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6428件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

除去土壌再生利用につきましては、専門家による議論を踏まえながら、再生利用の安全な実施に関しまして、公共事業等において適切な管理の下に行う基本的考え方を示し、実証事業により、その安全性を確認することとしてございます。  現時点で、福島県外において再生利用実証事業を具体的に想定している場所はございませんが、基本的考え方におきましては、再生利用の対象を福島県内に限定したものではございません。  

森山誠二

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

政府参考人金子修一君) 御指摘のように、原子炉等規制法による福島第一原子力発電所に係る規制では、その廃止措置完了のあるべき具体的な絵姿を定めているわけではございませんけれども、一方で、その廃止に当たっては、施設の解体、あるいは保有する核燃料物質の譲渡し、核燃料物質による汚染除去核燃料物質によって汚染されたものの廃棄などの措置を講じなければならないこととしておりまして、これらの措置が進んで、敷地内の土壌

金子修一

2021-06-09 第204回国会 参議院 本会議 第29号

なお、期末手当については、国会で検討土壌にのっていないことから、自主的に三割を党に寄附した上で、党より災害地コロナ関連などへの寄附に充てています。さらに、文書通信交通滞在費の使途を公開するとともに、企業・団体献金は一円も受け取りません。このように徹底した身を切る改革を実践しているのは日本維新の会だけであります。  コロナ禍でやむを得ないとはいえ、国の財政事情は一層悪化をしています。

柴田巧

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

特定再生復興拠点区域内で発生する除去土壌等の量や濃度の推計の重要性については環境省としても認識しており、現在対応を行っているところでございます。空間線量率土地状況に応じて除染手法が異なることから、除染作業進捗状況に合わせて、議員御指摘問題意識も踏まえ、しっかり対応してまいりたいと考えているところでございます。  

森山誠二

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

政府参考人森山誠二君) 中間貯蔵に係る事業につきましては、全体約千六百ヘクタールの区域の中で地権者の方々の契約をいただいた土地を活用させていただきまして、環境再生事業進捗に合わせて保管場、受入れ・分別施設土壌貯蔵施設などの必要となる施設整備を進めているところでございます。  

森山誠二

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

三月にこの委員会中間貯蔵施設への除去土壌等の搬入の進捗状況について質問をさせていただいた際に、仮置場からの除去土壌等と特定復興再生拠点区域除去土壌等は中間貯蔵施設に搬入していると、しかし、それ以外の帰還困難区域対応については、各自治体の置かれた状況を踏まえ、各自治体の意見を尊重しながら、政府全体として方針検討を加速化しているところですという御答弁がございました。  

徳永エリ

2021-06-08 第204回国会 参議院 内閣委員会 第25号

森林全体ではなく、法的に根拠があるが、水源涵養保安林であると指定も行いやすく、重要土地として、水、酸素、土壌持続可能な日本を次世代につなぐことが私はこの水源林に求められているというふうに考えております。このように、重要土地だけではなくて、日本国土の四分の三を占める森林やその地下の水源を求めた外国からの買収の話もあるのも事実でございます。  小坂森林整備部長にお伺いします。  

高野光二郎

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

そこで、除去土壌再生利用等に関する理解醸成活動等実施というところで、除去土壌再生利用実証事業等の成果を環境省のホームページで情報発信されているという報告を受け、本年一月から、福島環境再生三百六十度バーチャルツアーという、飯舘長泥地区実証事業等の現場をウェブで見ることができるという説明を受け、環境委員として、恥ずかしながら、私は、このバーチャルツアーの存在を知りませんでしたので、すぐに拝見をいたしました

森夏枝

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

そして、私がとりわけ感じるのは、過度に研究開発に対して失敗を恐れる、失敗を、責任を追及するようなそういう日本土壌があるがゆえに、世界に比べるとなかなか日本から独創的なイノベーションというのが出てこなくなったのではないかな、そういう問題意識を私は持っておりますけれども、参考人の御所見をお伺いしたいと思います。

石川昭政

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

もうみんなでやっぱりきちんと乗り越えていく課題、恐らくこれ、処理水よりもこの最終処分量の問題というのはもっと大きな難しいテーマになってくると思うので、是非これ議論をしたいのと、あと、大臣に三月のときに私が質問したときに、帰還困難区域で出た除染土壌について、これをきちんと入れるべきじゃないかと言ったら、大臣、考えさせてほしいと言われたんですよね。

片山大介

2021-06-01 第204回国会 参議院 環境委員会 第13号

私は、大臣、まずプラ法の質疑の前に、今日の委員会理事会であったことをちょっとお話しさせていただきたいんですが、これ、福島で出た除染土壌を運び込むその中間貯蔵施設に関してなんですけれども、この事業運営を行うために成立した法律がJESCO法と言うんですが、このJESCO法附帯決議に、毎年、環境省は、その運び込まれた除染土壌減容化、減らすことですね、それから再利用化再生利用化した上で、その後最終処分

