2021-04-13 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
これ、平成十二年に高根沢という町、高橋克法というのが町長やっていた町ですが、平成十二年に土づくりセンターと、これ農水省の御指導いただいてつくったんですよ。環境省からも御指導いただいたんだけど。ここにあるように、消費者、そして土づくり、まあ土づくりセンターを核として農業者と消費者というのをいかに結び付けていくかということでありました。 なぜ消費者かというのは、生ごみの分別回収に協力していただく。
これ、平成十二年に高根沢という町、高橋克法というのが町長やっていた町ですが、平成十二年に土づくりセンターと、これ農水省の御指導いただいてつくったんですよ。環境省からも御指導いただいたんだけど。ここにあるように、消費者、そして土づくり、まあ土づくりセンターを核として農業者と消費者というのをいかに結び付けていくかということでありました。 なぜ消費者かというのは、生ごみの分別回収に協力していただく。
例えば、私の地元の兵庫県の一部では、堆肥センターといいますか、土づくりセンターということで、堆肥をため、集約して、地域の生産者が連携してそこに持っていくというようなセンターをつくっていて、それで有機的な堆肥を活用できるような環境を整えているというような取組をされておられます。
この土づくりセンターという堆肥化施設を造ったことによって、子供たちの作文をもらいますけれども、ここにこう書いてあるんですよ、大臣。私たちが仕組みをつくれば世の中に無駄なものは何にもないんですね、町長さん。それから、市街地の小学校四年の女の子は、お父さんがたばこの吸い殻を生ごみに入れようとしたら、お父さん待って、私たちが給食で食べる野菜がたばこ臭くなっちゃうよと。