運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
152件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-06-04 第136回国会 参議院 海洋法条約等に関する特別委員会 第3号

こうした二百海里体制漁業の分野で定着していく過程の中で、北洋漁業など国際漁場に出漁する我が国遠洋漁業が次から次へと撤退を余儀なくされて、操業の場を失ったのでございます。その結果、廃業とかあるいは減船に追い込まれました。その漁船数は今日までに三千五百隻をはるかに超えているのでございます。  

菅野久光

1996-05-16 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

(田中(恒)委員「守られるか守られないかということです」と呼ぶ)  私ども業界は今、毎日事務局に報告をしておりまして、ほとんど日韓、日中の国際漁場でやっておるものですから、その位置、魚種漁獲量というのは全部報告しております。そういう面で、私ども業界の資料は大体一〇〇%に近いと思っております。

野村稲穂

1995-03-10 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

これを受けまして、主管省庁でございます運輸省におきまして、外国二百海里及びこれに隣接する水域におきます国際漁場確保等のための外国人漁船員との混乗が要請されている海外基地を利用する漁船を対象にいたしまして、外国で乗下船しかつ海外事務所現地雇用という条件のもとに、運航要員以外の外国人漁船員を受け入れることは、従来の外国人受け入れに関する我が国政府基本的立場に反するものではないというように判断をされまして

鎭西迪雄

1992-12-08 第125回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

しかし、国際漁場規制強化水産資源減少漁業従事者減少高齢化水産物に対する消費者ニーズ多様化海洋性レクリエーションの関心の高まりなどに対応し、本県水産業の振興と漁村活性化を図るため、つくり育てる漁業推進、多様な流通加工体制整備、これからの漁業を支える新技術の確立漁業経営の安定と活性化、活気に満ちた漁港・漁村整備の諸施策を推進しております。  

浦田勝

1990-06-13 第118回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

海洋水産資源開発促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   近年、国際漁場においては我が国漁業に対する制約が著しく強化され、我が国周辺漁場重要性が一段と高まっている。しかしながら、周辺漁場資源状況は総じて悪化傾向にあり、このため、水産資源積極的増大とともに資源管理型漁業確立が緊急の課題となっている。   

石橋大吉

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

海洋水産資源開発促進法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   近年、国際漁場において我が国漁業に対する制約が著しく強化され、これに伴って、我が国周辺漁場で操業する沿岸・沖合漁業への期待が高まっているものの、この水域資源条件は総じて悪化傾向を強めており、このため、資源管理型漁業推進が緊急の課題となっている。   

井上哲夫

1983-09-29 第100回国会 衆議院 決算委員会 第1号

したがって、動物たん白の補給は、いま水産で約五〇%魚で維持しているのですから、この面を拡大していく以外に手はないと思いますけれども、これとてやはり国際漁場における水揚げが大変比重を占めておりますので、そういうことをかれこれ考えますと、有事の際のわが国の食糧の安全保障は、いまの現状では至難な問題である。

金子岩三

1982-08-04 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

東シナ海や黄海の漁場においてフグはえ縄が行われておりますが、これは県も業界も強く要望している問題でありまして、中国韓国、それから北鮮と呼んでいいかどうかはわかりませんが、北朝鮮等関係の深い国際漁場の違反を防止して、秩序を確立するように早急に実施していただきたいという強い要望がございます。  

吉浦忠治

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

しかしながら、この漁場国際漁場でございまして、分裂国家が残っております。したがいまして、中国韓国とのいい状況を続けていただくように御尽力を願うし、また民間もそれ相応の努力をしてまいりたいと思います。  また、北朝鮮との民間協定延長につきましても、やはりこの民間協定がうまくいかないと西の方にも波及するおそれがありますので、この延長につきまして久野先生にお願いをしているわけでございます。  

徳島喜太郎

1982-03-30 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

しかも、先ほどお話ありましたように、国際漁場においては競争関係にある外国漁船が増強される、こっちは減船して少なくするんですけど、外国の方で船をふやしてどんどんとるということになりますと、そしてそれを野放ししておきますと、減船の効果というものは、結局魚を減らした分だけ買わなきゃならぬ。

藤原房雄

1979-05-31 第87回国会 衆議院 本会議 第30号

今後、海洋生物資源を全人類的共有の財産と見て、有効利用を目的に国際漁場、公海漁場生産活動をする以上、従来の利潤追求型の私企業による経営は、もはや遠洋漁業にはなじまないものになっているのではないかと思います。(拍手)これを公社化することが必要と思います。これを公の手で規制し、これを公社化する方向での経営が必要になってくると思うのでありますが、いかがお考えでありましょう。  

日野市朗

1977-04-26 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

スピードでもって諸外国というものが二百海里に踏み切ったというその事実に、実は大変心配をいたしておるわけでございまして、私たちは今後どういうふうなことでいわゆるこれに対応するかということで、実は内々に心配をしながら対策を考えておるわけでございまするけれども、いわゆる二百海里の漁業水域設定に当たりましては、現在東シナ海というものが韓国、それから北朝鮮中国、台湾、日本がいわゆる共同漁業に従事している国際漁場

浜崎直之