運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1993-03-01 第126回国会 衆議院 予算委員会 第16号

菅議員が今御指摘になりました土地保有機構でございますか、この先行取得について、土地開発基金制度土地開発公社という用地先行取得のための機関を有するほか、みずから先行取得するための財源措置として先行取得債活用するなど鋭意努力をしておるところでございます。御提案の土地保有機構構想については、地方団体から見ても傾聴すべき内容を多々含んでおると思います。

村田直昭

1971-02-10 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

説明員横手正君) 先年、土地開発基金制度活用必要性を痛感いたしまして地方団体に勧奨いたしましたときに、実は土地開発基金条例準則、こうしたものも地方団体に示しました。なお、基金制度活用についてかなりこまかい点の指導を行なってまいっております。なお、公共用地先行取得はこの土地開発基金だけに限らず、公共用地先行取得特別会計、これは県・市はもっぱら地方債でございます。

横手正

1970-04-16 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第18号

○斎藤(実)委員 次に、土地開発基金制度についてお尋ねをいたしたいと存じますが、この土地開発基金につきましては単年度で処理されるのか。この土地先行投資に向ける制度的な性格からすれば、やはり単年度ではなく、農村及び都市拡大化に対応して、当然何年か永続的に措置をすべきではないかと思いますけれども、御所見を承りたいと思います。

斎藤実

1970-04-13 第63回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから第二点の、先行取得の問題でございますが、これは御承知の、交付税基準財政需要の算定上、土地開発基金制度を設けております。これによります措置と、それから御承知公共用地先行取得、これは四十五年度二百五十五億円程度を予定しております。そういうものを運営いたしまして措置してまいる。

森岡敞

1970-04-07 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

それから次に、土地開発基金制度の問題ですが、これはきわめて適切な処置であるというふうに私は考えておるわけでありますが、どうも財政計画や諸般の面を見ると、大体一カ年度くらいで、単年度でやめるような仕組みになっておるように思うのですが、これはやはり五年間くらい続けてやるような処置をとっていくことが妥当ではないか。

安田貴六

1970-03-17 第63回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

で、きょう本会議の席上でいただきました地方交付税法の一部を改正する法律案、この中に、「土地開発基金制度活用を進めるため、市町村分の「土地開発基金費」を存続し、その拡充をはかる」とある。現在いわゆる交付税の計算の基礎がありますね。あれは人口一人につき千円ということになっていました。市町村の場合はこれを上げるわけですか、来年度は。

和田一郎

1970-03-16 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

衆議院あるいは参議院において、土地開発基金を設定しろという附帯決議を一昨年つけましたが、これは全く地価安定のための土地開発基金制度であったわけなんです。それは、一つの構想としては、中央土地開発基金というのをつくって、縦割り行政の弊害に伴う、あるいは建設省、運輸省、農林省、あるいはまた公団関係土地取得が、各個ばらばら土地を買いますので、地価が値上がりしているのを、中央において一本化していく。

井上普方

1970-03-05 第63回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そうして、むしろ政府がやればやるほど、今度は次の公共用地取得のときに、自分が開発したことによってその土地を高くしていく、こういうような点がございまするので、今後われわれの考えとして、いま各都道府県、地方自治体に土地開発基金制度を設けまして、先行取得制度を大いに活用してやっていかなければならない。

根本龍太郎

1969-06-12 第61回国会 参議院 建設委員会 第19号

ところがその後昨年に至りまして、地方交付税に大幅な追加が行なわれるという事態を迎えて、自治省当局交付税を六百億円程度確保いたしまして、これによって土地開発基金というものを各大都市につくるということになりましたので、この(ロ)の思想はいまは都市開発資金制度とそれから土地開発基金制度この二つの制度によって担保されておる、かように考えておるわけでございます。

川島博

1968-12-20 第60回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第2号

お聞きしておりますと、公共事業等土地先行投資のために、ひとつ土地開発基金制度というものをつくろう、努力しようじゃないか。けっこうだと思いますが、私は欲の深いことを言えば、ほんとうに、あと地だけのプロパーの起債をつくるということがなければ、このいまの公害防止等条例ほんとう活用されるとは思いません。

成瀬幡治

  • 1