1977-05-19 第80回国会 衆議院 逓信委員会 第16号
去る五十年の七月二日でしたが、当委員会におきましてわが党の土橋委員が「労働基準監督署は、これは頸肩腕症候群だと言えば、それはそのまま従いますね。」という質問をしたわけでございますが、当時の国際電電の小池参考人は「基準監督署の認定が出れば、それに従って会社は対処します。」というふうにお答えしておられます。国際電電としてはそのお答えはいまでも変わらないわけですね。
去る五十年の七月二日でしたが、当委員会におきましてわが党の土橋委員が「労働基準監督署は、これは頸肩腕症候群だと言えば、それはそのまま従いますね。」という質問をしたわけでございますが、当時の国際電電の小池参考人は「基準監督署の認定が出れば、それに従って会社は対処します。」というふうにお答えしておられます。国際電電としてはそのお答えはいまでも変わらないわけですね。
こういう中で大臣にお尋ねするわけですけれども、福田前郵政大臣は、昨年十月の二十七日、この委員会におきまして、わが党の土橋委員に対して、郵便貯金の利率について、大蔵省や日銀から金利引き下げの働きかけがあっても同調はしない、このように明確に述べておられます。あなたは当然この立場を引き継ぐものと考えますけれども、現郵政大臣として所信を明確にしていただきたい。先ほどのお答えでは大変不安でございます。
○土橋委員 大蔵省は、この膨大な国民の悲願であるところの、要するに確実な貯蓄、そのことによって御本人の経済的ないわば繁栄というようなことについて、どういう措置を考えているのか。
○土橋委員 これで終わります。
○土橋委員 最近のいろいろな資料によりますと、ここではお客さんの数も少ないし、大体座席が十九とか二十とか、そういう小さい飛行機であるために、スチュワーデス、つまり客室乗務員をおろして、副操縦士にやらしておるということが言われておるわけです。
○土橋委員 それでは、後で私が申し上げた日航か買い入れた——私どもの見るところでは改修予定以前の飛行機で、四六六六〇というのと四六六六二というようなものについての調査をなすった点を報告をしていただきたい。それ以後の問題は、あなたの仰せもあるし、またFAAのそういう改善命令等から見まして大体わかっておりますので、そういう点を要請をしておきます。資料をお寄せいただきたいと思うのであります。
○土橋委員 これで終わります。時間があれですから、余り……。労働関係の方もあるのですけれども、これはまた後で説明を聞くとしまして、もう時間が十分も過ぎておるので、委員の先生方に申しわけないから質問はこれで打ち切ります。あとまた資料なりその他はひとつ説明をお願いしたいと思います。
○土橋委員 そうすると、やめられたのはいつでございますか。
○土橋委員 パーセントにしますと何ぼですか。
○土橋委員 総裁いかがですか。
○土橋委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、その職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○土橋委員 御異議なしと認めます。よって、太田一夫君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 それでは、太田一夫君に本席を譲ります。 〔太田委員長、委員長席に着く〕
○土橋委員 私は、質問をする前に一言委員長並びに政府関係の諸君、議員の先生方におわびをしたいと思っております。それは歯の治療をしておりますので、言葉が大変聞き苦しい点があろうと存じますが、幾重にも御容赦のほどをお願いしたいと思っております。 さて、私は、第一の問題として、海上における最近の、特に船舶の衝突事故、これが頻繁に起こっております。
○土橋委員 時間が参りましたので、最後に、原町田の国鉄の横浜線のところのあの自転車置き場の問題が非常に問題があると思うのです。いま答弁されましたように、矢野口のところにはそういう無理なことは言えません。しかし長沼の場合にはかなりの土地があるわけですね。ですから当然ほとんどのお客さんが——大体矢野口の方から乗る人は少ないと思うのです、ほとんど長沼へやってくる。
○土橋委員 航空機はどうですか。
○土橋委員 わかりました。 終わります。
○土橋委員 山下さんはどこですか。
○土橋委員 終わります。
○土橋委員 まあ説明はそういうことになるでしょうが、結論として、結局百十億を返済し、その次は何ぼぐらい返済するのですか、予定では。
○土橋委員 百二十億ではなくて百十二億くらいじゃないですか、どうですか。
○土橋委員 そうすると、実際の支出はどれぐらいですか。
