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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

土民2、未開の土着人。軽侮の意を含んで使われた。3、土でつくった人形土人形泥人形。」とされているものでございます。  このように、確かに委員指摘のような侮蔑の意味を含んで使われる場合もありますが、この言葉の中には、その土地に生まれ住む人、土着の人という言葉もございます。

鶴保庸介

1999-03-23 第145回国会 参議院 総務委員会 第5号

チュニジア、モロッコの、外人部隊でなくて、非常に失礼な言葉で言えば土民軍、しかし一緒に働いた当時の現地軍部隊の将兵がフランスの恩給をもらっておる。そういうことはやはりフランス宗主国としての立場を示すものかもしれない。宗主国というのは、植民地が独立した後もなお一定の発言権をどことなく持っているような気がする。

海老原義彦

1988-12-16 第113回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

総理という立場でございますから、あえて地方主義者という表現は使わないかもしれませんが、大変地方に対する理解、私と何遍か――私も土民軍、こう俗称しているのですが、地方主義者でございます。ですから、地方をどうすればいいか、中央からの発想というのも決して私は否定をいたしませんが、地方自治という観点から国の行政を見直していいはずだ。

梶山静六

1988-03-22 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

ですから、選択的な分権論に立たない限り、原則的な全般分権論というのは、言うべくして、私のところでは実は欲しくないんだということもあるわけでありますから、そういう意味でもうちょっと地方自治体が勇気を持って、よく私は知事会でも市長会でも町村長会でも申し上げるのですけれども、表現が悪ければこれまた訂正をいたしますが、いわば土民軍が中央に押し寄せるような思いで、何とかその団結を強固にして中央要求を突きつけるぐらいの

梶山静六

1988-03-22 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

清水(傳)政府委員 ILO第五十号条約は、御承知のように、いわゆる土民労働者募集する場合の規律を定めたものでございまして、国の属地または本土地域の自立していないいわゆる土民労働者募集を伴う経済開発計画を承認するときには、関係住民に圧迫の危険が加えられることを避ける、そういうふうな措置をとることを定めたものでございます。

清水傳雄

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

がない、そういうふうな感じを持っておるわけでございますけれども、いずれにしても、戦前の採択の条約であり、三十五年も前の報告でございまして、その適用の余地がなくなったとするに至った結論、それに達した経緯につきましては、さらにそういう経緯について検討し勉強してまいりたいというふうに思っておるわけでございますが、今の御質問でお触れになりましたように、この問題につきましては、ILO第五十号条約と同様にいわゆる土民労働者

清水傳雄

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

清水(傳)政府委員 ILO第五十号条約、これは今先生御指摘のように、いわゆる土民労働者、これは条約の和文の文言としてそういう名称が使われておるわけでございますが、それを募集する場合の規律を定めておるわけでございまして、国の属地、当時としてはいわゆる植民地がそうだろうと思いますが、あるいは本土地域の自立をしていない土民労働者募集を伴う経済計画開発計画を承認するときに、必要な労働者を得るために当該地域関係住民

清水傳雄

1986-03-06 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

         補欠選任   佐藤 観樹君     金子 みつ君   多賀谷眞稔君     網岡  雄君     ————————————— 二月二十七日  年金福祉事業団法及び国民年金法等の一部を改  正する法律の一部を改正する法律案内閣提出  第三〇号)  原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律  の一部を改正する法律案内閣提出第三二号) 同日  国立篠山病院等移譲反対等に関する請願(河  土民雄君紹介

会議録情報

1984-07-04 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

―――――――――― 七月二日  日本電信電話公社制度改革に関する請願(岡田  春夫君紹介)(第七〇六二号)  同(鈴木強紹介)(第七〇六三号)  同(八木昇紹介)(第七〇六四号)  同(河上民雄紹介)(第七〇九三号)  同外一件(佐藤徳雄紹介)(第七〇九四号)  同(有島重武君紹介)(第七二一六号)  同(伊藤忠治紹介)(第七二一七号)  日本電信電話公社制度等改革に関する請願(河  土民雄君紹介

会議録情報

1975-07-01 第75回国会 参議院 建設委員会 第16号

土民出で今日までたたき上げてまいった男でありまして、庶民感情は一応心得ておるつもりであります。だから、そういう観点に立って建設行政は行ってもらいたいということを役所の人々にもいつも要請をしております。特に委員会でいろいろな問題が出、批判があり、御注意があった場合には、その都度、その趣旨を十分にみんなに徹底をしてもらって、一生懸命に努力をいたしておるつもりであります。

