2021-03-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
また、学術の発展や国際発信力、福島の国際教育研究拠点整備とともに復興の足掛かりになり、経済にも良い影響があると考えます。 先月の衆議院予算委員会第四分科会でILCに関して議論されております。大臣も、この施設を国内に造ることは大いに賛成と言われております。
また、学術の発展や国際発信力、福島の国際教育研究拠点整備とともに復興の足掛かりになり、経済にも良い影響があると考えます。 先月の衆議院予算委員会第四分科会でILCに関して議論されております。大臣も、この施設を国内に造ることは大いに賛成と言われております。
また、大臣は、所信の中でも、今後、我が国の制度を理解していただくためにも国際発信力を一層強化してまいりますと述べておられますけれども、国際的に理解を得るための今後の取組についてお話しいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
京都コングレスでは、サイドイベント等を通じ、我が国の刑事司法制度について情報発信していますが、他の制度も含めて、国際発信力を一層強化してまいります。 法務省は、これまで、ベトナム社会主義共和国を皮切りに二十年以上にわたり、開発途上国等に対し、基本法令の起草、司法制度の整備や運用、司法関係者の人材育成について、相手国の実情に応じたきめ細やかな支援を行ってまいりました。
京都コングレスでは、サイドイベント等を通じ、我が国の刑事司法制度について情報発信しますが、他の制度も含めて、国際発信力を一層強化してまいります。 法務省は、これまで、ベトナム社会主義共和国を皮切りに、二十年以上にわたり、開発途上国等に対し、基本法令の起草、司法制度の整備や運用、司法関係者の人材育成について、相手国の実情に応じたきめ細やかな支援を行ってまいりました。
また、国際発信力を更に強化して世界各国との相互理解を進めるとともに、地域の魅力や課題を広く発信して多様な地域社会に貢献してまいります。 さらに、昨年十二月に本放送を開始した4K、8Kスーパーハイビジョン放送の充実、普及を推進するとともに、人に優しい放送サービスの拡充に取り組みます。
文部科学省では、こうした事例も参考にしながら、高等学校が市町村、高等教育機関、産業界等と協働してコンソーシアムを構築して、地域課題の解決等の探求的な学びを実現する取組や、日本遺産等の魅力ある文化資源の磨き上げや、芸術祭を中核とした国際発信力のある拠点の形成等を通じて外国人観光客の地方誘致や、地域活性化を目指す取組等の推進によって教育や文化を通じた地方創生を進めてまいる所存でございます。
また、国際発信力を更に強化して世界各国との相互理解を進めるとともに、地域の魅力や課題を広く発信して多様な地域社会に貢献してまいります。 さらに、昨年十二月に本放送を開始した4K・8Kスーパーハイビジョン放送の充実、普及を推進するとともに、人にやさしい放送サービスの拡充に取り組みます。
文部科学省としては、平成二十八年度には、文化財の多言語解説等による国際発信力強化に向け、有識者会議を設置し、提言を取りまとめましたほか、今年度からは、訪日外国人の目線に立った多言語による解説整備事業を実施していく予定であります。
また、平成三十年度より、国際文化芸術発信拠点形成事業を新たに開始いたしまして、大規模な芸術祭等を中心に、訪日外国人、インバウンドの増加、活力ある豊かな地域社会の実現に資する国際発信力のある拠点形成の支援をしているところでございます。 引き続き、これらの施策の充実に努めていくとともに、本法案が成立した際には、法律の趣旨に基づき、関係省庁と連携して適切に対応してまいりたいと考えております。
このため文化庁では、これまで文化財の解説や案内板、標識等の設置、公開のための展示設備等の便益施設の整備、ホームページやパンフレットの作成等の情報発信や普及啓発等の取組に対して補助を行っているほか、昨年九月には、文化財の国際発信力強化に向けた方策について有識者会議の提言の取りまとめ、多言語解説の質的改善に係る留意事項等をお示ししたところでございます。
また、これに加えまして、平成三十年度からは、世界に向けて国際発信力のある拠点形成を支援するため、国際文化芸術発信拠点形成事業によりまして、北九州市の北九州メディア芸術創造拠点推進事業の支援を開始したところでございます。
文化庁の京都移転については、文化財が豊かで伝統的な文化が蓄積した京都に移転することで、文化行政の企画立案のさらなる強化や国際発信力の向上、文化財を活用した観光の強化推進など、地方創生の視点から意義が大きいと考えております。 また、文化庁は、施策、事業の執行業務が一定規模を占めている一方、地方向けの執行業務を行う地方支分部局を有しておりません。
観光拠点の形成に当たっては、博物館や美術館を含め、文化財の分かりやすい多言語解説の充実などに取り組んでおり、現在も文化財の多言語解説等による国際発信力強化の方策に関する有識者会議を設置をして、国際発信力強化の方策について議論を深めております。 また、観光活用を図る観点からも、文化財の適切な保存、整備、美装化の推進や防災・防犯体制の充実は、より一層重要性を増していると言えます。
文部科学省といたしましては、学会の自主性、自律性を尊重しつつ、その活動を振興するため、学術情報の国際発信力強化に向けました取り組みやシンポジウム、学術講演会の開催などに対しまして、科学研究費助成事業によりまして支援を実施しているところでございまして、こうした取り組みによりまして、御指摘の新領域や学際領域に係る取り組みについても支援をしているところでございます。
特に、放送と通信の融合時代の放送サービスのあり方や、日本のさまざまな地域と世界をつなぐ国際発信力の充実強化につきましては、急ぎ検討してまいりたいと考えております。
国際発信力の強化は大きな経営であると認識いたしております。グローバル化した世界で日本の存在感を示す役割を果たすことは、公共放送NHKとしての大きな使命だと考えております。一層の強化を図ってまいります。 日本各地の魅力を世界に発信することで地域の活性化にも積極的に貢献するほか、さまざまな形で国際展開を推進することで、日本のブランド力を高めることにもつながるものと考えております。
こうした助成事業等により、引き続き、学会誌を通じた国際発信力の強化につながることを期待させていただきたいというふうに思います。
その上で、先ほどからちょっと議論いただいておりますけれども、文化を核とした全国の地域の活性化、それから京都からの国際発信力の向上が期待できることから、文化庁の強化を図りつつ全面的に移転することが決定されたものです。
NHKとJIBとの連携によりまして、国際発信力の強化が進んでいると考えております。一定の成果が上がっていると評価をしているところでございます。一方、独自番組の制作などの自主事業につきましては、厳しい環境の中でスポンサーの確保に尽力されていると聞いております。 今後、オールジャパン体制の幅広い支援を一層いただくことで安定した業務が継続できるよう期待しているところでございます。
また、中国や韓国が国際発信力を強める中、日本の主張も海外に強く伝える必要があると思います。NHKの国際放送の果たすべき役割はますます大きくなっていくわけでありますが、NHKはこうした期待にどう応えるのか、お伺いいたします。
○参考人(籾井勝人君) NHKでは経営計画で国際発信力の強化というものを重点目標の一つに掲げております。また、その実現にも取り組んでまいっております。 NHKの国際放送につきましては、放送法と国際放送基準に沿いまして、我が国の重要な政策、国際問題に対する公的見解、我が国の世論の動向を正しく伝えることにしております。