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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-04-25 第132回国会 参議院 逓信委員会 第10号

三点目には、国際VANサービスにおける基本音声サービス段階的自由化など、経済効果の期待できる措置であります。それから四点目は、NTT地域網との接続協議手順等を明確化する競争促進的な措置もあわせてこの計画の中に盛り込んでおります。この内容につきましては、アメリカ等にも情報提供がなされておりまして、非常に評価を受けておるといった状況でございます。  

木村強

1995-04-24 第132回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第5号

情報通信関係」では、技術革新の急速な進展と利用可能性拡大等に対応し、社会全般にわたる情報化の推進、新規事業創出等のため、関係諸規制の緩和等を進めることとし、具体的には、第一種電気通信事業認可対象とする料金範囲を見直し、国民生活国民経済かかわりの深い基本的な料金以外は事前届け出制とすること、音声系専用線公衆網接続段階的に可能とすること、国際VANサービスにおける音声サービスについて

陶山晧

1995-04-12 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第6号

こととし、具体的には、第一種電気通信事業認可対象とする料金範囲を見直し、国民生活国民経済かかわりの深い基本的な料金以外は、消費者保護公正競争の確保に配意の上、事前届け出制とする、音声系専用線公衆網接続を、第一種電気通信事業者経営への実態的影響を踏まえ、段階的に可能とする、国際VANサー・ビスにおける音声サービスについで、第一種電気通信事業者経営への実態的影響及び国際的な検討を踏まえ

陶山晧

1991-04-09 第120回国会 参議院 逓信委員会 第9号

それから次の、先生の御指摘米国との間の電気通信MOSS協議の問題とか自動車電話協議国際VANに関する協議あるいは衛星の調達に関する協議、今日までいろいろ建設的に話し合ってきたわけでございますが、これは電気通信発展を図るという観点から協力と共同作業という考え方で解決を図ってきたわけでございます。

関谷勝嗣

1989-12-05 第116回国会 参議院 逓信委員会 第3号

せんだって日英間で国際VANによるファクシミリ利用合意をされたということなんでありますが、そのことによっていろいろ影響等も出てくるだろうというふうに思っておるわけであります。一番大きな利用口とすれば日米間だろうというふうに思うんですが、日米間のファクシミリ利用についての交渉状況というのはどういうふうになっておるか、ひとつお示しをいただきたいと思います。

山田健一

1989-12-05 第116回国会 参議院 逓信委員会 第3号

参考人(小林好平君) 今までの御議論で、国際電話競争状況下で私どもの電話にかなりの影響がございます中で、国際VANファクシミリサービスを開始するということになりますと、国際VANサービスが新しい市場を開拓するという形で今後発展していただければ、その影響というものはそれぞれの事業者市場拡大を享受できるわけでございますが、今のところ、国際電話の中にファクシミリの占める比率が非常に高くございます

小林好平

1989-04-03 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

例えば国際VANというような制度がございますが、これは第二種電気通信事業で、VAN事業国際的に展開する事業でございますが、これがアメリカイギリスとの間でいろいろ多彩なサービスを提供することができるようになったのも電気通信自由化の一つのあらわれでございまして、そういったことから見ましても、国際競争力の強化ということについては、電気通信制度自由化は大きな役割を発揮しておるわけでございます。  

塩谷稔

1988-11-04 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第18号

実はリクルート社が近年、社の命運をかけて取り組んできた情報通信事業国際VAN事業に関して、リクルート社NTTが極めて密接につながっており、さらにその資材の米国からの調達に関して、日米首脳が深く関与してきているということであります。この点がリクルート問題の核心部分であると考えているわけであり、さらに踏み込んだ疑惑解明を行う必要があると私は考えております。

二見伸明

1988-05-12 第112回国会 参議院 逓信委員会 第11号

それから今度は、取って返りましてパリへ行きまして、ロンゲという郵電大臣にお目にかかりまして、電気通信に関しまして、英国と同じように、ひとつ国際VANというものを何とかフランスとの間でもやりたいものだという話をしてまいりましたが、大変誇りに思いましたことは、日本電気通信事業法参考に取り寄せて、それを今翻訳をして、それで法制を確立したいという思いでおるということでございましたが、大統領選挙の結果によっては

