2021-04-15 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
世界の人々に日本文化の魅力を発信することは、日本文化や日本への親近感や興味を高め、国際親善に大いに資するものであり、ひいては、コロナ禍が収まった後、日本に行って本物を見てみたいという海外からの観光需要にも貢献すると思っております。
世界の人々に日本文化の魅力を発信することは、日本文化や日本への親近感や興味を高め、国際親善に大いに資するものであり、ひいては、コロナ禍が収まった後、日本に行って本物を見てみたいという海外からの観光需要にも貢献すると思っております。
○白石委員 ぜひ、そこも押さえた上で、国際親善のほかにも、我が国でこれだけ苦しんでいる新型コロナの治療薬ですから、確認をとっていただきたいと思います。 そして、大臣に質問です。 いよいよ治験が始まって、報道によると、六月末までには終了ということも出ておりますけれども、症例数にかかわらず、極論すれば、期限を切った治験、結果を出させるであるとか、国として予算的な支援をする。
それに幾つかは応じているというふうに理解していますけれども、これは、国際親善のほかに我が国として何かメリットはあるんでしょうか。
国際放送につきましては、国際番組基準で、「諸外国のわが国にたいする理解を深め、国際間の文化および経済交流の発展に資し、ひいては国際親善と人類の福祉に貢献する」というふうに定めており、この基準に従って実施しております。
世界各地の政治的、宗教的紛争や経済摩擦を超えた健全でフェアなスポーツの祭典において、日本が国際協力と国際親善にさらなるリーダーシップを発揮するために、安全面においてもきめ細やかな施策が求められます。 オリパラだけではなく、過去には、ボストン・マラソンやフランスのサッカー国際親善試合などのスポーツの国際大会においてテロ事件が発生した事例がございます。
皇室主催、まさに鹿鳴館時代、明治の元勲たちが外交使節をもてなし、国際親善を図った。なぜか。不平等条約を改正したかったからであります。 観桜会として続いてきた会が戦争で中止になり、そして敗戦後、独立して再開したのが二十七年。恐らく、当時の吉田茂首相も同じような心象風景だったんじゃないかと思います。列強に認められたい、あるいは敗戦後の日本の復興を世界に対して示したい。
○鬼木分科員 本当にさまざまな国際親善の場面にお出ましいただきまして、各国で多大な歓迎を受けておられます。 平成二十七年、戦後七十年での天皇皇后両陛下パラオ御訪問は、多くのパラオ国民から手厚く迎えられ、訪問日である四月九日は、ペリリュー州の祝日に定められました。世界の国々の日本国天皇への敬意は、時として日本人の想像以上のものがあります。
皇室が行われる国際親善の御公務といたしましては、天皇皇后両陛下あるいは皇族の外国御訪問を始め、賓客として訪れる外国の国王、王族、大統領などとの御会見、その他来訪される外国の要人などとの御引見、来日外交団の接遇など、さまざまなものがございます。
先日、同僚議員や仲間を連れて、私は車椅子バスケットボールの国際親善試合を観戦してまいりました。大変白熱した試合で、おもしろい試合でございました。スポーツにはやはり人を感動させる力がありますので、もう繰り返しになりますけれども、日本じゅうの皆さんにパラスポーツを知っていただき、感動していただきたい、パラスポーツを楽しんでいただきたいと思います。
放送法におきまして、国際親善の増進、外国との経済交流の発展に資するようにしなければならないとされているものでありまして、世界中の注目を集めて多くのインバウンド旅行者が期待をしている二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックを二年後に控え、更なる多言語化あるいは海外の知名度向上、短期集中で一層の充実強化をすべきと考えますが、ここについてどのような計画をお持ちか、お伺いをしたいと思います。
また、不用額は、国際親善行事が予定を下回ったこと等のため生じたものであります。 次に、平成二十七年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。
また、不用額は、国際親善行事が予定を下回ったこと等のため生じたものであります。 次に、平成二十五年度における皇室費歳出決算について、その概要を御説明申し上げます。
