2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
本船については、国際研究プラットフォームとして運用することとしており、これにより、北極域研究における我が国のプレゼンスの強化を図ってまいりたいというふうに考えております。 さらに、本年五月には、第三回の北極科学大臣会合をアジアで初めて我が国において開催をする予定となっております。
本船については、国際研究プラットフォームとして運用することとしており、これにより、北極域研究における我が国のプレゼンスの強化を図ってまいりたいというふうに考えております。 さらに、本年五月には、第三回の北極科学大臣会合をアジアで初めて我が国において開催をする予定となっております。
「我が国の北極政策」においても、「自律型無人潜水機(AUV)等を用いた国際的な北極域観測計画への参画を可能とする機能や性能を有する、新たな北極域国際研究プラットフォームとしての北極域研究船の建造に向けた検討を行う。」というふうにされておられますが、ぜひこれは実現してほしいと思います。 現時点で、この北極域研究船の構想の進捗状況についてお伺いしたいと思います。