片山大介

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

その環境省福島県の協定を結び、その中で、復興施策、そしてまた今後の未来の町づくりについて新たな協定を立ち上げ、そして、大きな課題でもある三十年の中間貯蔵除去土壌などの県外への最終処分場への移設、この約束を必ず果たすんだという思いで、新たに理解醸成活動をこの週末に東京から皮切りに始めますが、こういったことは新たな政策実現だと御理解いただければ幸いです。

小泉進次郎

2021-05-20 第204回国会 参議院 環境委員会 第10号

次に、これは環境省所管の部分でありますけれども、放射能汚染された土壌汚染除染対策についてお伺いをしたいと思います。  早いもので、もう十年がたつわけでありますけれども、概略的に、東北で放射能汚染をされたという土壌現在まで、大きく概略で結構なんですけれども、その進捗状況と今後の見通し、大臣認識をお教えください。

芝博一

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

そして、その芝刈りくずを炭にして、芝刈りくずですからちっちゃな炭の粒になるわけですけど、それを鉢植えなどのポットに土壌改良材として使うと、こういうことをしている。大半の市民の協力が得られ、関心も得て、二酸化炭素の排出という問題にも非常に関心が持ってもらえた上で非常にメリットにもなっている、暮らしにも役立っていると。こういうことまでやっているところもあるんですね。  

水谷広

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

先ほどちょっと申し上げましたように、ストックホルムでは、実際に芝刈りくず、それが処分に困って出しているわけですけれども、それが炭になって、今度は土壌改良材として庭にまけるんだということで、大変もう市民にはハッピーな状況にもなっているわけです。  そこで、問題点ということになりますと、まあ二つあります。法律的な問題と技術的な問題、どちらもやっぱりお答えしないといけないと思います。  

水谷広

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

統合的なアグロエコロジー戦略をつくるための研究が不可欠であり、農研機構で行われているカバークロップや土壌炭素蓄積の個別の研究は、その研究によって大きな戦略に統合されることでもっと大きな役割を果たすと考えられます。そして、そうした研究を進めることで技術も情報も人材も世界から集まってきます。みどりの食料システム戦略を成功させるためにはそのような研究が重要と考えますが、認識を伺います。

川田龍平

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

様々な形の技術開発進めることにしてございまして、例えば、雑草管理を可能にするための深水管理実証であるとか除草ロボット開発、さらには様々なAIを活用した病害虫発生予察技術開発土壌診断データベースの構築など、農薬や化学肥料に依存しないで生産しやすくする技術開発なども進めていくということにしてございます。  

安岡澄人

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

やはり僕は改めて、雇用就農者農業に何の関係もなかったけれども思いを持って新しくやってみようという若い人に入ってもらえる土壌を是非つくってほしいなと。これは僕は結構可能性があると思っていて。  例えば、今、個人経営体母数が約百万、百六十万から百万になりましたけれども、その百万の中でいわゆる後継ぎのようにして帰ってくる人というのが恐らく九千人ぐらいなんですね。

藤田文武

2021-05-12 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

規模拡大による労働負担の増加ですとか、連作障害、湿害などの低単収要因を克服するために、今、麦・大豆収益性生産性向上プロジェクト措置して様々な対策強化をしているところでありますが、有機栽培大豆を作付する場合には病害虫などによる単収の減少が課題でありますので、将来に向けて、例えば、主要病害に対する抵抗性を有した品種の育成ですとか、あるいは先端的な物理的手法生物学的手法を駆使した害虫防除技術のほか、土壌微生物機能

野上浩太郎

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

北海道新幹線のトンネル区間では、事前の環境影響評価においてこの重金属類土壌が含まれる可能性があることが把握されておりまして、鉄道・運輸機構において平成二十五年に有識者で構成する第三者委員会を設置いたしまして、以後、同委員会の御指導をいただきながら、この本件の対策を講じてきていると承知をしております。  

赤羽一嘉

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

土壌や水のことも一体として循環する形で二〇五〇年に向けて努力していかなければならないと私は思います。  最初の質問は、その土壌を中心として有機農業に焦点を当てて質問をさせていただきたいと思います。  まず、日本有機農業の現状についてお尋ねします。OECD加盟国の中で日本有機農業耕地面積の割合は、何か国中何位でしょうか。

下野六太

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

それともう一つは、私が阪神淡路大震災のときに思ったのは、家の耐震化も大事なんですけれども、どういう土壌に建っているかということも大変大きな原因であって、阪神淡路大震災の神戸でいいますと、国道二号線の北と南ですと十メーターぐらいしか違わないんですが、南側はほとんどの家が粉々にやられて、北はさほど壊れなかった。これは恐らく、北側は六甲山系というか岩盤で、二号線の下は堆積層だったと。

赤羽一嘉

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

大臣の方からお話があったように、土壌耐震化も、学校の耐震化も非常に重要だというふうに思いますが、今日は、ちょっと時間の関係上、住宅耐震化に絞らせて議論を進めさせていただきたいと思います。  前の住生活基本計画の中で、住宅耐震化率を令和二年度までに九五%にするというふうな目標を掲げておりました。  

広田一