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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-07-29 第159回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

そこで質問させていただきますが、まず激甚災害法早期適用についてでございますが、七・一三水害被害額について、新潟県の試算によりますと、決壊した河川、堤防など県の土木復旧費が千六百億円、農林水産被害が百三十四億円とされておりますが、新潟福島、福井、豪雨災害全体として早期激甚指定がなされるべきと思いますが、いかがでございましょうか。

漆原良夫

2002-05-16 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

岡部さんにお伺いしたいわけでありますが、今、三宅に、さまざまな土木復旧いわゆる泥流対策工事とかいうことでたくさんの方が働いていると思われますが、そのたくさんの方が働いている中で、一年有余の間で、三宅島の火山性ガス関係で何か事故みたいなものがあったという報告はあるのかどうか、お伺いいたしたいと思います。

松原仁

1978-02-09 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

ただ、私が簡単に、そういうお困りの方はその土木復旧の方へ勤めてもらいましょう、いやヘドロの回収に出てください、これは住民の方々の心境の上から簡単に言えないことでございまするから、私としては、非常にお困りの方々について十分検討さしてもらうということで、ひとつお許しをいただきたいと思います。

櫻内義雄

1970-07-06 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

私のほうでは簡易にやりたいことはやまやまでございますが、そういうことが、今度は土木復旧事業の監督不行き届きで、非常に決算委員会等でやられるのでございまするので、両方を充足せしむるためには、建設省職員のみならず、その近くの県の土木職員を動員して、そうして設計等を応援させる、そしてその御要請にこたえるというようにいたしたいと思っております。

根本龍太郎

1960-03-12 第34回国会 参議院 予算委員会 第14号

これは日ごろそういう土木復旧工事等に役立つ訓練をいたします。そのほかの普通の部隊等についてでありますが、これにつきましても、災害出動という場合がありますので、災害を想定いたしまして、災害の発生する時期とか場所及び程度等によってどの程度対策を講ずるかというような一つの想定のもとに訓練をさせることを特にことしからやっております。

赤城宗徳

1954-10-15 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第71号

日本の災害復旧費土木復旧費の国家予算というものは一体総予算の何パーセントを占めておるか、あなたは御存じだと思います。十数パーセント以上占めておる。この災害復旧費予算に比べて社会保険、これをしいてまた敷衍いたしますと、国民の医療国家負担率というものはわずかに二百億にすぎないのであります、災害復旧費の五分の一、六分の一にすぎない国家負担であります。

福田昌子

1954-10-15 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第71号

つているということは、土建屋さんの土木復旧事業より医療の方が、人の生命を預かる仕事であるから、それだけ心身ともに緊張した、非常に重要性のある仕事だと考えておるのでございます。従つてそういう意味においての厚生大臣としての対策というものが望ましいと思つているのでございますが、厚生大臣の御答弁によりますと、今日の社会保険の単価が適正であるかどうかも自分としてはまだおわかりにならないそうでございます。

福田昌子

1954-10-15 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第71号

次に、大筋だけしかこの委員会へ諮らないという先ほどの大臣の御意見でございましたが、私も大まかなことだけしかお尋ねしないのでありますが、重ねて先ほどの例に返りましてたとえば災害復旧費土木復旧費というものを予算に組んでおるとか、いろいろありますが、資材が値上りになつた、あるいは箇所がふえて参つたというときには、建設大臣であつたらどういう処置をなさるかという、具体的に御答弁がなかつたようでありますが、重

福田昌子

1953-11-05 第17回国会 参議院 予算委員会 第3号

私は先ず第一にこの千五百六十五億というのかどういう根拠で出たかと云うことを伺いたいのですが、第二にはそういう御説明があつたにかかわらずいろいろ調べて参りますと、建設省所管公共土木復旧事業関係では例の特例法の中の関係法律が六月及び七月ということになつておるから、初めから二号台風異常災害として特例法を適用するようにして要求しておるのだ、今度のお出しになつておる補正予算にも二号台風の分は建設省所管

新谷寅三郎

1953-10-30 第17回国会 衆議院 建設委員会 第1号

まず先般差上げました資料は、十月初めに差上げたと思いますが、報告が入つて参りますのが必ずしもかたまつてはおらないという時代でありましたが、一番大きく今回の数字と違います理由は、当時申し上げました数字の中には公共事業関係、つまり主として建設農林、運輸の各省の所管で行いますいわゆる災害土木復旧事業のほかに、文教、厚生関係復旧所要額ないし凍霜害等の分というようなものが入つておりまして、なお当時、若干

