2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
このため、現在、三年度の対策、二年度の補正予算の中身につきまして各道府県で検討されている最中でございますけれども、私どもも機会をいただいて、主食用米の在庫数量など需給状況を踏まえつつ、各道府県で設定をされておる目安についても、見直しが必要かどうかも含めて、関係者で十分な検討を行っていただくよう御説明、御議論をしていただいているところでございます。
このため、現在、三年度の対策、二年度の補正予算の中身につきまして各道府県で検討されている最中でございますけれども、私どもも機会をいただいて、主食用米の在庫数量など需給状況を踏まえつつ、各道府県で設定をされておる目安についても、見直しが必要かどうかも含めて、関係者で十分な検討を行っていただくよう御説明、御議論をしていただいているところでございます。
その結果でございますが、十月末の時点でバターの在庫数量は三万八千トンございます。それから、脱脂粉乳の在庫数量は八万トンと、前年を大きく上回る水準になっているところでございます。 こうした中でございますけれども、バターにつきましては、一つは年末のクリスマスの最需要期をこれから迎えるところでございまして、需要の増加が見込まれることがございます。
その結果といたしまして、バターの在庫数量でございますけれども、十月末の時点で対前年同月比で四四・五%増になっております、約三万八千トンでございます。脱脂粉乳の在庫量でございますが、対前年同月比で二〇・九%増の約八万トンということでございまして、前年を大きく上回っているところでございます。
これにより、追加的に製造される脱脂粉乳については、在庫数量が高い水準であることを踏まえれば飼料用に用途変更せざるを得ないことから、これに伴う価格差への支援及び輸送費、保管料への支援を措置したところでございます。また、脱脂粉乳は、国家貿易により国内需要の不足分を輸入しているものでありまして、輸入によって在庫が大きく増えるようなことはございません。
こうしたことから、この学校給食用向けの生乳の用途変更によりまして追加的に脱脂粉乳が製造されるということになるわけでございますが、現在、脱脂粉乳の在庫数量は非常に高い水準にございます。これを踏まえますと、これを飼料用に用途変更せざるを得ないという状況でございます。 これに伴う価格差への支援とか、あるいは輸送費、保管料等への支援を、措置をさせていただいたところでございます。
この需給の見通しについてのメカニズムでございますが、農林水産統計による主食用の生産量に全国の民間業者が保有する在庫数量の増減を加味することによって策定しているものでございます。また、このうち民間在庫量の増減につきましては、生産、販売の各段階の全国千五百以上の民間業者に対しまして継続的に調査を実施した上で把握をしております。需給見通しにつきましては的確な方法であるというように認識しております。
検査いたしましたところ、制服に係る原材料について、生産施設における原材料の在庫数量、生産状況等を考慮しないまま調達している事態が見受けられました。
具体的には、調達の適正化につきましては、刑務官制服を縫製している各刑務所の原材料の在庫数量や生産状況を適切に把握し、これを踏まえ適正な生地の調達を実施できる体制を整えました。また、縫製の難しい冬制服につきましては、平成二十八年度から、刑務作業による縫製から製品購入に切り替えることとしております。もとより、生地在庫につきましては、計画的に制服生産に使用していくところでございます。
そのときに、六月末の在庫数量というのを公表してございまして、昨年六月末の民間在庫数量は二百二十万トンという水準でございます。
二百万トンという水準は過去五年から十年間の平均的な在庫水準でございまして、この背景といたしましては、六月末の民間在庫数量の中には、七月以降、その当年産の新米が出る九月、十月までの間に消費される分が含まれているということもございますし、また、米を安定的に供給するためには一定量の流通在庫が必要ということもございますので、その二百二十万トン、三十万トンという水準が全て過剰な在庫ということではないというふうに
その中で、先ほど申し上げました六月末時点の在庫数量というのは、七月以降生産されます新米の需給の状況を把握する大変重要な要素でございますので、今後とも、的確にその在庫量を把握して公表してまいりたいと考えているところでございます。
○政府参考人(佐藤一雄君) 今の紙先生のお問合せでございますが、米の需給状況につきましては、昨年秋の段階でございますが、需要の減少や豊作等により平成二十六年六月の民間在庫数量が、先ほど申し上げましたように、これまでにない高水準となるということが見込まれていたところでございます。
六月現在の資料になりますが、外国産小麦の在庫数量が八十六・四万トンということでございます。国内産の小麦の在庫量は二十六万トンとなっておりますので、合わせますと百十二・四万トンということになります。
そういったことで在庫数量を圧縮いたしております。二〇〇八年三月末百二十九万トンでございました在庫量を持ちました在庫でございますが、二〇〇八年十月には九十七万トンまで圧縮してきたところでございます。今後とも効率的な業務運営に努めまして、この管理経費の抑制を図ってまいりたいというふうに考えております。
○町田政府参考人 委員御指摘のとおり、本年三月末現在の在庫数量は百二十九万トンでございます。平成七年から本年三月までのこの間の保管費用の累計額は一千二百五十三億円でございます。 また、直近におけますミニマムアクセス米の十九年度の損失額は二百十六億円となっているところでございます。
○政府参考人(町田勝弘君) まず、最初の昨日の小麦のお話でございますが、先ほども申し上げましたように、小麦につきましては年間需要の一・八か月分という水準で備蓄をすることにいたしておりまして、十九年産の販売進度等の関係でこの在庫数量が一・八か月分を下回ったもので、先ほど言った七万トン増加ということで、基本的な考え方は変わってございません。
ミニマムアクセス米の在庫数量の国別の内訳を見てみますと、圧倒的に実は米国産米が占めているんです、つまり売れてないということなんですけれどもね。入札でやるわけですけれども、市場の動向を一番反映するということで、SBSですね、これやっているわけですが、これ見ても、一九九九年には二万三千トン契約していた米国産米が今九千トンまで下がってきているわけですよね。
現在、ミニマムアクセス米の在庫数量は百七十万トンになっています。アクセス数量で見ますと二・二年分ということで、それに相当する在庫量なわけです。それも、毎年二十万トン程度この在庫が積み上がっていっている状況になっています。あと六年で恐らく在庫数量は三百万トンになりかねない状況だと思うんです。これに伴う食管会計の赤字というのが非常にこれもたまっていまして、累積で幾らかというと、一千三百七十四億円です。
そこで国産牛肉の在庫数量一万三千トンというふうに推計をいたしたわけでございますが、この事業の実施に当たりましては、可能な限り多くの事業の対象牛肉を市場から隔離する必要があったというわけでございます。つまり、消費者を始めといたしまして、与野党挙げて皆さん方から、とにかく可能な限りそういう全頭検査前の牛肉を集めて隔離しろと、こういうふうな要請が全国からあったわけでございます。
そこで、平成十三年十月十六日現在で集計をいたしました数量から国産牛肉の在庫数量を一万三千トンというふうに推計をいたしまして、予算作成に当たりましてもこの数値を基にしたのは事実でございますが、実際の在庫状況によりましてその数量を超えるということもあり得たということでございます。したがいまして、これが買上げ数量の上限となるべき性格のものということではございません。
現に、私どもが営業倉庫を中心に聞き取り調査を行いました十月十六日現在で集計した推定の在庫数量、約一万三千トンと推計したところでございます。実際に隔離した数量が一万二千六百二十六トンでございまして、在庫保有の実態を反映しているというふうに考えております。
○赤羽委員 今、十二万トン余りの在庫数量があるということですが、これは私の聞いているところでは、来年の夏ぐらいにようやく毎日の生産量と焼却量がスクエアになる、こういうふうに御報告いただいています。