2020-04-27 第201回国会 参議院 本会議 第14号
このため、保健衛生、安全保障などの観点でも必要な製品は、単なる価格競争力だけで左右されない安定的な供給体制を構築することが必要であり、自由で公正なルールに基づく国際経済体制を堅持しながら対応してまいります。
このため、保健衛生、安全保障などの観点でも必要な製品は、単なる価格競争力だけで左右されない安定的な供給体制を構築することが必要であり、自由で公正なルールに基づく国際経済体制を堅持しながら対応してまいります。
司法制度の在り方、弁護士の職責と倫理に深く関わる問題であり、国際経済や規制緩和といった要請を優先して安易に扱われるべきではありません。原資格国における法曹資格に基づく職務と日本における資格に基づかない労務提供とは質的に異なります。
では、なぜ油価が今下がっているのかという分析も行いながら、その分析と、この下がっている一つの原因と、あるいはこれがどのような影響を与えているか、国際経済にですね、また日本にどういう影響があるか、そのためにどういう備えをしていくかということ等についても分析をしていくということになるんだろうと思います。
国際経済の中における競争社会に置かれた日本の農業の立場もまた変わってまいりましたから、そのこともしっかり書く必要があるのだろうと思っています。 ですから、今起こっていること、そして将来に備えなければならないこと、そしてこういうところを目指すのだというところをできる限りしっかり書き込ませていただきたいというふうに考えております。
次に、国際社会への影響でございますが、最大の点は、国際経済の停滞は非常に深刻であろうということです。 直近数日の国際的な経済指標は非常に不安定な動きでございます。御案内のとおり、各国の株式市場は大きく下落しており、為替相場、エネルギー相場も相当な荒れ模様でございます。 国際社会はかつてもパンデミックを経験しています。
通商国家として発展を遂げてきた日本は、既存の国際秩序が様々な挑戦を受ける中にあっても、自由で公正なルールに基づく国際経済体制を主導しなければなりません。 六月の第十二回WTO閣僚会議に向けて、日米欧の三極貿易大臣会合も活用しながら、WTO改革を進めます。
通商国家として発展を遂げてきた日本は、既存の国際秩序がさまざまな挑戦を受ける中にあっても、自由で公正なルールに基づく国際経済体制を主導しなければなりません。 六月の第十二回WTO閣僚会議に向けて、日米欧の三極貿易大臣会合も活用しながら、WTO改革を進めます。
その上で、来年度予算につきましても、成立をさせていただきました事業規模二十六兆円の補正予算、そしてまた来年度予算、様々な下振れリスクにあらかじめ対応する予算を組んでおりますので、その上で更に必要かどうかということについては、この現下のコロナウイルスの国際経済、日本の経済に対する影響を十分に見極めながら、必要な対応は必要であればちゅうちょなく断行していく、対応していく考えでございます。
○会長(鶴保庸介君) 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「海を通じて世界とともに生きる日本」のうち、「海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の在り方」に関し、「海底資源・海洋再生可能エネルギーの管理・利活用と今後の展開」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。
清野 和彦君 参考人 東京大学名誉教 授 国際資源開発研 修センター顧問 浦辺 徹郎君 熊本県立大学理 事長 白石 隆君 佐賀大学海洋エ ネルギー研究セ ンター教授 石田 茂資君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国際経済
○会長(鶴保庸介君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、塩田博昭君が委員を辞任され、その補欠として高橋光男君が選任されました。 ─────────────
続きまして、日本の経済外交を推進する上で、国際経済秩序を安定させ、日本企業の海外展開を支援する大前提となる人道支援については、安全確保等の理由から、二国間での援助を効率的に実施することはなかなか難しいケースもあります。機動力に富む国連WFPなど、国際機関を通じた多国間ODAの積極的な活用が重要な戦略となると考えます。
第一特別調査室 長 清野 和彦君 参考人 東京海洋大学名 誉博士・客員准 教授 さかなクン君 漁業ジャーナリ スト 片野 歩君 東京財団政策研 究所上席研究員 小松 正之君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○国際経済