原純夫

1953-10-30 第17回国会 参議院 建設委員会 第1号

それからもう一つ冷害対策として五億の災害復旧事業をやると申上げましたが、それも大部分は当年災害をやつているのじやなかろうかというようなことで、又そのほうから新たに二十億ぐらい加える、そうすると百四十七億ばかりの公共土木復旧事業が行われるわけですが、これがその何%かという、充てられるところの元金のほうが動きますので、どうも誠に恐れ入りますけれども、説明よく申上げますと、大蔵省が申しております通り二割近

石破二朗

1951-11-28 第12回国会 衆議院 建設委員会 第7号

第二五七    号) 二九 最上川中流河川改修事工促進に関する    陳情書    (第二七二    号) 三〇 治山治水施策強化に関する陳情書    (第二九六号) 三一 災害復旧費国庫補助に関する陳情書    (第三〇〇号) 三二 北松地帯地すべり対策に関する陳情書    (第三〇六号) 三三 水災害復旧費全額国庫負担並びに急速実施    に関する陳情書    (第三二五号) 三四 父害土木復旧費全額国庫負担

会議録情報

1951-10-31 第12回国会 衆議院 建設委員会 第2号

同月二十七日  名阪神自動車道路建設促進に関する陳情書  (第二五七号)  最上川中流河川改修工事促進に関する陳情  書  (第二七二号)  治山治水施策強化に関する陳情書  (第二九六号)  災害復旧費国庫補助に関する陳情書  (第三〇〇号)  北松地帯地すべり対策に関する陳情書  (第三〇六号) 同月二十九日  水災害復旧費全額国庫負担並びに急速実施に関  する陳情書(第三  二五号)  災害土木復旧費全額国庫負担

会議録情報

1950-09-12 第8回国会 衆議院 農林委員会 第13号

なおわれわれは具体的には、  一、耕地関係災害復旧費は、災害土木復旧費と同様の取扱いで全額国庫負担とされたいということ。  二、今次水害による農業災害補償制度に基く水稻共済金は概算二億八千八百万円に達する見込みであるが、その支拂いは来年になるので、この際政府のあつせんによりまして右金額を見返りとしてその五〇%一億四千万円を営農資金として農林中金より融資させてもらいたい。

松浦東介

1950-07-31 第8回国会 参議院 本会議 第12号

千保川改修工事促進に関する請願委員長報告)  第一八七 国分川改修工事施行に関する請願委員長報告)  第一八八 阿武隈川下流改修工事促進に関する請願委員長報告)  第一八九 最上川中流および支流改修工事施行に関する請願委員長報告)  第一九〇 福島県海岸浸しよく防止工事施行に関する請願委員長報告)  第一九一 天塩、安平志内両河川災害復旧工事施行に関する請願委員長報告)  第一九二 災害土木復旧事業費国庫補助増額

会議録情報

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

被害の最も甚大であつた宇美川は、上流山地崩壞により岩石、大木等が流下し、沿岸耕地道路、橋梁、家屋等多数破壞流失し、農作物は收穫皆無に近く、土木復旧工事費予想は大分村七千万円、宇美町一億二千万円、岩戸村四千万円であつて宇美町について検討すれば、町営工事八千百余万円の計算となります。

内海安吉

1949-10-19 第5回国会 衆議院 建設委員会 第30号

災害復旧土木復旧工事において、最近ひとり九州地区だけではなく、全国において部落請負ということが盛んにやられておるのでありますが、これが地元建設業者部落請負との間に、いろいろな紛擾を起す原因となつておりますので、この際今春の国会において決定いたしました建設業法の精神にのつとりまして、この種の紛擾問題に関して、建設省当局は適切なる指示を與える必要があるのではないかと考えるのであります。

内海安吉

1949-08-26 第5回国会 衆議院 建設委員会 第25号

かりにこの四億の土木復旧経費を、未然に河川改修その他に使つてつたといたしましたなば、おそらくは三分の一ないし二分の一の災害終つたであろうと、私は確信いたしておるのであります。本日ここにも見えておられますけれども、木曽川沿岸方々が、何も災害が起つたのではありませんけれども、災害が起つてからでは間に合わないということで、先ほどから陳情に見えておられる。これが私はほんとうの道であろうと思います。

瀬戸山三男

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