2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
非常にこれは深刻な事案で、これはどこへ行っていたかというと、さっきのコンクリートため升は土木資材に、この九万ベクレルの方は産廃業者に行くところであったわけです。 私は、環境大臣にもう一度伺いますが、やはり、ペーパー間の突合とか、それから、最初に本当に指定廃棄物にしたときに、そういう指標を立てて、現場確認したんだろうか。
非常にこれは深刻な事案で、これはどこへ行っていたかというと、さっきのコンクリートため升は土木資材に、この九万ベクレルの方は産廃業者に行くところであったわけです。 私は、環境大臣にもう一度伺いますが、やはり、ペーパー間の突合とか、それから、最初に本当に指定廃棄物にしたときに、そういう指標を立てて、現場確認したんだろうか。
幾つか例を申し上げますけれども、今お話ありましたセメントは、世界の産業分野で排出ナンバーワン、日本で第三位でございますけれども、セメント製造工程で発生するCO2を回収して原料や土木資材として再資源化するセメント製造プロセス構築につきまして、実際の工場プロセス内等における技術開発を開始することにしております。
木材の輸出額は年々増加しているところですが、土木資材やこん包材向けの丸太の輸出が四割を占めている現状にあり、輸出先は中国と韓国が過半を占めております。このため、さらなる輸出促進に当たっては、付加価値の高い木材製品の輸出拡大に取り組んでいくとともに、新たな輸出先国の開拓が必要でございます。
我が国の木材輸出額は二〇一三年以降増加し、二〇一八年には三百五十一億円、対前年比で七%の増となっており、期待が寄せられているところでありますが、品目別では、こん包材や土木資材向けの低価格、低質な丸太が四割を占め、輸出国も中国や米国等に集中しています。 今後、付加価値の高い木材製品の輸出拡大と新たな輸出先国の開拓を講じるべきと考えますが、見解を伺います。
この中で、再生資材化を行う工程における放射線に関する安全性の確認でございますとか、具体的な管理の方法、土木資材として品質を確保するためのあり方等の検討を進めているところでございます。 この実証事業の成果等を踏まえまして、再生資材を用いた工事の一連の工程における留意点を整理した再生利用の手引案というものの検討を進めているところでございます。
その中身はどういうことかと申しますと、この津波堆積物というのもいろいろな種類がございまして、分別をせずにそのまま土木資材として活用できるもの、それから、ほかのものとまざっていて、分別をすることによって土木資材として利用することができるもの、それから三つ目として、有害物質などを含んでおるものにつきましては、焼却とか、あるいは洗うとか、あるいは管理型最終処分場で処分するとか、そういう一応三つのものにいろいろ
あわせて、早期に、無害化処理を行った上で、地盤沈下した場所の埋め戻し材として、また、盛り土材等の土木資材やセメント原料として活用するなど、復旧復興のための資材としての活用を含めて、必要な措置を講ずるものとしております。 残余の質問に関しましては、同僚の提案者より説明させていただきます。(拍手) 〔小里泰弘君登壇〕
また、これ以外のものにつきましては、異物を除いていただいた後、地盤沈下した場所に埋め戻し材として利用、土木資材化、あるいは海洋投入などにより処分を行うということにさせていただいたわけであります。
五月十六日に環境省が公表しました災害廃棄物の処理指針、マスタープランにおきまして、この津波堆積物の処理方法について基本的な方針を示しておりまして、具体的には、その性状に応じて、腐敗性のある可燃物や、油分などを含むものについては、セメント原料としての利用や焼却または最終処分場への埋め立てをやる、これ以外で水底土砂と同程度の性状のものは、異物を除去した後、地盤沈下した場所の埋め戻し材としての利用あるいは土木資材化
これ以外で有害物質などが含まれておらないような水底土砂と同程度の性状のものにつきましては、異物を除去した後に、地盤沈下した場所の埋め戻し材、あるいは土木資材としてのリサイクル、あるいは海洋投入も今後進めていっていただければというふうに考えております。
そこに政府は何らかの形で、住宅、特に合板は土木資材等々にとっても大事な大事な資材でありますので、どういう形ができるのか。ちょっと通告していなかったんですけれども、わかる範囲でお願いいたします。
そのほかにもいろいろと工夫はいたしておりまして、例えば公共事業の土木資材への利用促進ということで、斜面の土砂を固定する土止め工等への利用等を関係府省にもお願いしまして公共事業で扱っていただくとか、あるいはガードレール等といったものにも新たな間伐材の利用用途の拡大ということで取り組んでおります。
これは、埋め戻し用土木資材として周辺の府県に出荷されたわけですけれども、最初に確認したいのは、このフェロシルトの当初の埋設状況について、府県ごとに何か所、総合計で何万トンか、数字だけ端的にお答えください。
その次に土資材と書いてありますが、これは土木資材の割当事務でございます。現在管理局で石油関係が少しありますが、これは一般の統制を撤廃するという前提の下に、この五名の人間を整理することにいたしたのでございます。その他守衛、小使、交換手等、これは本省全体を通じまして四十七人ございまして、これを大体五%整理いたしまして、全体として能率を上げて働こう、こういう考え方でございます。
土木資材の如きものを果して輸入でき得るや否やは今のところ未決ではありますが、多くは望めない。それでありますので、今お話がありましたように観光事業全般としてでなく、或る特殊の選ばれたところに重点を置きましてそこに対するだけの資材というような若し御計画でもありますれば非常に参考にはなると思います。