○会長(鶴保庸介君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 国際経済・外交に関する調査を議題といたします。 本日は、「海を通じて世界とともに生きる日本」のうち、「海洋資源・エネルギーの確保など海洋の利活用及び開発の在り方」に関し、「水産資源の管理と保護」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行わせていただきます。
国際経済・外交に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ政府参考人の出席を求め、その説明を聴取することとし、その手続につきましては、これを会長に御一任いただきたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国際経済・外交に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(鶴保庸介君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る一月二十九日、滝波宏文君が委員を辞任され、その補欠として河井あんり君が選任されました。 ─────────────
会計士、弁護士、予算アナリスト、契約専門官、経済学者、国際経済学者、金融アナリスト、人材管理・育成の専門家、ITスペシャリスト、情報スペシャリスト、このように、米国財務省のワシントン本省では高度な専門性を身に付けた者を募集対象にしているように思います。また、新卒一括採用のような制度はなく、終身雇用でもないようです。
本当に、経済の一つの大事な要素としての観光と私も申し上げてきましたが、いろいろなリスクファクターがある中で日本を前に進めていくためには、やはり考え方としては、しっかりと国際経済の中でのいろいろなリスクファクター、要因をある程度織り込んだ上で前に進めていかなければいけないわけですけれども、私、麻生大臣の前で申し上げるのも少し変なんですけれども、やはりセンスが大事だと思っていまして、これというのは常に、
国際経済・外交に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(鶴保庸介君) ただいまから国際経済・外交に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る六日、河井あんり君が委員を辞任され、その補欠として滝波宏文君が選任されました。 ─────────────
日米安保条約の第二条、締約国は、その国際経済政策における食い違いを除くことに努め、また、両国間の経済協力を推進するとあります。すなわち、TPPや今回の二つの協定は日米安保条約第二条の趣旨にも合致しております。
TPPのハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の新たな共通ルールを世界に広めていくことは、国際経済社会の安定と繁栄に大きな意義があると考えております。こういった観点から、我が国としては、米国も含め、できるだけ多くの国、地域がTPPに参加することを期待したいと思っております。 共通財と、こういう考え方に立ったときに、経済のルールを決めていく共通財があります。
国際経済学者もそういう方がほとんどだったと思います。
この協定の締結により、我が国とアメリカ合衆国との間のデジタル貿易が促進され、両国間の経済的な結び付きがより強固になることを通じ、両国間の貿易が安定的に拡大し、ひいては自由で開かれた国際経済の発展につながることが期待をされます。 よって、ここに、この協定の締結について御承認を求める次第であります。 以上二件につき、何とぞ御審議の上、速やかに御承認いただきますようお願いいたします。
さらには、本協定の締結が、この六月にはG20のサミットにおきましても、大阪で大阪トラックと、こういうのも始めたわけでありまして、デジタル分野でのルール作り、こういったものも今後多国間でも進めていくわけでありますが、この協定の締結が自由で開かれた国際経済の発展、これにつながることを期待したいと思っております。
これらの取組が、我が国を含め自由で開かれた国際経済の発展につながることを期待しております。(拍手) 〔国務大臣西村康稔君登壇、拍手〕
この協定の締結により、我が国とアメリカ合衆国との間のデジタル貿易が促進され、両国間の経済的な結び付きがより強固となることを通じ、両国間の貿易が安定的に拡大し、ひいては自由で開かれた国際経済の発展につながることが期待をされます。 以上が、これらの協定の締結について承認を求める件の趣旨でございます。(拍手) ─────────────
TPPのハイスタンダードでバランスの取れた二十一世紀型の新たな共通ルールを世界に広めていくことは、国際経済社会の安定と繁栄に大きな意義があります。そうした観点から、我が国としては、米国も含めてできるだけ多くの国・地域がTPPに参加することを期待しております。(拍手) ─────────────