2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
国際物流ターミナルの整備や日本海沿岸を航行する船舶の安全を確保する避難泊地の確保のためにも、港湾の整備は非常に重要なことだと考えております。 金沢港、七尾港、輪島港の整備について国土交通省にお伺いをさせていただきたいと思います。
国際物流ターミナルの整備や日本海沿岸を航行する船舶の安全を確保する避難泊地の確保のためにも、港湾の整備は非常に重要なことだと考えております。 金沢港、七尾港、輪島港の整備について国土交通省にお伺いをさせていただきたいと思います。
金沢港につきましては、本年四月供用予定の無量寺岸壁を始めとするクルーズ船の受入れ環境改善のほか、物づくり産業を支える国際物流ターミナルの機能強化を進めているところであります。 昨年、開港百二十周年を迎えた七尾港につきましては、原木を輸入する船舶の大型化に対応し、輸送コストを削減するための国際物流ターミナルの機能強化を進めているところであります。
臨港道路東三河臨海線でございますが、企業立地が進展しております御津地区とコンテナターミナル等の国際物流ターミナルが多数稼働している神野地区、この二地区を結ぶものでございます。既に三河港港湾計画に位置づけられた、重要な機能を有する臨港道路であると認識してございます。 臨港道路の事業化に当たりましては、十分な港湾関連の交通需要が見込まれることが必要となってまいります。
むしろ、例えばさっき言いましたような徳山下松港の国際物流ターミナルの場合、それによって実は競争力が付いて、それによって会社の利益を上げている企業が現実にあるわけですね。
例えば、これ港湾についてですけれども、これ昨年も実はちょっと質問をさせていただいた徳山下松港の国際物流ターミナルのケースですけれども、これ事業費三百四億なんですが、大型の石炭運搬船がこの国際物流ターミナルを開くことによって入るようになると、十四メーターの深さまでの船が入ってこれるということで、その結果として、この地域に大型の石炭運搬船のハブをつくっていくと。
さらに、金子地区国際物流ターミナルができました。そこに定期コンテナ船が多く寄港し、忙しくされています。 そのことによって、近くを通ります国道十一号線、特に金子地区から大江地区まで、大型トラックが非常にここを頻繁に通ります。そして、交差点を右折、左折するわけですね。ですから、非常に渋滞が起こっておりまして、今は高齢化の時代、年配の方の運転もあります。非常に危険でもあります。
このような状況を踏まえまして、国土交通省では、平成二十八年度から十四万トン級の、いわゆるケープサイズの大型石炭輸送船に対応した国際物流ターミナルの整備を進めているところでございます。 御質問のございましたこの事業の総事業費でございますが、三百二億円を見込んでおります。また、BバイCとしては四・三、年間の輸送コストの削減額としては約六十六億円を見込んでおるところであります。
今、国土交通省港湾局の方で国際バルク戦略港湾という取組を進められているわけですが、その中で徳山下松国際物流ターミナル事業というのがございます。これ、私もちょっと山口県、実際にこの着工式のときに行かせていただいて、いろいろお話を聞かせてもいただいたんですけれども、この事業、非常にいわゆるBバイCが高い事業であるというふうに感じたところです。
現在、釧路港におきまして、北米からの最初の荷揚げ地として大型船による穀物の輸入を可能とする、こうした目的のために、水深十四メートルの国際物流ターミナルの整備を進めておるところでございます。
本年度中には金子地区国際物流ターミナルの全面供用も予定されているわけですし、港湾労使も今年度中の実現を働きかけることを合意しているようですから、今年度中に三島川之江港の指定港化が実現するよう、港湾局長そして大臣を始め政務三役の皆さんの特段の御努力をお願いを申し上げたいと思います。 本改正案は、国際コンテナ戦略港湾政策推進委員会最終取りまとめを受けたものであります。