中山正暉

1988-04-19 第112回国会 参議院 逓信委員会 第7号

ストラスブールの、フランスとドイツの国境の郵便局も見てまいろうと思っておりますんでございますが、今度の会合は、国際VANに関する会合でございますので、ハイビジョンの話は出ないかと思いますけれども、いかに美しい画面が日本では実際に映像化されているかということも、ひとつ雑談の中ででもPRをしてきたい、そんな気持ちで行かせていただきたいと思っております。

中山正暉

1988-03-22 第112回国会 参議院 逓信委員会 第2号

なお、あえて言わしていただきますと、既に昨年法施行後二年目にいたしまして、三年目を待たないで、その後の国際電気通信事業界における国際VANの急速な成熟状況にかんがみて電気通信事業法の一部改正を提案さしていただきまして、当委員会でも御審議をいただきました上で成立さしていただいたところでございます。今後とも同様な態度で臨みたいと思っております。

奥山雄材

1987-09-17 第109回国会 参議院 逓信委員会 第2号

また、それとは別に先般の事業法の一部改正に伴いまして国際第二種による国際通信事業、いわゆる国際VAN業務を開始いたしまして、一部のサービスについては競争が展開をされるという情勢になっております。  我が国の国際通信をこれまで独占的に提供してまいりました当社にとりましては、このような実に厳しい環境が出現しようとしておるのでございます。

大山昇

1987-09-17 第109回国会 参議院 逓信委員会 第2号

したがっていまだ、国際VANの方は確かに競争相手はあらわれていますけれども、一種関係について、これから国際電電の場合も競争相手が具体的に参入をしてくるということになりますと、参入をしてない段階での競争というものを意識するのと、具体的に参入されてからの競争の意識というものは全く違ったものが、予想しないものが出てくるというふうに私は思っています。

及川一夫

1987-06-11 第108回国会 参議院 国民生活に関する調査会 閉会後第2号

といいますか許認可、そういった問題につきましても電波法改正あるいは事業法改正等を行ってきておりまして、先般のごく最近のことで申しますと、先般の国会におきましても、電波法につきまして、例えば一定の無線局につきましては免許を要らないというふうなことにするとか、あるいは免許有効期間を延長するとか、そういった形で対応してまいりましたし、それからまた先ほど及川先生にちょっとお話ございましたけれども、国際VAN

山口憲美

1987-05-26 第108回国会 参議院 逓信委員会 第6号

原田立君 国際VANを認めているイギリスでも、国際VAN事業者単純再販サービスを禁止しております。このことについて郵政省はどういうふうに考えているか。  また、国際VAN事業に進出しようとしているVAN事業者は、競争導入政策を進める上で回線コストを安くすることが不可欠として、割安な回線提供を希望しておりますが、それが一般利用者の利益を極端に損なうような低料金では問題があると思います。

原田立

1987-05-26 第108回国会 参議院 逓信委員会 第6号

橋本孝一郎君 午前の話の中でも、制度的には日本の業者が米国ネットワークを張って、国際VANサービスを提供することも可能であると。将来対米進出を実施した場合、今起きているような日米間の問題に発展する懸念はないのかどうか。具体的に日米国際VAN自由化合意時における米国日本に対する姿勢及び米国の他国との国際VANサービス状況について、ひとつ御説明願います。

橋本孝一郎

1987-05-20 第108回国会 衆議院 本会議 第19号

次に、電気通信事業法の一部を改正する法律案は、いわゆる国際VAN事業実現とその健全な発達を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その主な内容は、  電気通信事業者条約その他の国際約束を履行しないときは、郵政大臣が改善の措置を命ずることができること、  第一種事業者は、郵政大臣認可を受けて第二種事業者契約約款とは別の契約を締結し、これにより回線を貸すことができること、  また、電気通信設備

深谷隆司

1987-05-18 第108回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

鳥居委員 六十年の電気通信事業法案が成立した当時、やがて次は国際VANの時代になる、しかし障害がある、二つの大きな障害があって、まず第一はITU条約に基づいてCCITT勧告があり、特にDシリーズ、D1、D6、これをクリアしないことにはどうにもならない、こういう議論があったわけです。

鳥居一雄

1986-04-02 第104回国会 参議院 逓信委員会 第6号

アメリカとだけ慌ててやって、国際VANも含めてでありますが、いたずらに諸外国を刺激しないように、そうしてKDD経営がうんと進むはずでありまして、この十月には二百億円程度の値下げをする、八%ほど値下げをしたいという積極性があったわけですが、それは芽がつまれないようにひとつ国際通信についての大臣の考えを聞きたいのです。

片山甚市

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