後で予算内容全般については土橋委員の方から質問があると思いますので、幾つかの点に限って質問したいと思うのです。 まず最初に、やはりずっと問題になってきておりますロッキード疑獄をめぐる問題ですけれども、この事件の真相を明らかにしてもらいたい、とりわけ関係のある政府高官名を早く明らかにしてもらいたいという国民の怒りと要求は非常に強いものがあるわけです。
○土橋委員 それは言い過ぎです。それは取り消していただきましょう。日ごろから私は大資本奉仕をしてはならない、大企業に自由民主党がべったりくっついて——それではっきり言いましょうか。あなた方の自由民主党本部は百四億円の負債をしょっておる。そういうところが五十億まけたとかまけないとか、担保を提供したとか騒いでおる。
○土橋委員 ちょっと待ってください。せっかく御答弁中で恐縮でございますが、私はそんなあなた方が考えたようなルールの、こういうでたらめなことをやめなさいということを言っておるのですよ。そんなルールは聞かなくてもわかっておる。ここにちゃんと書いてある。法案提案の内容に何をくれるかということをちゃんと書いてある。
○土橋委員 最後に、参議院においてやはりこれを増額する態勢をとってください、修正をして。 終わります。
○土橋委員 そうするとあなたは、三十一日は旅行日であるからして関係はないのだ、こういう立場に立っていま説明をされた、それに間違いございませんか。あなたの説明はそういう説明であったというふうに考えていいのですか。
○土橋委員 それは何条ですか。
○土橋委員 何の十五条。
○土橋委員 そうすれば、それはやみですか。
○土橋委員 遡及は間違いないわけですね。
それはもちろん繰越金があるからどうのこうのという問題は、この前も土橋委員の議論をここで聞いておりましたが、性質が違うじゃないですか。
○土橋委員 四兆五百億円は……。
○土橋委員 不足金はどうですか。
○土橋委員 そうすると、第七条の規定の別の問題として、関連は幾らかあるけれども例外的な問題として、これは放送法上からは、NHKにさほど強要して、いわゆる難視聴解消のためにさあやれ、さあやれと言ってNHKを責めるべき筋合いの条文ではないではないか。ということになれば、別に法律をつくるかあるいは原因者負担の原則をどのように具体的に活用して課するかという問題になるように思うのですが、どうでしょうか。
○土橋委員 そうしますと、このミッションが大体百二十億。それから打ち上げの費用が四十九億に十七億を加えた、何ぼですか大体その合計額。地上局はそんなに安くできますか、七億円ぐらいで。それは人工衛星、通信衛星のことでないですか。実験中の放送衛星で、そんなことでできますか。
○土橋委員 そうしますと、上がっている衛星の、何といいますか、所有権といいますか専有権といいますか管理権といいますか、それは政府が持っている。郵政省が持っている。それにNHKはただ協力する、そしてその実験をどんどんやっていく、こういうことですか。
○土橋委員 そこでこの表によりますと、国有鉄道、電電公社等の社債を買っているわけですよ。あるいは北海道東北開発公庫のそういう社債を買っているわけですよ。その他ほとんどの公団関係は全部、日本私学振興財団だけからそういう社債は買わないが、あと全部買っておるわけですよ。そして「社債等」というところで九百五十億。四十九年度は五百億なんですね。
○土橋委員 これは目の子でいま私計算してみれば、五千円ちょっとでしょう。そうすると、いま五千円という金が一体どういう使いでがある金かということを考えてみると、昭和二十四年以前の効力発生した当時の平均がここにも出ておりますよ。当時の平均は幾らでございますか。ちょっと教えてください。北さん、幾らになりますか、保険料と保険金の支払い金額。
○土橋委員 私は、陳述人の皆さんの大変な貴重な御意見を拝聴いたしまして、まことに感謝にたえないのであります。 さて、延原陳述人にお尋ねを申し上げますが、最近の異常な物価の値上がりによりまして、たとえば酒、たばこあるいは郵便料金などというものが上がってまいりますとさらに一層物価が上がってくるであろうということは、恐らく何人もよく御承知と思います。
○土橋委員 私は、日本共産党・革新共同を代表して、今回の郵便法の一部を改正する法律案に反対の討論を行うものであります。 一、まず、今日物価の動向は、新しく憂慮すべき局面を迎えています。政府は、最近の物価動向を鎮静ととらえているが、消費者物価の上昇は今日、五月三日現在においては東京で一四%になっておるのであります。
第一条のなるべく安い料金というのは、どこまでも安くという意味ではなくて、むしろ先生御指摘の(土橋委員「なるべく安くと書いてあるよ。」と呼ぶ)なるべく安くという意味でございまして、採算を度外視してまでも安くするという意味ではないと思う。
○土橋委員 それから、恐縮ですけれども第三条も。
○土橋委員 財政法の第三条。