2016-05-11 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第8号
それは、危機対応とかあるいは国会対応とか国際的対応とか、そういうものは移転はいたしません。当然のことであります。国として、北海道から九州、沖縄までどの地域にも公平な行政が行われることが必要でありまして、そこは民間と論理が違うところでございます。そこもよく踏まえて河野大臣の文書を読んでおるのでございますけれども、検証の一環としてと言っている。
それは、危機対応とかあるいは国会対応とか国際的対応とか、そういうものは移転はいたしません。当然のことであります。国として、北海道から九州、沖縄までどの地域にも公平な行政が行われることが必要でありまして、そこは民間と論理が違うところでございます。そこもよく踏まえて河野大臣の文書を読んでおるのでございますけれども、検証の一環としてと言っている。
しかし、本当に無警告で発射してくるというのは、もう危険きわまりない事態でありまして、そこは、同日、まさにその日に、外目にはですが、あたかも何事もなかったかのように対話が行われているということ自体の違和感、これについては、先ほどの発射に関連した対応とも絡みますが、やはりもう少し断固たる姿勢といいますか、高度に政治的に意識をした国際的対応といいますか、こういう部分が両輪相まった発信がなされませんと、これは
新型インフルエンザ等対策を効果的に進めるために、我々の提言の場合は、「新型インフルエンザに関する情報収集を図り、国際的対応を迅速に推進するため、アジア各国や欧米主要国をはじめとする諸外国と協力体制を構築する。」こう言っております。このように、国内外の最新の知見を適時的確に入手できる体制を構築しなければならないと考えておりますけれども、我が国の場合、どうなるんでしょうか。
さらに、子供たちの健康や生態系への配慮、水銀条約を含む国際的対応といった観点から、包括的な化学物質対策を積極的に推進してまいります。 以上、当面の取組の一端を申し上げました。 私は、少年時代、滋賀県で琵琶湖の変化を見ながら育ちました。
さらに、子供たちの健康や生態系への配慮、水銀条約を含む国際的対応といった観点から、包括的な化学物質対策を積極的に推進してまいります。 以上、当面の取り組みの一端を申し上げました。 私は、少年時代、滋賀県で琵琶湖の変化を見ながら育ちました。
ぜひ私は、この会議の決裂から我が国として何を学んで、国内対策ということ、そして国際的対応というのをきちんと立てるべきではないかというふうに思っております。 さてそこで、先ほど中島委員からもASEANの内容について御照会がございまして、御答弁がございました。
次いで、梶原知事にお尋ねをさせていただきますが、知事は、二十一世紀に向けたコンピューター時代、カード時代、国際的対応時代に即応した高度情報社会に行政がいかに対応するか、こういうことにつきましての御見識が非常に高いわけでございまして、先ほど来、意見陳述で出されました中にもそのところが随所にあらわれておりまして、私どもも非常に共鳴をいたしておるわけでございます。
ですから、国内的にはいろいろの、大学ランキングもございますし受験競争も激しいんですけれども、さて、それでどれだけ国際的対応力があるかということを問うてみますと、なかなかそうはなっていない。
しかし、他方において、在職期間の長期化に伴う行政の発想や手法の固定化、国際的対応能力の低下を防ぐなど、組織活力の維持にも留意する必要があると考えます。
今般の金融行政機構改革は、諸外国の機構と比較して本当にバランスがとれたものとなっているのか、国際的対応に支障を生じないかをお尋ねします。
○政府委員(山本孝君) 老朽タンカーの事故防止のための国際的対応でございますが、政府といたしましては、事故再発防止のため事故原因の究明に努めますとともに、老朽船を含め国際条約の基準を満たしておりませんいわゆるサブスタンダード船と呼ばれておるものがございますが、こういったものの事故防止のために、我が国のみならず各国政府と連携した取り組みを行うことが必要と認識しております。
また、卸供給事業者、特定電気事業者といった新規参入者に対する対応が必要になりますとともに、国際的対応として海外の技術基準との調整を図るなど従来以上に技術基準の適時適切な見直しを行っていくことなどが必要であると考えております。今回の規制合理化によります。務量減少分はこれらの新たな業務需要に充当されることになると考えておるところでございます。
現在、関係の各省庁の間で本件に関するロシアへの対応など国際的対応の検討を行っているところでございまして、私どもも、今申し上げましたように、この廃棄物がどういう地点で投棄されたかといったような付表は確かに白書にあるわけでございますが、どういった形態でとか、なかなか実態がまだはっきりいたしていないところもございますので、国内では関係各省庁と協力しながら、また、ロシア側とは今申し上げました日ロの作業部会、
日本の国際的対応といいますと最近多方面でおくれが指摘されていますけれども、しかし環境面での国際協力ということについてはかなり早めの積極的な対応が心がけられているというふうに考えます。
米ソによる核兵器の大幅な削減を含む軍備管理・軍縮の動き、湾岸危機に対する国際的対応、カンボジア和平合意の達成、中東和平会議の開催等がその最近の例でございます。また、この新秩序構築の中で、国連の役割が一層増大しつつございます。 このような対話と協調による新しい秩序の模索の中で、我が国は、今やこれからの国際秩序の根本にかかわるすべての問題に大きな影響を与える存在になってまいりました。
最近、総理は国連中心主義を強調されておりますが、我が国の外交、国際的対応の軸は、国連尊重、国連中心主義外交と考えてよろしいか。
○松尾政府委員 国際問題は非常に重要でございまして、ハイレベルの運輸審議官を設置してさらにより高度な国際的対応をしていこうというのが我々の趣旨でございまして、今先生の御指摘の点につきましては、十分国民にわかりやすいように今後の改革の趣旨を含めてPRを徹底して御理解を賜りたいと思っております。
ヘルシンキ宣言を踏まえ、かけがえのない地球を懸命に守りますため、このような国際的対応に貢献をしてまいりたいと考えておるところであります。
この両者の提言は多少の数字の相違と規模の拡大の手法、さらには生産調整についてはそれなりの相違は感じられますものの、大筋においては生産性の向上を図り、価格面から国際的対応を図ろうとする論理であることには変わりはございません。
ですけれども、これはいずれにしても、今大臣のお話がありましたが、国際機関が国際的対応をするといっても国際機関が金を持っているわけじゃないんでしてね、これは必ずそれぞれの、特に先進諸国、債権を抱えた国の財政に戻ってくるということを軽く見ておいてはいかぬだろうという指摘だけして質問を終わります。