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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-06-05 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第13号

それで、日本の、特に気象庁さんの方で、今お答えの中にあったのは、国内観測点で収集されたデータを、国際監視機構というのでしょうか、ちょっと名前は今おっしゃられたのを正確に記憶しなかったのですけれども、そういった核実験監視するところにデータが収集されるのだという手順だと思うのです。どこかで核実験がある。

近藤昭一

1981-03-10 第94回国会 参議院 予算委員会 第5号

○国務大臣(中川一郎君) 手の届かないところと申しましたのは、現在投げようとしております、海洋投棄をしておりますところが、深さ四千メートルという非常に深いところである、ここならば人間の手の一番届かないところだろう、これが国際監視機構あるいは国際基準でそういうことになっておるわけでございます。

中川一郎

1980-11-21 第93回国会 衆議院 商工委員会 第7号

ちなみに、MFAについては、御承知のように国際監視機構というのがジュネーブにございまして、そこで合理的逸脱の問題についてもいろんな判定といいますか、チェックといいますか、やっておるわけですが、日本に関してそれをこうむったというような通議論がされたこともございません。あくまで御承知願いたいのは、全体のパッケージの中で若干疑義があるケースも出たことは事実である、かように考えております。

若杉和夫

1980-04-18 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

それからOECDNEA国際監視機構にその上で加盟をいたしたいと私ども考えておるところでございます。それらの国際的な監視のもとに国際基準に従って行うのだということを関係諸国に十分御理解を得るような努力をしていかなければいけないものというふうに考えておるところでございます。

牧村信之

1980-04-02 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

三 低レベル放射性廃棄物海洋投棄に際しては、効果的な国際監視機構の中で、国際協調の下にこれを行うこと。  四 放射性廃棄物による海洋汚染の防止をより有効なものとするため、長寿命アルファ核種については、その低減化に努めること。 以上でございます。  内容の各項目につきましては、委員会における審査の経過及び案文を通じてよく御理解いただけることと存じますので、個々の説明は省略させていただきます。  

塚原俊平

1980-03-27 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

牧村政府委員 私が申し上げましたのは、法律的にはそういうことが可能であるということでございまして、実際に投棄をする行為は、やはり国際的な条約にも入り、国際的な監視機構にも入って、その上でやることが当然望ましいわけでございますので、特にOECD国際監視機構等に入らないで、日本試験的海洋処分をしようというようなことは毛頭考えていないところでございます。

牧村信之

1976-10-12 第78回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

というような趣旨のことをおっしゃいましたけれども、この黒字国責任論の立場に立って、国際監視機構をつくれとか、あるいはまた国際的な原則を立てろとかいうことを従来特に強く主張していたのは私はアメリカだと思うんですね。いまのような、つまり少し日本黒字になってアメリカに輸出が急増するというようなことになると、早速日本にかみついてくる。

渡辺武

1974-04-03 第72回国会 衆議院 商工委員会 第24号

それから五つ目は、国際監視機構でございまして、取りきめ参加国の中から監視機構委員を出しまして、既存の輸入制限の撤廃、セーフガード運用等について審査一勧告を行なう、かようなことになっておりまして、有効期間は四年間、発効日は、先ほど申し上げましたように四十九年一月一日。ただし、第二条関係につきましては本年四月一日からであります。大ざっぱに申し上げまして、かような内容になっております。

橋本利一

1973-07-12 第71回国会 参議院 商工委員会 第19号

それから第二点の御質問でございますが、日本と同じような態度をとった国がどこであるかということでございますが、これは実はWPの詳細な内容につきましては、これはコンフィデンシャルになっておりまして、私どももつまびらかに申し上げることをはばからしていただきたいと思いますが、一例で申しますと、たとえば先般、この複数の解決策の一つの中にセーフガードクローズを設けまして、それを国際監視機構で権限を強化して、それでその

齋藤英雄

1972-06-02 第68回国会 衆議院 外務委員会 第20号

それからベトナムに関しましては、国際監視機構をどうするかというような問題、これはもう頭越しの問題なんかじゃなくて、実は米ソの間で非常にしっかりとしておかなければならぬ問題だと思うのです。そういうふうなことが抜けておると思うのです。それからアメリカ撤退期限がたしか六カ月とか四カ月とか、だんだん縮まっていますね。そういう関係を一体どう判断するかという問題。

正示啓次郎

1969-06-12 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

ニクソン提案のほうには、四項、五項、六項にわたって、国際監視機構提案をされておる。そしてそのもとで、あるいは撤退なり、あるいは停戦、あるいは選挙、そういったものを国際監視機構の中でやる。これに対して、解放戦線のほうは十項目提案監視しておる。一番最後の十項目目に同じように国際というものを提案いたしておる。ただし、その目的あるいは機構については食い違っております。

楢崎弥之助

1969-06-12 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

楢崎委員 いまの愛知さんのその演説内容は、国際監視機構への参加であるならば同じ問題だと思う。まだ、その段階では具体的な問題は出てきていなかった。ばく然と平和に協力するという概念の問題である。しかし、いまは具体的に国際監視機構なんですよ。これは四十一年段階で論議されましたから、いまさら詳しく言いませんけれども国連軍の問題なり、あるいは国連監視団の問題なり、休戦監視団の問題なり、いろいろあります。

楢崎弥之助

1969-06-12 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

それの具体的な問題として、国際監視機構ということをニクソン提案し、解放戦線のほうも言っておる。それに積極的に前向きで参加することを検討するということとはだいぶ違いますよ。これははっきりしておかぬといけませんです。違うのです。それでもう一度当時の四十一年段階佐藤内閣の方針をよく調べてみて、考え直すとおっしゃるなら、それでいいのですよ。お取り消しになりませんか。

楢崎弥之助

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