また、穀物という点においても、大型化に対応するために、直轄事業として中野地区国際物流ターミナル整備事業を進めているということもありまして、この仙台塩釜港というものを重要視して、さらに現地と練り上げて強い港湾にしていきたいというふうに思っているところでございます。
それから、衣浦港でございますが、武豊北埠頭地区におきまして水深十二メーターの国際物流ターミナルの整備を行ってございますし、また三河港でございますけれども、今年度から新規ということで、神野地区におきまして水深十二メーターの国際物流ターミナルの整備に着手したところでございます。また、津松阪でも大口地区におきまして老朽化対策の事業を進めてございます。
また、石炭の輸入拠点として国際バルク戦略港湾に選定されました小名浜港におきましては、昨年度に企業間連携による大型船を活用した共同輸送の促進に資する水深十八メーターの国際物流ターミナルの整備に着手いたしまして、改正港湾法に基づく全国初の特定貨物輸入拠点港湾として指定をしたところでございます。
御質問のありました釧路港国際物流ターミナル整備事業につきましては、本年三月十二日に、交通政策審議会港湾分科会事業評価部会におきまして事業評価の内容について審議いただいた上で、新規着工事業として、今年度、平成二十六年度予算に盛り込んだところでございます。
釧路港の国際物流ターミナル整備事業につきましては、本年三月十二日に交通政策審議会港湾分科会事業評価部会におきまして、事業評価の内容について審議をいただいた後、三月二十日に新規事業採択時評価結果を取りまとめたところでございます。 国土交通省といたしましては、引き続き、穀物の輸送拠点として、釧路港の機能強化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
具体的には、我が国に寄港する国際基幹航路の維持拡大を図るため、老朽化した物流施設の再編や高度化支援、あるいは、コンテナ船の大型化に対応した施設整備等による国際コンテナ物流網の強化、さらに、資源、エネルギー等の安定的かつ安価な輸入の実現を図るために、大型船に対応した国際物流ターミナルの整備、これは、深さであったり、あるいはまたクレーンの能力の向上などでございますけれども、さらには、企業間連携の促進を図
○羽田国務大臣 八代港では、外港地区において、飼料原料となるトウモロコシ、麦等、穀物を取り扱うことを目的として、水深十四メートルの国際物流ターミナル、第一バースを平成十九年より直轄事業として進めているところであり、航路は暫定水深となっておりますけれども、岸壁の工事は二十四年度末に完了予定となっております。
ところが、この二十四年度予算案で本来国交省としてはバルク戦略港の一つである釧路港、この釧路港に国際物流ターミナルの整備とか荷役機械の高規格化の推進の予算を要求されていたと思いますが、これが今回の予算案の中には落ちているわけですね。
そういう意味からしますと、国際戦略という観点から、今御指摘を賜りましたが、自動化、二十四時間の荷揚げ作業が行えるようないわゆるゲートオープン時間の拡大という取組、それから様々な形で名古屋港が日本の中でも先進的な挑戦をされているということは高く評価されておりまして、特にこの名古屋港におきましては、鍋田埠頭国際物流ターミナルや飛島埠頭につながる航路の整備などを私たち日本としても力を入れて着実に進め、現行
水深十二メートルの国際物流ターミナルの整備を進めておりまして、相馬市のビジョンにおいても、物流機能向上による企業誘致というのが期待をされているという認識をしております。 さらに、現在、京浜港との間で内航フィーダー輸送の支援を通じながら、相馬港の集荷力強化と利用促進のための取り組みを進めているというところでございます。
二百四十ヘクタール、三千四百億の事業費をかけて、国際物流ターミナル、マリーナつき住宅、スポーツ施設、イベント施設あるいはホテル、こういうものが計画としてございます。この点は計画を立てられたり何かいろいろやるのは結構ですけれども、東京湾全体を考えておらないというふうに思う点が多いのですけれども、この点についてはどう対処されているのかお伺いしたいと思います。