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191件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-05-28 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第26号

その後の事態は、土地改良計画見直しというものはあってしかるべきだと私は思いますけれども、そうではなくて、我々は、土地改良事業そのもの必要性が否定されたことではないということと、土地改良事業を縮小するということと全然関係がない、違ったことであるということだけは認識の上で、区別して正確な判断をしていきたいと思います。

扇千景

1999-06-09 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

今回の改正で、国や県の関与についても大きく前進したと思いますし、例えば、これまで国や県の指揮監督下にあった生活保護事務に関しての関与が廃止されたり、土地改良計画の策定に知事の認可が要らなくなるなど、見直しというものが相当盛り込まれたのではないか、そういうふうに思います。  

三沢淳

1999-05-27 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

中川国務大臣 これは、要するに、目的に向かっての基本計画をつくる、自給率目標とかいろいろ例示的に書いてある部分、その他目的達成のために総合的にかつ計画的に推進するということでありまして、全国的なものを中期的なタームでもって計画を決めるということで、例えば、土地改良計画でありますとか港湾計画あるいは空港整備計画、そういうものもあるわけでございます。

中川昭一

1999-05-27 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

安住委員 大臣に先ほどの答弁関係で伺いますけれども、それでは、ここで言う農村における環境整備インフラ整備というのは、具体的に例として空港整備計画土地改良計画等々、さっき答弁で挙げられたですよね。つまり、それではこういうふうに解釈するんですか。農業者に対して生活環境の保全のための施策を講じるということですか。今の大臣お話を聞くと、そういうことになりますよ。

安住淳

1999-03-09 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それでは、このウルグアイ・ラウンド対策関連大綱を読みますと、第四次土地改良計画というのがあって、それの進捗を早めるというようなことが大綱の中で、これは自民党といいますか、あの当時の緊急農業農村対策本部がつくった中で、こう書いてあります。「第四次土地改良長期計画の着実な進捗を図る。」と。  

安住淳

1998-03-27 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

このため、平成五年度から十八年度を期間といたします第四次土地改良計画があるわけでございます。この中でも特に農地等の災害を防止する農地防災等事業がございますが、こういった事業につきましては、土地改良長期計画は四十一兆円でございますけれども、この中で防災目的とした事業が二兆六千七百億円ございますが、これらの事業を着実に推進しているところでございます。

山本徹

1997-02-20 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

同時に、この臨調行革は、高生産性農業を実現するためには積極果敢な投資必要要件であるが、今後重点投資すべき分野は、土地基盤整備であろう、こういう経団連の提起を受けて、第二次土地改良計画の実に二・五倍もの事業量になる第三次土地改良計画の発足にもつながっていったわけであります。この問題は後ほど取り上げます。  二つ目の問題は、八五年のプラザ合意です。

藤田スミ

1997-02-20 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

食糧自給率維持強化を図るということを基本方針目的に明記していた第三次土地改良計画は一九八三年から始まりましたが、これが総額三十二兆八千億円。この計画達成率は五七・三%です。にもかかわらず、九三年から始まった第四次土地改良計画は、総額実に四十一兆円の計画を立てています。  大臣、八三年から九五年までで食糧自給率は一〇%落ちています。

藤田スミ

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

これらについては、今先ほども委員お話のあったとおり、平成十四年を目途にする第四次土地改良計画これの中で特に緊急を要する事業を重点的に実施するということで、事業計画土地改良長期計画として確立しておるわけでございまして、私どもとしては、特にこのための立法というものは考えておらないわけでございます。

大河原太一郎

1994-11-29 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第8号

そうじゃなくて、従来やっている土地改良計画にしても、概算要求に示されたものにしても、とにかく重点的、加速度的にそれを早めていく、それによって競争力の強い農業をつくっていく、そういうことなのでしょう。その効果の発現が確実に期待されるところは、そこに集中的、加速度的にやる。

石破茂

1994-06-01 第129回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そして、四十一兆円という第四次土地改良計画これを達成するためには少なくとも五、六%の予算伸び率にしなければならないんだ。  ですから、この長期見通し、これは自民党政権時代のことでありますが、これを改定するのか。改定するとすればいつ改定するのか。  それから、土地改良計画もそうです。これを改めるのか。それでなかったらおかしいですよ。

武部勤

1990-05-24 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

そういうことではなくて、景観とか生態系を維持するためにこういう土地改良をやりますということでなければもう土地改良計画地域の人間から承認されない、そういう状況になっているんだそうです。我々は下手をすると余りにもおくれをとり過ぎるかもしれない。こういう事態になって生活重視公共投資を大いにやろうということになったのは非常にいいチャンスじゃないか、私はそのように思います。  

柳沢伯夫

1987-05-22 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これは、いわゆる土地改良計画の中でもそういう項目があるわけでありまして、農村環境整備事業として、集落道整備だとか集落排水施設防災施設整備、こういうことで、農業をやっている方はもちろんですが、非農業者の方も含めて地域住民安住条件整備をするということでやってこられたと思うわけであります。

石橋大吉

1986-04-08 第104回国会 衆議院 大蔵委員会文教委員会農林水産委員会建設委員会連合審査会 第1号

そういうときに、やはり日本農業の救済を急ぐ、その農業近代化基本となる土地改良が、四十年から始まって、今第三次長期土地改良計画に入っているのですが、まだ四〇%にならないというこういう進捗では、それこそあと十年、十五年では内部崩壊になる、こう思っているわけでございます。  

菅原喜重郎