これはリバティーカードと呼んでおりますけれども、在日海兵隊所属のすべての軍人に赤又は金色の外出規制カードを発行しまして、赤のカード所持者、原則としてこれは三等軍曹以下でございますが、は午前零時から午前五時までは公務外の目的では基地外に出ることを禁止しているというような措置を取っておりまして、沖縄県警の集計

海老原紳

1997-11-26 第141回国会 衆議院 外務委員会 第4号

○小渕国務大臣 在日海兵隊は、その有する高い機動力即応性等を通じ、在日米軍の主要な一翼を担っております。国際社会において引き続き不安定な要因が存在する中で、このような在日海兵隊は、我が国の安全及び極東における平和、国際の平和と安全の維持に寄与しておると存じております。  したがいまして、現時点では削減や撤退を求めることは考えておりません。

小渕恵三

1997-04-14 第140回国会 参議院 日米安全保障条約の実施に伴う土地使用等に関する特別委員会 第3号

例えば、また新聞記事で恐縮ですけれども、クルーラック米海兵隊司令官会見で、「在日海兵隊長期維持」という実は見出しがきのうの日経に出ています。その前に、この方のお父さんが昨年アメリカで六十の新聞に載って、海兵隊削減論を提起をしているんですね。

齋藤勁

1997-02-12 第140回国会 衆議院 予算委員会 第11号

在日海兵隊任務を明記した米軍文書、「マリン・ファクト・ブック」ですね。この七ページを出しておきましたが、ここでは、第三海兵遠征軍任務は「西太平洋およびインド洋における事変対処計画作戦の支援を実施する海兵空地任務軍を計画し、調整すること」、こういうふうに規定的に叙述をしておりまして、日本防衛は記述をされておりません。  

松本善明

1990-04-18 第118回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

玉城委員 そのことはわかりますけれども、この司令官は在沖四軍調整官でもありますし、在日海兵隊司令官でもあるわけですから、この人のこの考え方、認識が、どういう意図でそういう発言をされたかは別にしましても、いやしくも自分らの在日駐留軍としての役目は瓶の栓である、ふたである、日本軍国化を抑制する意味があるんだという内容であるということになりますと、これは非常に問題になるわけです。  

玉城栄一

1981-03-20 第94回国会 衆議院 外務委員会 第5号

その証言の中でもう一カ所引用しますと、「国に対して危機に対処する迅速かつ信頼性のある対応力を与えるために、われわれ海兵隊はわが前方展開部隊を」ほとんど在日海兵隊を指しているわけですが、「先鋒隊として活用しつつ、そのユニークな構成と緊急派遣的性格を利用してきた。わが戦闘空地混成部隊は、このような役割りに大変よく適している。

中路雅弘

1981-03-20 第94回国会 衆議院 外務委員会 第5号

このバロー証言は、先ほど言いましたように、たとえば在日海兵隊を含めて南西アジアでの緊急事態に対しても迅速に使うということも言っているわけですが、在日米軍南西アジア緊急事態に対応する、直接戦闘行動に参加するということは、いわゆる安保条約の範囲という問題から拡大になるわけで、この点についてはどのようにお考えですか、最後にお聞きしたいと思うのです。

中路雅弘

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