東京オリンピック招致のときの閣議了解、これは民主党政権時代でございましたが、その閣議了解では、オリンピック・パラリンピックの開催は、国際親善やスポーツに意義を有するだけじゃなくて、東日本大震災からの復興を示すので是非やろう、東京都が招請することを国として了解すると、こういう文章でした。なかなか例のないタイプの文章だと思います。
殊に、国際親善やスポーツ、医療、福祉等幅広い分野にわたり、皇族として、重要な役割を果たされ、さまざまな行事に御臨席の際には、関係者を励まされるなど、国民と親しく接せられました。 昨年には百寿をお迎えになり、国民は殿下の一層の御長寿を願っておりましたところ、思いもむなしく薨去されましたことは、まことに哀惜にたえません。
我が国で国際競技大会を開催することは、単に国際競技力の向上のみならず、広く国民のスポーツへの関心を高めるほか、国際親善、地域振興などに大きな意義を有するものであると考えております。 二〇二〇年に向けては、二〇一九年に全国十二都市でラグビーワールドカップ二〇一九、また、木原委員の御地元である熊本県内の四カ所から五カ所を会場として女子ハンドボール世界選手権の開催を予定しております。
それから、昨年三月には、道徳教育の抜本的な改善充実を図るために、これまでの道徳の時間を特別の教科とすることなどに係る学習指導要領等の一部改正を行いまして、伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度、国際理解、国際親善などに関する内容の充実を図ったところでございます。
○政府参考人(今林顯一君) 先生御指摘の点、放送法の第八十一条五項にそのもの、文言がございまして、例えば、「外国人向けの放送番組の編集に当たつては、我が国の文化、産業その他の事情を紹介して我が国に対する正しい認識を培い、及び普及すること等によつて国際親善の増進及び外国との経済交流の発展に資するようにしなければならない。」というふうにございます。
放送法第八十一条第五項の規定に基づきまして、NHKの外国人向け国際放送の編集に当たりましては、我が国の文化、産業その他の事情を紹介して我が国に対する正しい認識を培い、及び普及すること等によりまして、国際親善の増進及び外国との経済交流の発展に資するようにしなければならないとされております。 また、NHKの国際番組基準におきましては、国際問題に対する公的見解を正しく伝えるとされております。
戦争や紛争のさなかにある国が参加することで停戦などが成立したり、国際親善などに寄与したりした五輪・パラリンピックの意義も学ぶ。参加各国の文化や歴史も学習する。このようにございます。大変にこのオリンピック・パラリンピック教育、意義があるものだというふうに感じております。 ここで、まず政府にお伺いします。
今回、五十六年ぶりに開く二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、スポーツの振興と国際貢献、国際親善、共生社会の実現、国際平和の寄与にとって極めて意義深いものであるとともに、日本が聖火の火に再び自信を感じ、元気な次世代をつくり上げていくための出発点として、国民に夢と希望を与えるものです。
今回、五十六年ぶりに開く二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催は、スポーツの振興と国際貢献、国際親善、共生社会の実現、国際平和の寄与にとって極めて意義深いものであるとともに、日本が聖火の火に再び自信を感じ、元気な次世代をつくり上げていくための出発点として、国民に夢と希望を与えるものです。
感動する心、勇気そして希望、努力と強い意志、礼儀、相互理解、寛容、公正公平、国際理解、国際親善、道徳で重視している価値の全てにかかわっていると言っても過言ではないと思います。 今回初めてできる道徳の教科書の題材として、これ以上ふさわしいものもないと私は思っております。総合学習や特別活動での活用も考えられると思っております。
現行の学習指導要領の保健体育科においては、中学校ではオリンピックや国際的なスポーツ大会などは国際親善や世界平和に大きな役割を果たしていることについて、また、高等学校ではオリンピックムーブメントについて、それぞれ取り扱うこととなっているだけであります。
○久保政府参考人 現行学習指導要領の保健体育におきましては、先生御指摘のとおり、オリンピックや国際的なスポーツ大会などは国際親善や世界平和に大きな役割を果たしていることを取り扱うこととされております。 このような形で、オリンピックと比べましてパラリンピックは、国際的なスポーツ大会の中に位置づけられているということで、やはり扱い方に差がございました。