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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-11-15 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

加えて、このたびこの実施計画が変更されまして、新たに「(7)その他国際平和協力業務実施に関する重要事項」にアというのが加わりまして、この「業務が行われる期間中において、我が国として国際連合平和維持隊参加するに際しての基本的な五つ原則が満たされている場合であっても、安全を確保しつつ有意義な活動実施することが困難と認められる場合には、国家安全保障会議における審議の上、南スーダン国際平和協力隊及び

佐藤茂樹

2001-12-06 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

この参加原則については、いわゆる政党間の合意として五つが列挙されている、そういうものも存在するわけでありますが、また一方で、この法律の中に、例えば六条の七項、この中に「国際連合平和維持隊参加するに際しての基本的な五つ原則」というはっきりした文言があります。そして、関係条文括弧書きで引用しておりまして、それらの規定趣旨が五原則に当たると法律で明記されているわけであります。

山口那津男

1992-06-11 第123回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号

それでは次にお尋ねしますが、「国際連合平和維持隊」、これが何の定義規定もなしにいきなり出ている。このことは参議院でも大変議論になったわけでございます。それで、それも大変疑問でございまして後で聞くつもりでございますけれども、それ以前に、ここで「基本的な五つ原則」という言葉が突然として出てくるわけでございます。  

小澤克介

1992-06-10 第123回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

具体的には「我が個として国際連合平和維持隊参加するに際しての基本的な五つ原則」ということで明確にうたわせていただきました。  中身につきましては、一番目に、紛争当事者の間で停戦の合意が成立していること。二番目に、当該平和維持隊活動する地域の属する国を含む紛争当事者が、当該平和維持隊活動及び当該平和維持隊への我が国参加に同意していること、これが二番目であります。

峯山昭範

1992-06-09 第123回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第3号

修正の第一は、自衛隊部隊等が行う国際連合平和維持隊に係る一定業務については、内閣総理大臣は、当該部隊等派遣開始前に、我が国として国際連合平和維持隊参加するに際しての基本的な五つ原則及び本法律目的に照らし、当該業務実施につき国会承認を得なければならないこととし、国会閉会中の場合または衆議院が解散されている場合には、当該部隊等海外への派遣開始最初に召集される国会において、遅滞なく

岡野裕

1992-06-08 第123回国会 参議院 本会議 第22号

まず、この修正案には、政府案にもなかった国際連合平和維持隊への参加のための「基本的な五つ原則」なる用語が突如として出てきたことであります。基本的な原則という以上、法案の中にその内容が明記されなければならないのは当然のことであります。しかしながら、自公民三党の修正案には、括弧内に幾つかの条項名を並べ、その「規定趣旨をいう。」としているだけなのであります。

小林正

1992-06-07 第123回国会 参議院 本会議 第21号

修正案は、「国際連合平和維持隊(PKF)」とか「参加」とか「基本的な五つ原則」とか、原案にはない重要な新たな概念を次々と導入しながら何らの定義も示さないという、立法技術上も驚くべきお粗末な欠陥法案であります。しかも、PKF定義については五月十三日のPKO特別委員会で、はっきりしていないし、使う人によって定義内容が違ってくると政府自身が答弁しているのです。

吉川春子

1992-06-06 第123回国会 参議院 本会議 第20号

修正案において用いられている「国際連合平和維持隊なる用語政府原案にもないものであり、日本が参加しようとする対象である以上、それがいかなる性格、任務、範囲などのものであるか明確に定義する必要がある。この定義を法文に明記しなければ法の欠陥となる。  第二点としては、五原則について、平和維持隊参加するに際しての「基本的な五つ原則」という言葉もその定義が全く明示をされていない。  

梶原敬義

1992-06-06 第123回国会 参議院 本会議 第20号

問題の国際連合平和維持隊という修正案法律語は、その概念定義のないままに走り出そうとしております。PKFの翻訳というこのピース・キーピング・フォース、軍隊が、明確な規定定義、したがって歯どめのないままに走り出すことこそ典型的な戦争への傾斜、戦争へ巻き込まれる構図でありまして、断じて憲法の名において許されないところであります。  

吉田達男

1992-06-05 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第18号

次の問題ですが、先ほど来問題になっている点で、修正案中身で「国際連合平和維持隊参加するに際しての」云々という問題が非常に大きな問題になっております。もともと国際連合平和維持隊ということが本文にないことを修正案で持ち出してきたということ自体重大な問題であり、先ほどの見解表明がありましたけれども、私は決して納得することができません。  

立木洋

1992-06-05 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第18号

井上哲夫君 五つ原則についてはこの後お尋ねをしますが、国際連合平和維持隊というのは、今論議をしているカンボジアのUNTACとかあるいはキプロスとかこれまでの例にあるPKOのものを言っていると、これは今、岡野委員はそういう趣旨でお答えになっていると思うんですが、大変皮肉などか意地の悪いとか、とんでもない誤解をする人から見ると、例えば湾岸戦争とかグラナダのアメリカの侵攻とか、そういうものでも国際連合平和維持隊

井上哲夫

1992-06-04 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第17号

○峯山昭範君 国際連合平和維持隊というのは、これは国連PKFの訳であります。PKFの訳でございまして、これはこの席でも何回も御説明をさせていただいておりますけれども、国際連合平和維持隊という中身につきましては、実は官房長官の談話できちっと説明をしております。  さて、そこで、先ほども説明をさせていただきましたが……(発言する者多し)

峯山昭範

1992-06-04 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第17号

角田義一君 改正をされるべき本文国際連合平和維持隊という言葉はどこにもないんです。どこを見てもないんです。しかし、本文には「国際連合平和維持活動」という言葉はきっちりと定義されておるんです。非常に厳格に定義されていますよ。それから協力隊、これもきちっとした諸規定が整っておるんです。  この「国際連合平和維持隊という言葉は初めてこの修正案の中に出てきた。

角田義一

1992-06-03 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第16号

修正案の中で、「我が国として国際連合平和維持隊参加するに際しての基本的な五つ原則」ということで、これは私どもは「我が国」から始まりまして「五つ原則」までを一つの言葉として受け取っていただきたいと思っているわけです。その参加するに際しての五つ原則ということで、その下に具体的に一つ一つ示しているわけであります。  そこで、PKFという問題についてお話がございました。

峯山昭範

1992-06-01 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第14号

修正の第一は、自衛隊部隊等が行う国連平和維持隊に係る一定業務については、内閣総理大臣は、当該部隊等派遣開始前に、我が国として国際連合平和維持隊参加するに際しての基本的な五つ原則及び本法律目的に照らし、当該業務実施につき国会承認を得なければならないこととし、国会閉会中の場合または衆議院が解散されている場合には、当該部隊等海外への派遣開始最初に召集される国会において、遅滞なく、

岡野裕

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