2016-11-17 第192回国会 参議院 法務委員会 第8号
四 同法第七十条第一項第二号の二の運用に当たっては、難民その他の者の庇護の国際的重要性に鑑み、日本に庇護を求めることを躊躇させないよう、留意すること。 五 難民該当性に関する判断の要素及び人道配慮による保護対象の明確化など難民認定に係る制度の一層の透明性の向上を図ること。
四 同法第七十条第一項第二号の二の運用に当たっては、難民その他の者の庇護の国際的重要性に鑑み、日本に庇護を求めることを躊躇させないよう、留意すること。 五 難民該当性に関する判断の要素及び人道配慮による保護対象の明確化など難民認定に係る制度の一層の透明性の向上を図ること。
続きまして、大臣に少しお伺いしますが、ことしの本会議の外交基本所信演説で、岸田大臣は、「国際的重要性を増すアフリカに対しては、安倍総理大臣のアフリカ訪問も踏まえ、昨年のTICAD5で表明した支援策を着実に実施し、ウイン・ウインのパートナーシップ構築を目指します。」と述べられておりますが、この点について具体的にいかがな政策を持っておられるのか。
国際的重要性を増すアフリカに対しては、安倍総理大臣のアフリカ訪問も踏まえ、昨年のTICADⅤで表明した支援策を着実に実施し、ウイン・ウインのパートナーシップ構築を目指します。 我が国は、開かれ安定した海洋の発展と公海における上空飛行の自由の確保に向け、主導的役割を果たします。
国際的重要性を増すアフリカに対しては、安倍総理大臣のアフリカ訪問も踏まえ、昨年のTICAD5で表明した支援策を着実に実施し、ウイン・ウインのパートナーシップ構築を目指します。 我が国は、開かれ安定した海洋の発展と公海における上空飛行の自由の確保に向け、主導的な役割を果たします。
○藤木委員 一九九〇年のモントレー会議の中では、国際的重要性の基準といたしまして、国際的に重要な湿地を期待するためのクライテリアが定められております。この国際的重要性の基準は、大まかに申しますと、二万羽以上の水鳥が生息をするとか、相当数の貴重な水鳥がいることなどと私は理解しておりますけれども、環境庁、このクライテリァの内容はどのようになっておりますでしょうか。
実館とするかどうかにつきましては、その国との政治的・経済的関係、それからその国の持っております国際的重要性というようなもの、それからまた邦人の来往といったようなものを総合的に勘案して、実館とするだけの意味があるかどうかということを考えております。それからもちろん予算的な考慮というのは当然ございます。
○石井一二君 では、現在問題となっておりますパラオという国の国際的重要性についての御所見を承りたいと思いますが、いかがですか。
ただ、これまでの我が国のラムサール条約登録湿地、先生御指摘のように三カ所ございますけれども、これらとはタイプが違いまして、条約に基づいて登録するほどの国際的重要性を持っておるかどうか、これについては検討すべき点が多々あるというふうに考えております。
次に、水鳥の生息地として国際的重要性のある湿地条約、いわゆるラムサー条約でございますが、これは水鳥の生息地として重要な湿地を指定するということが要件になっております。ただ、湿地の指定につきまして若干技術的な問題があるやに関係省庁の方から承っております。これが現状でございます。
つまり成田空港だけに限定してもっと簡便な、簡便というのはいいかげんという意味じゃありませんけれども、成田空港の国際的重要性といいますか、国家的なその性格にかんがみ、もっと適切な方法はないかということは、警察取り締まりの問題でないけれども、そういう点がちゃんとできれば、たとえば空港周辺五キロ以内は国が場合によっては収用できるということができれば、五キロ、百メートルでもいいんですけれども、あの三十三の団結小屋
石油ショック以来、産油国に対する経済協力は、オイルマネーの還流の国際的重要性からも、先進各国政府が競ってこれを行っております。しかるに、日本も数多くの経済協力の約束はいたしましたが、国内的な制度、機構上の不備があり、かえって不履行を累積して、国際信用をますます失墜しておるのが現状であります。
関係当局においては、地盤沈下の国際的重要性と地方財政緊迫の現状をよく御考察の上に、昭和三十三年度以降所要の調査費並びに沈下対策費について全額国費支弁の特段の御措置を願いたいと思うのであります。
ついては本港の国際的重要性にかんがみ、すみやかに中央埠頭臨港鉄道を整備されたいというのであります。 次に、関連いたしましてもう一件お願いいたします。文書表第八〇三号、大間鉄道敷設促進並びに大間港国営修築に関する請願であります。そのうち大間港国営修築に関する請願について趣旨を申し上げたいと存じます。
ついては本港の国際的重要性にかんがみ、すみやかに中央埠頭臨港鉄道を整備されたいというのであります。 次に文書表第八〇三号、大間鉄道敷設促進並びに大間港国営修築に関する請願でございます。請願者青森県下北郡大間町長中島徹夫外十三名でございますが、本請願の要旨は、先ほど私が文書表第七九七号をもつて述べましたところの大間鉄道というのは、これは大畑鉄道のことでございます。
このことこそ、今度のこの問題の国内的、国際的重要性ということである。このことこそ、去年の五月から今年の三月末までの十回の委員会の活動の結果、引出された真の中間報告である。