仮谷忠男

1973-06-26 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

またもう一つは、やっぱり日本の軍から離れて、そして土民軍に参加をした者もおります。その土民軍もやっぱり八路軍と戦っておったわけでありますが、こういう者がはたして該当するのかどうか。その辺のこともこれから私もひとつ聞きただしてまいりたいと、こう思いますので、よろしくお願いします。

玉置和郎

1973-04-18 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

しかも、その土民人たちは、日本ときょうだい国になりたい、インドネシアとは早く手を切りたいんだ、不当に支配しているんだ、日本とは非常に密接な関係を結びたいということで、亡命をしている政治家みな口をそろえて言っておるわけですね。だから日本は、そういうことについて、もうちっと関心を持ってしかるべきではないか。

武藤山治

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会公聴会 第1号

ウチナーンチュ」というのは、彼らのいろいろな操作の対象であったと、それにふさわしい低級な土民にすぎないのだと、そういうことから、「ヤマトウンチュ」は自分たちが「ウチナーンチュ」と同質であることはできなかったし、「ウチナーンチュ」は、そういう「ヤマトウンチュ」に対して自分たちの胸襟を開いて心を通わせ合うと、こういうことはなかったんだと、それがいま沖繩に残っているこのことばにあらわされているんだと私は

上原成信

1971-02-16 第65回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

いままだここがこうきっちりと日本政府の側とくっついていませんから、こういうことになるといたしましても、この金額でいきますと、こういうペースでいきますと、沖繩がもう過疎県になるのはあたりまえ、貧乏県になるのもあたりまえ、沖繩県民日本土民の下敷きになってしまうのはあたりまえ。

渡部一郎

1970-08-11 第63回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

この福田環という人は何と言っておるかというと、食糧収集のため出て敵機にあるいは土民に殺されたかあるいはジャングル内で帰路に迷って帰れない者などは知る由もない、死体の確認のできない行方不明者が生ずるに至った、これらの者は後日いろいろな形で処理された。もし、処刑に関する書類ありとせば、これまさに戦後事務処理要求に基づく作文に過ぎないと、部隊長も否定し、連隊長も否定しておるわけであります。

武内五郎

1968-12-20 第60回国会 衆議院 商工委員会 第3号

先ほど企画庁の宮崎局長のほうからも可能性についてお答えが実はあったわけですが、ともかく、あまりむずかしく押えていこうとするような考え方ではなくて、やはり離島を振興していく、ともかく本土民離島民——離島経済力というものは非常に弱い。その所得水準はわずかに本土の六〇%でしょう。そして文化的にも非常におくれてきている。

中村重光

1965-03-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

東海林委員 そういうふうに理解できるのですが、そうすると、簡単に言えば、中に入った入植者なり増反者が、それでもって十分償還をやっていけるような利益の範囲内で、これは取る、こういうことで、きのういろいろ指摘がありましたようりに、収量がなかなか予定どおりないというようなことで、実際農家経済が苦しいというような場合には、額なり徴収方法について、そういう点を勘案して土民の能力の範囲で取る、こういうふうに理解

東海林稔

1964-02-13 第46回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

あるいは日本では、道義的な立場から、長い間の台湾統治、またその間に日本になじみの深い島民もできてきたし、またあそこにおる島民中国の本土民とは違った感情なり考え方なりを持っておるということでありますが、それは一つ中国の内部の問題でありまして、外からそれを今日の段階で取り上げて、自由意思の表明によってその帰属を決定する、そういうことは成り立たない。

入江啓四郎

1963-10-15 第44回国会 衆議院 本会議 第1号

(拍手)  人徳と申しましょうか、郷里では、名や肩書きよりも、牧野君その人に対して限りむい親愛と信頼を寄せておったのでありまするが、一面、君が郷土に対して注いだ愛情は、郷土発展の数数の業績とたって残り、郷土民ひとしく心から感謝しているところであります。  

西村力弥

1963-06-26 第43回国会 参議院 外務委員会 第29号

政府委員高木広一君) ドミニカの場合は、曾祢先生が言われたように、確かにああいう狭い島で耕作し得る面積も少ない、それから土民生活程度もきわめて低いというところで、非常に無理があったようであります。ただ、当時の情勢というのは、この話が出ましたのは、昭和二十九年ごろで、当時は海外からどんどん日本に帰ってくる。

高木広一