1993-04-27 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
そこで、止血の方法として直接圧迫法あるいは間接圧迫法でとにかく救急車が来るまでの間とめておいてほしい。そういう知識を知ってもらいたい。これは、特に自分の子供なり身内なりにそういうことがあった場合にはぜひ覚えておいてやってもらいたいということから、こういう知識を身につけていただきたいということを考えているものでございます。
そこで、止血の方法として直接圧迫法あるいは間接圧迫法でとにかく救急車が来るまでの間とめておいてほしい。そういう知識を知ってもらいたい。これは、特に自分の子供なり身内なりにそういうことがあった場合にはぜひ覚えておいてやってもらいたいということから、こういう知識を身につけていただきたいということを考えているものでございます。
マッサージの基本六手技の圧迫法の中には、拇指圧迫あるいは二指圧迫、四指圧迫あるいはまた手掌圧迫という圧迫の型でございますが、指圧の治療で申しますと、これを指圧あるいは拇指圧、二指圧と言うようでありますが、これは指圧の関係の先生方があんまやマッサージで圧迫するのと指圧で圧迫するのとはその根本理念と手法と生理的作用が違うというのでありますが、これはあらゆる場合の圧迫を、キモグラフィオンを通って分析したカーブ
研究をしておりませんので、的はずれになるかも存じませんが、私の承知しておりまするあんまというのは、日本式あんまと西洋式のマッサージとが合併して行われておる手抜でありまして、先ほど芹澤さんが言われましたのを漢字で申しますと、軽擦法——軽くこするとか強擦法、揉握法——こね回すとか、叩打——たたく、振顛——ゆすぶるというようなそのほかに、これは西洋式マッサージで使われておる手技でありますが、伸展法あるいは圧迫法
○参考人(芹澤勝助君) 私どもは、マッサージの基本手技を六種に分け、これに、三木先生からお話になりました伸展運動法が加わる場合があるのでありますが、これはやマッサージ・カイモグラフで分析いたしました結果、大体マッサージにおける圧迫法は先ほどお回しいたしましたカーブ以外に、どういう押し方をしても他の分類にならないものであります。
それをわれわれが学校において教育を受けるとき、また教育するときに、われわれの方ではそれを圧迫法と称しております。これにも指先で押す手指圧迫と、親指で押す母指圧迫と腕で押す腕部圧迫等があるのでありますが、いわゆる指圧を加える圧迫法を教えられるときには、こういう名称を私どもは教えられ、また自分たちも教えて今日まで参っているのであります。
指圧と申しますのは、私実際にやったこともありませんし、見たこともありませんから、どういうものか存じませんが、マッサージの中に圧迫法というものがありまして、先ほど小守参考人から申し上げましたように、マッサージの一種と見ることができるのであります。
しかし、マッサージにはドルッケンと申しまして、圧迫法というのがあります。ちょっとここで承わりますと、圧迫法の特に分化発達したものが指圧ではないかと思うのでありますが、実際、私、指圧を研究したことがありませんから、わかりません。そういうふうに、とにかく手をもってやる手技でありまして、マッサージの一部門と見て差しつかえないと、私は医学的に断定いたします。
たまりかねた全日本の各種中小企業諸団体は、昨三日、神田共立講堂におきまして全国大会を開いて、中小企業の圧迫法であるところの独占禁止法の改正反対と、中小企業の組織破壊法であるところの所得税法の一部を改正する法律案、これに対しまして反対の意思を決定し、強烈な反対運動を展開することになつているのであります。
本案があまりにも改悪法であり、あまりも圧迫法であることのために、全労働組織は言うまでもなく、国民大衆の批判と反対を欺瞞せんとする提案技術の含まれていることであります。要するに、地方公企労法、公企労法等におきまして一部団交権を與えたかのごとくカムフラージユをいたしまして、そしてその案に対しまするささやかなる兼ね合いとして出していることであります。
資本者側に一方的に有利な、労働者圧迫法を設けよと書簡は示唆してないものと考えます。まつたく便乘であると考える次第であります。今回発表されました政府案を見まするに、私たちはその法設定の目的が那辺にありや疑わざるを得ない。